
根太の寸法と合板の寸法が決まりました!
あとは材料と工具を揃えて作業です!
< 和室3535×2625>
【必要なもの】
・フローリング材 18.2㎡(6坪 12畳)
・根太(2625×45×36)×13
・合板(1820×910×12)×2
・合板(1715×910×12)×2
・合板(1820×805×12)×1
・合板(1715×805×12)×1
・スタイロフォーム(1820×910)×5
・丸ノコ
・インパクトドライバー
・水平器
・金槌
・ビス
・さしがね
・木工用ボンド
こんなところでしょうか。
ホームセンターに行って、材料を調達しました。

根太の隙間に水色の板が入っていますが、コレが重要なのです!
スタイロフォームという、断熱材です。
昔の断熱材はグラスウールみたいなフワフワでチクチクする素材でしたが、スタイロフォームは発泡スチロールの様な質感の板なのです。
それを根太の間に敷き詰めておくと、高い断熱効果を発揮します!
コレを部屋にピッタリ敷き詰めます!

この状態で根太を固定する為、根太貼り用のビスを打ち込んでいきます。
そして合板を敷き詰めると…

じゃん!
なんとなく完成が見えてきますね。
今度はこの合板をビスで固定するのですが、ピッタリ根太に打ち込まなければいけません。
スタイロフォームに打ち込んでも、固定されません。

合板を一旦ズラしてマーキングをしたら…

レーザーの出番です!
水平器を購入しようとyahoo!ショッピングを散策して発見した、激安水平器!
なんとレーザーポインター付き、送料込みで780円!
根太の位置がコレで簡単に分かります!
便利です。
そんなこんなで、暫く床の無い生活を送っていましたが、一旦、合板を貼り終えたので、あとはフローリング材を敷き詰めるだけとなりました。
ただ、フローリング材を決めきれず、悩んでいるのです。
あくまで賃貸である為、次の入居者が問題なく生活できる作りにする契約なので、いい加減な作業はできません。
とはいえ、退去時には設置した物の所有権を放棄しなければならないので、あまり高価な材料は使い辛いのです。
となると、一般的なフローリング材を敷くのが無難なのですが、それだとDIY物件に入居したワクワク感を失いそうで…。
なにより、このリビングをラパンさんの工作部屋にしたいので、傷や汚れにも強い床にしたいし…。
ということで、床材の決定を保留しました!
一旦、2階に押し込んであった、ラパンさんのグッズをここに移動して、作業をしながらフローリングのイメージを固めていく事にしました!
フローリングを考えながらも押入れの穴の問題もなんとかしなければなりません。
また、和室から洋室にリフォームしていますが、壁や天井は和室のままで、コレも何か考えなければいけませんね。
という事で、自宅DIY編は長期の不定期更新になっちゃいます。
…続く!
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2019/04/04 12:58:26