メーカー/モデル名 | ダイハツ / ミラジーノ ジーノS (2000年) |
---|---|
乗車人数 | 2人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | 過去所有 |
おすすめ度 |
4
|
---|---|
満足している点 |
スタイルよし。 燃費は乗り方次第。町乗りはエアコン利用で13くらい。 マニュアル、ターボエンジンは楽しめた。 大きさも程よく小回りもきいて狭い道も角張ったスタイルから位置関係を把握しやすい。 長年乗ればそれなりに故障もありますが、総じて大きなトラブル(走っていて急激に止まるとか)はないと言えると思います。 |
不満な点 |
エアコンの効きが弱い傾向。電動ファンの空気が再循環してコンデンサーの冷却が足りていない気もしたが手を入れる前に手放すことに。ちなみにエアコン強にするとファンの音がうるさい。 基本的には女性を対象とした構成なのかブレーキが踏力に対して効き過ぎ、パワーステアリングは速く回すとブレーキがかかったように重くなりハードな運転には不向き。スピードが速くなるとハンドルを切っても外にふくらむ。 ドライビングポジションもハンドルが遠くペダルが近い感じなので小柄な女性向き。 軽く流して楽しむ分にはよい車。 |
総評 | ほぼ奥様の通勤、買い物、送迎、後年は燃費の良さから使う機会が増えるなど経済的なメリットは大きい車でした。 |
デザイン |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
ミニを模倣した感はありますが、好きなデザイン。
|
---|---|
走行性能 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
ターボだけにトルクはそこそこありますが、高回転までパワーがあるとは言いがたい。普通に乗る分には支障なし。
低速のエンジンの粘りもあり運転しやすい味付けでした。 |
乗り心地 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
普通に乗る分には問題なし。
|
積載性 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
後ろのシートがたためるため意外に載せられましたが、フルフラットにはならないため妥協が必要。
|
燃費 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
アクセルを踏めばそれなりに燃費は悪くなりますが、普通におとなしく乗っているとリッター20近い燃費を記録できました。
ただ、夏場のエアコン利用の場合は街乗りで13前後になりました。 |
価格 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
当時乗りだしで130万くらいしたと思います。
自分にとっては高価でした。 20年乗って下取り5千円(2番シリンダーの圧縮がなくなった状態) |
故障経験 |
数年した頃フロントウインカーユニットに水が入り交換。プラスチック部品の厚みが薄く、すぐ割れそうな構成。後年水の浸入で再びくもりがやや生じたがそのまま使った。 10年目くらいに曲がり角で右ドアをポールにぶつけネットでドアを購入して交換。 12年目くらいにドライブシャフトブーツが破れ交換してもらった。5,6万ほどかかる。 14年目くらいに10万キロあたりでタイミングベルト交換。部品で2万円程度。作業は大変。 15年目くらい、右ヘッドライトガラスにひび割れ発生したためネットで中古を購入して交換。ヤフーオークションで2千円くらい。送料不明。 この頃?エアコンの操作パネルのノブが割れて回せなくなったため、接着剤と針金で補強して再利用。 16年目くらいにフューエルリッドのワイヤーの途中にあるプラスチックの部品が割れて開けられなくなった。割れた部品を割り箸で補強して対処。 17年目くらいにクラッチがだめになり交換してもらった。10万円ほどかかった。15万キロほど走行。ついでにエンジンマウント3個を交換し追加で3万ほどかかっている。信号待ちで動けなくなり、煙も発生したとか。一人運転していた奥さんはパニック。後ろの車の人に助けてもらったとか。助けてくれた方ありがとうございました。 18年目くらいにメーター球が一部切れたため全部交換。 19年目くらい パワーウインドウスイッチが壊れたためネットで購入して交換。2500円くらい。 19年目くらいにフロントディスクブレーキの引きずり現象。組み直して対処。 ほぼ同時期マフラーが腐食して爆音となったため交換。5万ほどかかりました。 ほぼ同時期エンジンルームの電動ファンが動かなくなったためネットで類似品(中華製?)を4千円くらいで購入して交換。 ほぼ同時期オルタネーターの今後を心配してブラシを交換。2千円くらい。作業は大変。交換作業中オルタネーター内のレギュレーター?を割ってしまったため注文したら1万9千円ほど!!。想定外の出費に。 ほぼ同年、右側の電動ドアミラーの折り畳みができなくなったため、分解し、格納機構部分を取り出して分解再組立てしたが直らかったため、修理をあきらめ配線をカットした。 2021年8月末エンジンが震えるため点火系をチェック。3つある点火コイル、プラグを入れ替えても現象がかわらないため、車屋へだしたところ、2番シリンダーの圧縮がないとのこと。エンジン載せ替えもあきらめ廃車(下取り)とした。 4サイクルの車でオイルが常に回っている状態で圧縮がなくなるとは驚きでした。 ただ、昨年あたりから夏場のエアコン稼働状態の坂道でノッキングが発生していたようなので、なにか影響していたかもしれません。排気ガスも臭かったですが、圧縮が抜けてオイルがシリンダーに入っていたのではないかとのことでした。 R030926メーター球の交換時期の記載修正 R031004電動ドアミラーの格納機能が壊れた件追記 |
---|
イイね!0件
ステップワゴンRF2 スライドドアオートドアロックアクチュエーター修理 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/02/17 22:24:47 |
![]() |
![]() |
フォルクスワーゲン Tロック ダイハツミラジーノSのエンジンの圧縮がなくなったため買い換え。 初めて外車を買いました。 ... |
![]() |
ホンダ CRF250L オフロードを買いましたが一回もオフロードに行っていません オンロードタイプにしたほうがよ ... |
![]() |
ウィッシュくん (トヨタ ウィッシュ) 長年乗ってきたステップワゴンに変わり、長男が乗っていたウイッシュに切り替え。 17年、1 ... |
![]() |
ヤマハ KT100 1996年1月に買いました。2021年現在ここ2年ほど年1回から2回ほど稼働。最近は体験 ... |
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!