先日の続きですが、C-HR後期型ディスプレイオーディオにCD・DVDデッキの搭載の可否ですが、予想通り、DAは上から下(ヤリスから、ヴェルファイア、カムリなど)はコネクターもソフトウェアも同一(素人見解)であることがわかりました。そこで、熟慮に熟慮を重ねた上で、先日改良に伴いひっそりと追加されたカローラ(スポーツ・ツーリング・セダン)シリーズのCD・DVDデッキの配線図(作業取り付け要領書)を目にする機会があり、早速自分のC-HRのディスプレイオーディオの配線と睨めっこし、一か八かの賭けに出ました。
そして、今日、接続しナビを起動するとオーディオソース一覧にDVDが追加されていました。おそらく、8月に予定されている改良ではCD・DVDデッキの追加はなされないと思います。センターコンソール奥の小物入れの奥は、オーナーで分解したことがある方ならお分かりかと思いますが、エアコン系統の物体が存在しており、そこにデッキの搭載は設計段階から見直しが必要となるかと思います。いろいろ設置場所を検討してみましたが、グローブBOX内ではスペースが足らず断念。アームレスト内で設置を試みるも容量が小さいので設置できない。少々、格好は悪いですが、センターコンソール奥の小物入れをホットカッターで適当に切り抜いて、当面の間は様子見とすることにします。後期型の改良前のお車に乗られているオーナーの皆様、お試しになられる場合、自己責任でお願いします。
参考までに、必要部品(品番等)を記載しておきます。
①カローラシリーズのCD・DVDデッキの中から、
86008−12010で、中継ボックス(CD・DVDデッキの配線を中継ボックスを介し、ディスプレイオーディオと接続する)と中継コード(CD・DVDデッキを繋ぐ配線)と、CD・DVDデッキ本体が必要になります。
※CD・DVDデッキ追加される際の作業は自己責任となります。一定以上の知識量が必要になるかと思います。車をいじったことがない方はお控えください。
Posted at 2020/07/16 16:35:33 | |
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