スロットルワイヤーの交換

私のkatanaには現在、右スイッチボックスにはhayabusa用を流用取付しております(^.^)
今どきのスイッチボックスなのでスロットルワイヤーは２本引き仕様(^_^;)
中古購入した時点でhayabusaのワイヤーが付いていましたが…

写真はkatanaのキャブ側の固定ボルトの様子ですが…
hayabusaのそれとは形状が違いました（ーー；）

ソコでkatanaのスロットルワイヤーを再度取り付けることになるのですが…
車検後の引取りの際に、deacobocoの社長にアクセルワイヤーの交換を勧められました(^◇^;)
１本引きのkatanaではコレしか固定のしようがないコトを説明すると…
1100katanaの後期、だいたいSL辺りくらいから２本引きなので、そのワイヤーなら流用出来るとアドバイスも頂きました(^.^)

この写真はスイッチボックスを取り付けた時のモノですが…

ワイヤーを固定している側は実は戻り側のワイヤー固定位置(ﾟoﾟ;;
そのため、変な引回しになってました(^_^;)
アクセルの重さはこの変な引回しの所為だと思っていましたが…

確かに、ココ最近のアクセルの重さを感じてたので、右スイッチボックスをバラしてみると…
ワイヤーの様子が変(ﾟoﾟ;;

外すとスロットルワイヤーが酷いことになってました（ーー；）
いつ切れてもおかしくない状態(･･;)
走行中に切れなくて良かった良かった(^◇^;)

購入したスロットルワイヤーの長さを比較(^.^)
どちらも1100katana用なので当たり前ですが同じ長さ(^.^)

スロットルワイヤーが素直な位置に収まりました(^.^)

こちらはキャブ側(^^)

アクセルを回した時の、妙な重さが解消されました(^.^)
コレでスロットルワイヤーの切れも心配しなくて済みそうです(^-^)