2024年05月29日
Mobox
急な出費でタイヤ代を抑えたいので、良くも悪くも話題のブリジストンのタイヤサブスクMoboxを検討中。
高いか安いかで言えば、トータルでは一般的なタイヤ交換より高くつくのは承知の上ですが、背に腹は代えられない。
アジアンタイヤという選択肢もありますが、国内メーカーに拘りがあるし、タイヤは限界近い、直近の費用は抑えたい、市場では比較的高価なブリジストンを履けるということで、かなり前向きに検討しています。
ネットでMoboxを試算したところPlayz PX-RVⅡあたりが妥当か。
いま履いているトーヨーのPROXES SPORTSとラベリング性能が同等。
一つ上の価格のPOTENZA Adrenalineは硬いと評判、同金額で真逆の性格のECOPIAはグリップ足りなそう。
一つ下には最近話題?のSEIBERINGがあり、なんとPlayzの半額だけど、ラベリング対象外で、さすがに今より性能低下すると思うので避けたい。
Playz PX-RVⅡは3年払いで、以下の金額。
スタンダードプラン 月4,686円 計168,696円
ライトプラン 月4,158円 計149,688円
違いはローテーションと窒素ガス充填の無料サービスの有無だけど、ローテーションは定期的にやってるし、窒素を入れる気は全くなく、個人的には価値がないためライトプラン一択。
Playzの単価は価格コムの最安値だと約2万円ほど。
2年以内にパンクした場合は2本無料交換できるから、計6本使えるとして、約12万円相当。
ライトプランとの差額は約3万円、もし2年以内にパンクしなければ差額は7万円。
以前、新品タイヤにしたら釘が刺さったこともあるので、保険、安心料と考えられなくもないが、使わなかった場合の差額として高い気もする。
ただ、価格コムはあくまでも最安値だから、実際にはもうちょっと価格差は近いかも?
ユーザー側には分割払い以外に大きなメリットがないと思われるので、このままだとサービス終了も有り得そう。
本来のタイヤサブスクって、もっと違う形だと思うし。
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2024/05/29 18:37:20
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