奔放屋。は、オープンカー乗りです。
でも、最初からオープンモデルに乗ろうと
思っていたわけではありません。
奔放屋。がオープンカーに乗るようになった
きっかけを作った車、
コペン(初代)。
実は、愛車2号として購入対象に入っていた車でもあります。
職場の同僚が、車が欲しいと考えていた頃。
車に求めたイメージは「面白い車」でした。
ならば、ということで二人で訪れたのはダイハツディーラー。
オープンモデルの軽自動車というユニークなキャラで売り出していた
コペンを見に行ったのでした。
試乗車を借り、同僚の運転・助手席に奔放屋。が収まる形で走り出した
小さなオープンカー。
せっかくのオープンモデルだから、ということで、電動ルーフを開放。
信号待ちの間に、低い天井は機械的に折りたたまれてトランクに収まり
密閉空間は一気に開かれた空へとつながっていきました。
その爽快感たるや、言葉にするのが難しく・・・・
ただただ笑いだけがこみ上げる、不思議な状態になりました。
試乗という、ごく限られた極少の時間。
しかし、奔放屋。が持っていた車へのイメージを書き換えるのに、さほど
時間はかかりませんでした。
それから程なくして。
奔放屋。は、オープンカーをセカンドカーとして購入する検討に入りました。
いろんな車が対象になりました。
もちろん、このコペンも有力候補でした。
しかし、当時(2006年)はコペン登場からさほど経っておらず、中古車
価格は高めだったため、予算に収まらず断念。
その後、予算と折り合う形で購入に至ったのが今の愛車2号でした。
あの当時、もう少し安価な中古車が店頭に並んでいたら。
愛車2号は、コペンだったかもしれません。
Posted at 2021/06/29 21:08:06 | |
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