
こんばんは!好きな耐水ペーパーの番手は800番!しゃけです。
現在、神奈川県から大分県の実家までの帰省ドライブを楽しんでおります。
本州から淡路島経由で四国入りして、愛媛県から大分県までのルートをフェリーで移動するつもりなのですが…
今回利用するフェリーは「九四フェリー」
前日までの予約が必要だったのです!
行き当たりばったりドライブをしている私が予約しているはずも無く、「当日フェリー乗り場で待機し、空きが出たら乗船…」となる、つまり「キャンセル待ち」に挑戦しています!
年末の帰省ラッシュで予約状況は満席。
はたしてフェリーには乗れるのでしょうか…。
ここで、キャンセル待ちでの九四フェリーの乗り方を覚書として記録しておきます。
■ フェリー乗船までの流れ(九四フェリー)

① フェリー乗り場の敷地に入ると係員の方がいて、予約の有無を確認され、決められた番号のレーンに進む様、指示される。

② 進んだ先の停止線、もしくは前車の後ろに車をつける。

③ 車検証を持って乗船券売り場に行き、予約番号を伝えて乗船券購入。
④ 出航の20分前に「車内に戻れ!」と場内アナウンスが流れる。
⑤ 係員が車を1台ずつ回って乗船券を確認する。

⑥ 係員の指示に従ってフェリーに乗り込んでいく。
こんな感じです。
■ キャンセル待ちの場合
①の時に「予約が無いorキャンセル待ち」と伝えると、キャンセル待ちのレーンを案内されます。
②は同じで、③の乗船券購入も一緒です。乗船がいつできるのか、そもそも乗船できるかは分からなくとも、一旦乗船券は購入します。
④のアナウンスの後、乗船数を確認し、乗れるかが分かります。自分の番がくればそのまま乗船。来なければ、車を前に進め、ここからまた1時間待機です。出航20分前まで自由時間です。
■ 事前準備と心構え
・ 長時間車の中で待機となるのは当然と思え
・ トイレ、自販機はある。軽食タバコは売っていない。
・ 24時間営業のコンビニは800m離れたローソンが1軒のみ。
・ コンビニまでの動線に街灯は3本。夜道の独り歩きには気をつけろ。
・ 港の夜は早い。民家は並んでいるが18時には全ての家が消灯。寝ていると思え。
・ 早い人は出航の1時間以上前に来ているが、特に30分前あたりから車が続々と集まってくる。オフ会ではないので浮かれてはいけない。
・ フェリー乗り場の隣にオシャレな施設はあるが、昼に移動する一般層向けの施設。閉まるのも早い。旅人は閉店後の解放スペースで静かに時を過ごすべし。
んまぁ、だいたいこんな感じなのですが…。
なんで、こんな丁寧で長いブログにしているかというと…
待機時間が暇なんですぅ〜!
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2023/12/30 20:04:29