隔週水曜日、鉄道模型とレミのブログですが、今回もどうか最後までご覧ください。よろしくお願いします。
前回のED76で、小樽で機関車交換の話を書きましたが、今回は模型で再現。
子供のころ、函館本線山線の熱郛駅から、札幌の父方の祖父母宅へ旅行したことが2回あります。一度は急行、気動車版のニセコ?(熱郛は止まらないので一駅前の黒松内から乗車)、一度は客車の普通列車で行った記憶が。
今回は客車列車を再現。この頃は列車番号41(赤丸)と121(青丸)がありました。41は荷物列車に客車を付けた列車でした。どっちだったかな?
時間的には41列車かな? では熱郛から乗車。
今回はレイアウト右回り、右側が札幌方の設定で。この頃の山線客車列車は、上りも下りも函館方に荷物車や郵便車が付きました。
熱郛からちょっと進んで角十集落の近くにこんな場面があります。子供の頃自転車で行って列車見たことがあります。
ちなみに角十はここです(笑)。向かいの山の、段が付いている所が線路ですね。では進んで
今回はここを小樽駅に見立てて。小樽駅1番ホーム入線。今は番号変わって4番ホーム(裕次郎ホーム)と呼ばれています。
到着。ここまでの牽引機DD51、お疲れ様。
離れます。
お、ED76登場!
連結! ガッチャン。
発車。都会だー(笑)。この頃の国鉄機関車、「吊りかけ式」という、旧型電車やその頃の路面電車と同じモーターの付け方をしていました。機関車の後ろの客車に乗っていたのですが、グオーという路面電車みたいな音が聞こえてきたのを憶えています。
ED76はPCB発覚で残念ながら小樽の保存車両解体。これはこの間小樽クラシックカー博覧会で撮った写真、ブルーシートに覆われて周りは立ち入り禁止。でも全面解体から前頭部保存に変更!
北海道の代表的な電気機関車。前頭部だけでも長く保存されて欲しいです。
それでは昨日のレミ。
朝のあいさつ。
では行ってきます。
ただいま、お出迎え。
昨日はネズミおもちゃで
遊びます。お、飛んだ!それでは最後にごあいさつ。
レミ「今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。」【1457】
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Posted at
2023/09/20 07:00:09