ガス圧チェック、オイル・ガスチャージ【あいまい備忘録】

１年前の作業、及び、素人初作業のために内容が不確実・不正確な所があります！！！

気温38～39℃の日に身内の不幸があり、喪服を着た５名乗車したところエアコンの効きが悪く自分も含め総ブーイング状態...

後日、とりあえず、ガス圧チェックを。
でも、初作業のため状態が良く分からず...

これまた詳細失念。
とりあえず、エアコンコンプレッサーオイルを補充してみるもルーバーに差し込んだ温度計に余り変化無し...

アストロプロダクツで購入の
COOL カークール AR-405 R-134a スーパーコンディショナー 50g

あいまいな記憶では、外気導入、風量全開、アイドリング2000rpmで１枚目の写真の状態で高圧が低い様だったので、
同時に購入したガスを徐々に補充してみるも、これまた温度計には顕著な変化が無かった記憶が...

結局、高圧側メーターの気温表示を目安に2.0Mpaまでガス缶200g全量補充してしまう。

その後は日中の暑さで疲れて試運転せずに一旦作業終了。

そして、その後体調崩し入院したりで酷暑の中に乗る機会が無く、効果が良く分からないままで夏を終える。

KENIX HFC-134a クーラーガス 200g

そして今年2023年も酷暑到来。
2023年8月、昨年のガス補充効果を検証。

実測の通り、エアコンの効き具合は改善された様です。

特に高速(制限速度80Km第三京浜)を巡行した場合には温度は7～8℃まで低下を確認！(一人では撮影不可...)
もう寒いぐらいでした！

ガスの入れ過ぎを心配しておりましたが、フロスト制御もかかったので、これで良いのかと思っています。

ご覧になった方で、不手際にお気づきになりましたら、注意・ご指導いただけたら幸いです。

最後に、代償としてか、出だしの加速、坂道発進の登坂能力が激減した感じです...
(みんカラのどなただったか、エアコン入れると鈍足になると言ってた方がいたので、これはこれで正常なのでしょうかね...)