雪道状況

今朝は氷点下6℃(予想より気温が高い）
Newビートルにて

一度融けた凍結路面に粉雪が載り、すべりやすい状況。

試しにブレーキを思い切り踏むとアンチロック。

それでもアクセルを踏めば、それなりに食いついて走るので、まだ大したことはなさそう。

オートでFFは社有車のパッソで乗るくらいだったが、マイカーとしてはキャパから数えて10年ぶりになる。

重いアクセルペダルと、最初からモッサリした加速なので、ダイレクトに路面の状況が分からない感じ。
空回りすると、横滑り装置が働いているのが分かり、「あぁ、滑ってるんだな」と認識する程度。
（履いたことはないが）厚底ブーツで歩くような感じ？

当初、ビートルは冬眠させるつもりだったが、バッテリーの絡みもあるので、カングーと交互に（3～4日ずつ）乗るつもり。背も低く、雪道走れるのか？と思ったりもするが、結構、街中でTheビートルも含めてよく見かける（カングーより頻度高し）。

今晩からMTのカングーに交代したが、やはり路面がダイレクトに分かって心地よい。ポンコツなビートルから乗り換えると、まるで新車に乗っているかのよう？

タイヤはいずれもナンカンAW-1だが、雪道では両者、そんなに違いはない。
カングーのほうは3年目だが、まだ使えそう。北海道内では、あまり相手にされないタイヤのようだが、「やっぱりBSにしよう」とならない点では、使えるタイヤには思う。


画像は、ビートル後部の整流状況
（リアハッチは側方と真上の気流の関係で、逆三角形に線を引いたように雪が残る模様）