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普通なら納車前の準備として、取り付けるパーツは除けておく程度だと思います。
ただあまりにも納期が長いので一部先にプロボックスに装着。
物はホーンとナビです。
余計な加工をせずにポン付けで移植するための準備と動作確認も兼ねてますので、今回の労力は次回に生きるはずです。
家で車を弄ってると変な人と思われそうなんで、近所のホームセンターでちょっとした部品を買った後屋上で作業してましたが、なにせ寒かったです。

まずはホーン。

この40ソアラ純正ホーンは3年前プロボックスに乗り始めてすぐ装着してましたが、シングルホーンをダブルにする配線処理が面倒で低音側ホーンのみ付けてました。

今は通販でこんな便利な物が売っており、当方の様な情弱は一生低音シングルホーン人生となるところでした。

次はナビ。

ナビなんてバックモニターが写れば良いから(カローラはナビレデイパッケージをMOPで選択)、トヨタダイハツ純正かイクリプスのナビの何か欠点があり3000円程度で入手出来る物をカプラーオン装着で行こうと考えてました。
が、変わり者なので三菱電機のナビの中古品を探し始めるが、普通の三菱電機ナビはほぼパイオニアOEMの為MELCO濃度が低い。
そんな経緯がありGPSアンテナ欠品とちょっとした難ありのダイヤトーンナビになりました。
三菱電機3.5株分(2023.11.11現在)位の値段で買えたから良い買い物でした。
カプラーオン装着とはいかず、ちゃんと一本一本ぎぼし端子を付けて繋げる久しぶりの作業でした。
多分10年はやってないな。
残りはバックモニター、ステアリングスイッチ配線を用意すればナビはOKです。


次のクルマは律儀にETCはセットアップして使う予定です。
なので先日新品ETCを入手しましたが、そちらのACC線もついでにぎぼし端子処理して、ナビ電源からすぐ接続できるようにしました。
ちなみに品番は三菱電機のEP-9U69Vで、新スプリアス規格適合。

車いじりはやっぱり好きなのではないかと感じた1日でした。



ちなみにプロボックスの方は今月には19万キロに達しそうです。
中央発條の工場トラブルによりTMC高岡工場の再開に目処が立たなかったら、もしかしたらナンバー切る前に20万キロ到達していたかもしれませんね。