冬間近で感ずるカングーとビートルの違い

最近は近距離用のビートルの使用頻度が高くなっているが・・・
（おかげでカングーのオイル交換頻度も低減～本来ならもう13万km超えのはず）


暖房がカングーより強力（さすが、当時の扱いがトヨタだけのことはある？）なのと気密性が良いのか、車内が曇っている＆エンジン始動でさらに悪化になることが多い（昔乗っていたカムリも曇りが多かったような）。内気循環になっているのかと思うほどで、朝の忙しいときに、こんな調子では、やはり冬眠させたほうが良いのか？

フロントガラスの吹き出しが小さいのかと思ったが、マットが邪魔をしている？



カングーだと外の音がくっきり聞こえるほど、気密性の低さも感じ、また、暖房もビートルほど早くには温まらず（断熱処理する向きも多いようだが、氷点下25℃に小手先の断熱が何の役にも立たないのは、分かり切っているので素のまま～ただDIYが面倒くさいだけだが）。
曇りもほとんど発生しないため、エンジン始動後、すぐ発進できるのが良いところ（？）。

なぜか、代車のTクロスも最初曇っていたりして・・・VWの特徴なのか？

一応、ビートルには、湿気取りを2個ほど搭載しているが（カングーには積んでいない）、あまり湿気が取れていないような気も。
また、内窓の曇りを取るため、タオルや柄付きの窓ふきも用意した。