アッテネータを噛ましツイータを減退
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
やはり後付けしたツイーターの音量がどうしても強くて、イコライザーで高音部を下げても耳がキンキンするので、アッテネータを噛まして減退させる事にしました。
2個セットで税込2,200円+送料600円。
ツイータが2個セットで1,500円と格安だったので、トータル4,300円。
まあ、想定内の金額でした。
2
購入したアッテネータは配線の仕方で、「-2dB」「-4dB」「-5dB」の減退が可能な様です。
ネットで色んな人の意見を総合すると「-3dB~-4dB」位が良いのかなと思い「-4dB」で配線。
(追伸)-4dBでもまだ低音がキーンとするので、後日、-5dBに変更。それでもボリュームを上げると、まだ少しキーンとしますね。もう少し減退させる必要がありそうです。
3
ドアの内張上部を少し剥がして既存の配線を引っ張ると、ここから加工できる良い位置に。
こんな事もあろうかと、かなり長めに配線しておいて良かった。
4
コードを切断し被覆を剥いたら、先程の表に照らし合わせて取り付けます。
5
まだ完全に取り付けない状態で、音を確認します。
6
前後の音量のバランスとイコライザーを調整し音を確認。
イイ感じでツイータが減退しているようです。
前後のバランスは今まではリア側に「4」ずらしていましたが、「2」くらいで丁度良いかな。
7
両面テープでアッテネータを貼り付けるので、無水アルコールで取り付け面を綺麗に拭きます。
8
なるべく平らな面に貼り付けたら、元に戻して完了です。
気のせいか、右ドア側と左ドア側と凹凸や平らな面の形状が若干違うようにも感じましたが・・・。
ま、大丈夫でしょ。左もほぼ同じ位置に貼り付け。
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