どうしたものか・・・

最終判断でNewビートルを見に行ったが・・・


よく言われる天井落ちなどはなかった。
そもそも、落ちそうな雰囲気すらなかったが・・・


ドアはクーペだから窓枠がないのかと思いきや、しっかり窓枠があり、ザ・ビートルとは、造りが違うのだなと確認。


タイヤは、3月中に手放しているためか、スタッドレスのまま。しかも、タイヤハウスのクリアランス確保のためか、タイヤ径がカングー2と同じだった。
なるほどな使い方（北海道で氷雪に対するクリアランスは重要）。
オーナー曰く、冬は15インチだけど夏は純正の16インチだヨ、とのこと（現車には袋詰めで後部座席に収納された状態）。
タイヤハウスのライナーは、フロントはカングーと似た感じでプラだが、リアはプラ製のフェルトのような感じ。
積雪地では、氷雪が除去しづらいような気も。


ドアの取っ手も弱いとの話だったが、特に破損なし。
カングーと似たような感じでギシギシ言ったりする。


内装のべたつきも特に感じなかったが・・・
内地と北海道だと気候が違うからか、事前に収集した情報と合致していないように思える。


ETCは付いていたので、後付けすることもなさそう？
仕様が古ければ交換か・・・


ドラレコは付いていないので追加する必要がある。
他にバックカメラが欲しいような。
前後の見切りが・・・

シートは純正ではなく、レカロシートだそうで、着座位置が低いような。
カングーのような昇降機能はなさそうなので、良いのか悪いのか・・・
フロントはカングーより短い感じ？
リアはリアウインドの後端からの距離を把握しておく必要がありそう。


オーナーに聞いてみると、季節の変わり目などでアイドリング時にエンストすることもあるらしい。
ビートル本にも対処法がなさそう。


中古で買い、5回車検を受けたとのことなので、結局13年目で手放した模様。
6ATなのでPrime　Editionと言うことになる。


燃費は、カングー2と同じような感じの模様。


今後の整備については、（委託販売なので）店長に聞いてみると、外車を扱える工場があるそうで、ちょっと安心。
店長もカングーを使っていたそうで、「カングーもメンテできるよ」とのことだったが、すでに車検は予約してあるし、向こうで不具合状況も把握していることから、ここはDラーで。


以降のメンテは、完全に地元に移行できそう。


買う方向にしたいものだが・・・
（カングーなんて直感で何も調べず買ったのに）