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2024年03月16日 イイね!

ワゴンR再び

ワゴンR再びiQが車検のため、代車で借りてきたワゴンRを洗車します。
去年の6月頃に借りてたやつですね🤔ホイールで実験したのをブログに上げてましたが、本体はどういう作業をしたか忘れちゃいました。

乗ってた感じガラスはそれなりに撥水してましたのでガラスはリセットしてコーティングしてたのでしょう。ボディも多分アバロンキングで保護してたような気がします。

今回は、超時短リセットメンテナンスをテーマにやっていきます。
汚れ具合

雨が結構降ったのでそれなりに汚れてます。

下準備

鉄粉除去剤:ラボコスのシデロを2倍希釈
スノーフォーム:P&Sパール80mlにアルカリ電解水80mlを添加して1リットル分


初手シデロです。ホイール、ボディ全てそのまま吹きかけていきます。


めっちゃ反応してます🤔黄色の反応はしてなさそう


あらかた反応したのを見計らってスノーフォームをかけます。
置き時間中にホイールをブラシでざっくり洗っておきます。裏側だけホイールブラシで洗っておきました。

泡を濯いで鉄粉除去&プレウォッシュが完了したら次は

ステインリムーバー。だいたい50mlくらいを用意


柔らかい化繊ブラシで泡立てて塗っていきます。軽いコンタクト&細部洗浄を兼ねてます。ホイールはこれで洗うイメージ。
ガラスに付かないように&乾かないように注意します🤔水が残ってた方が発泡力は高いのでこのタイミングにしました。

洗い流してスケール除去が完了したらコンタクトウォッシュです。

ガンバスのグラフェンシャンプー。洗浄と保護を同時に行います。


いい感じに撥水しました😊


水分拭き取りの補助にアバロンキングのアーマーシールドライトを使います。これでお手軽にグラフェンベースのセラミックトップが完成😌

最後に窓ガラス

いなかの洗車屋さんのWINDOW
油膜取りと撥水が同時にできるやつです。楽チン(*´-`)

最後にタイヤワックスして完了です。

リザルトです



所要時間は2時間でした。かなり綺麗になったと思います。
鉄粉除去・軽い油脂除去・スケール除去・ボディ保護・ガラスリセット&撥水を限界まで凝縮してみました🤔
洗い物もコストコタオル3枚だけと大変少なくてよろしい😌洗濯にかかるコストも削減。

特に完璧な作業を求められてない場合、段階を踏むより時短した方がwin-winだと思うんですよね🤔
求められてもいないプロ並みの作業を一生懸命にしても、効率的に目的を達成しても相手からしてみたら同じ感想です。なんせ相手は作業内容に興味がないわけですから「ワー!キレイニナッタネェ〜」で終了です笑
そもそも代車を綺麗にするというのはただの趣味でやっているだけですからね🤔
実験的にやってみましたが、正直アリだと思いました😌
Posted at 2024/03/16 12:39:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月01日 イイね!

2024あけましておめでとうございます

2024あけましておめでとうございますあけましておめでとうございますm(_ _)m
年末にかけてなんやかんやと忙しかったりジーノはずっと入院中だったりでみんカラに上げるネタもなく🤔
ジーノは鈑金での入院ですが、結構大きめのネタも仕込んでいるのでようやく洗車系以外のネタを投下できそうです🤔笑
今年はジーノを色々飛躍させられればいいな〜と思っています。


さて大晦日に父のヴィッツの大掃除を始めたんですが1日では終わらない作業になってしまい、本日元旦までも車を拭いてるおじさんになってしまいました_(:3 」∠)_

ヴィッツは新車で買って以降、今まで研磨をしたことが無いので流石に小傷が目立つようになってきました。去年の年末はFTWでお茶濁ししましたが今回はきちんと研磨しようってことで。
そんなこんなで大晦日1日じゃ終わらなかったんですね🤔

ガッツリ傷を抜くと言うより小傷を拾いながら艶だしするみたいな軽研磨ですね。シルバーなのでそれでも十分に綺麗になりました。使用コンパウンドはABSOLUTEのHALF CUT。粉も少なくて非常に磨きやすく、今後はこれ1本で磨く事が多くなりそうです。

そんで本日元旦の2日目はコーティング作業



ヴィッツはずっと純ワックスでやってきましたが2024仕様はベースにセラミックコーティングを入れることにしました。というか我が家にある4台のうち3台はセラミックコーティングベースになる予定です。
SLICKを施行しておけば間違いないです正直🤔
花粉対策として上面にあたる部分はSLICKは入れずに純ワックスとし、CERAシャンプーによって親水化させていく予定。


こんな感じでコーティングしない所の栄目をマスキングして作業します。




コーティングを入れない部分はABSOLUTEのGRAPHENEワックスをベースに入れた純ワックス2層、コーティングベース部分はメインのM&Kテーラーメイドワックスのみを重ねます。

このテーラーメイドワックスが中々の曲者でして🤔オイリーなワックスが多いM&Kですがこれは結構固く、施行性がイメージと違いました。
FINE WAXほどではないけど施行にコツがいります。
透明度が高くてシルバーの屋外施行だと確認が難しい笑

M&Kはできる限り薄塗りした上で「少なくとも」30分放置が推奨されています。いつもでしたら1時間以上放置しますが、今回はベースのグラフェン含めて推奨時間よりちょい長くらいで拭き取りました。

が、ここでも曲者が顔を出しまして、乾式で拭き取りしようとしたんですがあまりにも感触が薄く、よくよく確認してみると乾いたワックスを全く拭き取らずに滑ってるだけ🤔
タオルを加水して抵抗を作ってあげないと拭き取れませんでした笑





仕上がりはスーパーウェットと呼べるような、まさしく濡れたような艶。
非常に好みの仕上がりになりました😊
シルバーなので写真にうまく表現できないのが残念です。

こんな感じで今年もゆっくり洗車チャンネルしていきます🤔
Posted at 2024/01/01 18:29:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月29日 イイね!

デイズ 備忘録

デイズ 備忘録デイズの簡単リセット洗車を行いました🤔

洗車前の状態
・アブソルートSLICK施行後約9ヶ月
・5月にスケール除去・ボンネットのみHOLY SHEETワックスを施行・ビードジュースグラフェンEDを施行
・前回洗車から1ヶ月ちょっと開いた


施行メニュー
・CARPRO LIFTをスノーフォームで
・P&Sシャンプー薄め
・スケール除去
・ボンネットのワックスリセット
・グラフェンシャンプー


仕事が忙しく残業しまくった挙句休みが週一になったのでリセット洗車とはいえ簡易的に済ませたいところ🤔

LIFTのスノーフォームでざっくり油脂汚れを分解します。殆どの汚れは落ちたのでシャンプーはかなり薄めで作りました。

隔週洗車だったデイズを1ヶ月洗わなかったのは初になりますが、撥水状態は変わらずバチバチでコーティングの衰えはなさそうです。

気になるスケール付着状況は、サイド面ほぼ無し。ミラー下など水が垂れるところに薄ら。ボンネットに軽微。ホイールも親水状態だったので流れで施行。ここまではNo.4で。
ルーフは結構スケールが付着していたのでA06を使いました。

続いてワックスリセットをPM-Lightを使って行います。

最後にグラフェンシャンプーで洗います。iQに使用した時は弱撥水でしたが今回は超強撥水になりました。ベースの撥水状態に依存するのでしょうね🤔
この後ビードジュースグラフェンEDを施行しようと思ってたんですが面倒になったのでそのまま終了しました。



SLICKはこまめに洗車できていれば上面以外はスケールはほぼ付かないというレベルで防汚性が高いですね。サボると途端に付き始めて食いつきます。
スケール耐性という点ではSLICKもワックスもそれ程差は無いものの、ワックスは除去が非常に楽になるという利点があります。

デイズはしばらくグラフェンシャンプー単体性能の検証実験車になります。年末頃には目処が出てるでしょうか🤔
その後グラフェンワックス単体施行での性能検証に移ろうと思います。


最近感じているのが、トップに何を施行するにしてもその撥水性はベースの撥水性に引っ張られるのではないか説です🤔ジーノが正にその状態ですね。全然撥水が衰えません。

単体性能検証にあたりSLICKコーティングは磨き落としが必要かもしれませんね🤔体感であともう1年位は余裕で耐久してくれそうなので勿体ないですが、そのあたり解明できればワックスとコーティングの効果的な使い分け方が見えてくるかもしれません🤔
Posted at 2023/10/29 16:59:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月08日 イイね!

iQリセット 2023

iQリセット 2023今年は前年の経験から、リセット時期を早めて春先の花粉攻撃に備えるという作戦で行ってみようと思います。洗車せずに油脂汚れを堆積させまくる父のヴィッツ以外は10〜11月中にはリセットしておきたいところ。

我が家の今年最初のリセットはiQになりました。iQは油脂汚れの意図的な再現実験をしていましたが、結論から言えば失敗でした🤔
オーバーフェンダーを付ける為に板金屋さんに預けていたのですが、なかなか手を付けられず放置されている間に窓が油膜だらけになってしまいました。ボディだけを見ればスケール付着は殆どなくダメージもないので成功なのですが、窓ガラスが油膜だらけになるというデメリットはかなりマイナスです🤔
窓ガラスのリセットほど面倒なものはありませんからね🤔

なのでやはり通常の作業をして花粉の時期までに油脂汚れを堆積させてダメージを防ぐ方針、そのための早めのリセットという訳です。

作業は窓ガラスリセット→洗車→鉄粉除去→アルカリ洗剤での洗浄→窓ガラスコーティング→油分除去です。

窓の油膜除去はプロヴァイドWG CLEAN&ポリッシャーを使いましたが時間がかかるので結局G03を使う羽目になりました。
こんなに強烈な油膜が付いたのはいつぶりでしょうか🤔かなりの時間を取られてしまいました。

窓磨きも終わり洗車フェーズです。鉄粉除去前なのでなんでもいいかと思ってラボコスのピュリピカで洗ってみたところ、窓ガラスが撥水し始め、コレ撥水シャンプーだったのかよ...( ・᷄ὢ・᷅ )みたいな気分に。

鉄粉除去にはラボコスのシデロという新アイテムを使ってみました。匂いは普通の鉄粉除去剤に比べてマシです。コレ、鉄粉とスケール両方に反応する便利アイテムで、なんと炎天下で使って乾いてもシミにならないのが売りのようです🤔
スケールは付いてないので反応しませんでしたが鉄粉はちゃんと反応して取れました。
しかしこれ界面活性剤がふんだんに含まれていて流す際にめちゃくちゃ発泡します。しかもかなりしつこく残るタイプの界面活性剤で流すのにも一苦労。
少し日が当たってきたのもあり少しだけ乾かしてみました。塗装面はシミなどありませんが、タイヤがめちゃくちゃシミになりました。これは残念です( ・᷄ὢ・᷅ )
やはり乾かしてもいいケミカルなどありませんね。影響が少ない、もしくは分かりにくいというだけで影響がない訳ではありません。
これは発泡性・スケールに反応する特性を活かしてホイールに使用するのが有効な使い方だと思いました。


次はアルカリ洗浄。散々アルカリ洗剤は使わないとか言っていましたが、このiQは明らかに油脂汚れが乗りすぎです。後に油分除去を控えていますが、予め減らしておこうという魂胆。アルカリ電解水でもいいのですが、鉄粉除去剤を流し切るためにアルカリ洗剤をスノーフォームで掛けました。使用したのはCARPROのLiftです。Liftは父の車のリセットや洗車依頼があった時に状態によって使おうと思います。

界面活性剤をしっかり流して次は窓ガラスコーティング。いつものプロヴァイドのコーティングを塗ります。
窓ガラスコーティングは拭き取らずに油分除去に入ります。
油分除去剤のタオルがガラスに触れてしまうことを想定し、先に窓ガラスコーティングを塗ってそのままにしておくことで窓ガラスをガードしておきます。保険ですね🤔

油分除去にはイメンスのグラフェンEDを使います。先にレビューで上げたグラフェンシャンプー・グラフェンワックスとともに、「この製品が持つグラフェンの保護成分」を活かすために多すぎる油脂汚れをアルカリである程度除去した上で施行します。
同じように使ったとしても、デロデロに汚れてる場合とちょっとだけ汚れてる場合では仕上がりが変わるのではないかと考えました。
デロデロの場合、汚れを取り込みながら同時に汚れを塗り広げることになっていそうな気がします。数回に分ければいいのですが時間もかかるし使用量も増えますからね🤔
今回はポリッシャーで施行しました。しっかり均一なベースを作ります。

乾いたイメンスと窓ガラスコーティングを拭き取ったらグラフェンシャンプーで洗います。残った汚れや残渣を落としながらグラフェン成分を置いていきます。

ここで1日目終了。
2日目からワックス施行です。
2日目朝の全体チェックで未塗装樹脂部分など細部のスケールが少し気になったのでNo.4とA06を使い分けながら処理します。
1日目は風があったので埃が積もっているものとし、再度グラフェンシャンプーで洗っておきます。

洗い終わったらグラフェンワックスの施行。グラフェンシャンプーによって表面が滑らかになっているので施行性は非常に良かったです。
硬化時間は1時間30分。

カチカチに固まったので拭き取らずそのままトップワックスを施行します。SHOW OFFを選びました。安定ですね🤔
SHOW OFFも1時間30分硬化させました。

さて拭き取りですが二重施行した割に結構重い拭き取り具合になってました。下がグラフェンだからなのか、今まで軽く拭き取りできたのがたまたまだったのかよく分かりませんが🤔久々にワックスの拭き取りしてる感がありましたねw

グラフェンシャンプー後の陰影がクッキリした深い艶から、少しだけ輪郭がぼやけたヌル艶に変化しました。艶の方向性はグラフェン単体の方が好みですが確実に艶は向上しています。
グラフェンが持て囃されているのはこの艶感が刺さる人が多いからだと思います。だからみんなトップにグラフェンを持っていきたがるんでしょうね🤔

さて最後に、レベグリラジオのコメ欄で教えて貰った「水磨き」というものを試してみようと思います。
拭き取り後30分ほど置いて、柔らかいスポンジバフでワックスに磨きをかけていきます。水オンリーというのは少し不安があったのでほんのちょっとだけビードジュースを混ぜた水で潤滑性を確保しつつ磨きます。
拭き取り残しなどがあればこの作業で回収できますね🤔
正直なところ、磨いたところと磨いてないところを見比べてハッキリ違いが分かるかと言えばよく分からないのですが、ある程度全体を磨き終わると雰囲気が変わっているのが分かります。
最後に乾拭きでしっかり磨いてフィニッシュ(*´-`)

フロントフェンダーからAピラーにかけての艶感がほんとにウットリするレベルなんですが写真でうまく表現できず🤔


反対側リアクォーターはいい感じに撮れました。肉眼で見ると全体がこんな感じで見えてますよ(*´-`)



今回はiQ史上最高の艶が出ました。100%ナチュラルで仕上げたヌルヌルの艶も魅力的だったこのブロンズカラーですが、グラフェンの陰影を際立たせる深みとヌル艶が融合した今回の艶も素晴らしいです。
正直、そこいらの高級車より艶出てます。けどこのiQのカーケアの本質は艶よりも日常使いの防汚性。
春に向けていい感じに油脂汚れを蓄積させながら来年もダメージ0で乗り切りたいですね(*´-`)
Posted at 2023/10/08 19:55:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月04日 イイね!

WAX&コーティング 2018〜2023 BEST5

WAX&コーティング 2018〜2023 BEST5家の車4台を使った様々な実験を数年間にわたり行ってきました。去年から今年にかけてでだいぶ成果が上がってきたため、今年〜来年以降での方針は決まって4台中3台はほぼ同じ仕様になる予定です。

この方針が決まるまでの軌跡となる2018〜2023の約5年間において私が使ってきたWAXやコーティング(トップ層)のBEST5を色々振り返りつつ紹介していこうと思います🤔

第5位
ABSOLUTE : MOJAVE Hard Wax


モハべは元々、ボンネットだけ撥水が弱まってしまうという現象の対策として購入した経緯があります。実際に熱害による撥水の減衰は緩やかになり耐久性は高いです。
特に春先ではボンネットやルーフは花粉ジミが付きやすく熱処理する機会が多いことからモハべを選択しておけば間違いないです。
艶感・撥水共に一般的なナチュラルワックスのそれといった具合。BOASTやCONCOURSといったポピュラーラインと遜色なく使え、チタン配合により熱耐性と耐久性を高めている、そんなWAXです。
上品な香り。匂いは一番好きかもしれないです🤔


第4位
FINE WAX : Candy Gross


FINEWAXは珍しく色によって特性分けしてるWAXです。とにかくカチカチで施行性が悪く慣れが必要なWAXの筆頭なのですが、代わりにWAXに必要とされるであろう要素を全て持っています。
深みのある艶・撥水・耐久性、全てにおいてレベルが高いです。
ナチュラルワックス単体での性能としては最高峰で、このワックスにしか出せない雰囲気もありますが、それを持続させ続けることができません。FINE WAXはこのワックスの雰囲気を持続させるQDがあれば最高でした。


第3位
ABSOLUTE : HOLY SHEET


防汚と言ったらコレ、というくらい防汚性能に振ってるワックスです。
施行直後は強撥水してますが、しばらくすると落ち着いて弱撥水・引くような疏水になります。この撥水が落ち着いた状態での防汚性が素晴らしく、明確に車が汚れにくくなったと感じます。砂汚れが確実に減り、並行してスケール付着も少なくなります。
撥水性能が下地に依存するビードジュースというQDがあることで防汚性能を長期に渡って維持しやすいです。
ヌメリ感の強い艶で存在感もあり、特に拘りがなければ最優先で選択肢に入るWAXです。


第2位
ABSOLUTE : SHOW OFF


SHOW OFFは特別感があります🤔我が家のカーケアの基本として、私自身の軸としての役割を担っています。
強烈な撥水とヌメリ感のある艶、施行性の良さ、ビードジュースによるメンテナンス性、超高耐久。値段設定からもメーカーのこのワックスに対する自信が伺えます。
私の基本方針というか目的の方向性としてトップ層はできる限りナチュラルである事が望ましいためSHOW OFFが先ず選択肢に入ります。
日常使いにおいて防汚に特化したホリィとバランス型のSHOW OFFはとても悩ましい選択になりますね🤔


第1位
ABSOLUTE : SLICK Ceramic Coating


以外に思うかもしれませんが、このセラミックコーティングをWAXを押しのけて1位にしました。
ジーノではボディやホイールのベースコーティングとして使っていますが、みんカラ上でほぼ登場してない母親の車はこのSLICKを単体施行しています。
施行直後のSLICK性・滑りが凄まじく、ドアノブを持つ手が滑って開けにくいまであります🤔
耐久性は硬化型なので言うまでもなく、コーティング特有の小さい水玉になるバチバチの撥水は今のところ衰える兆しはありません。(施行後8ヶ月)
スケール耐性も申し分なく、一度No.4を軽く施行した程度。
こまめに洗車できるのであれば、撥水の持続性とスケール耐性を高次元で両立出来るので、一般的に皆がコーティングに求める性能をしっかり発揮できています。

余談ですが、一度ビードジュースGrapheneEDで追加保護を施したんですが撥水はコーティング特有の水玉を維持してるんですよね🤔
WAXの水弾きに近くなると予想してたんですが...ビードジュースは本当に奥深く謎が多いですね🤔


5年間の上物の集大成でした。挙げた以外にもいいものがたくさんあって、まだ使ったことない物も世の中にたくさん溢れていますが、自分の中で上手くいく方法を確立できたのでこれから大きく何かを変えたりすることは無いのかなと思います。
メンテナンスの軸としてビードジュースが存在することでアブソルート製品が上位を独占する形になりました。その中でFINE WAXが入るというのは製品の実力の高さの現れでは無いでしょうか🤔
FINE WAXにベストマッチするQDを探すというのも面白いかもしれませんがwax&artsさんがFINE WAXやめてしまったのは残念ですね。
ともあれ、上物っていうのは個人の好みで目的もそれぞれ違うので好きな物を使ったらいいわけですよ🤔何かの参考になればと思います。

次のリセットタイミングは10月後半〜11月半ばくらいにしようと思ってます。花粉の時期への対策で年末だとちょっと遅いので🤔
アブソルート製品をひとつ仕入れて、今までやってきた事をアップグレードしつつ集大成的な仕上がりを目指します。
楽しみですね〜(*´-`)

Posted at 2023/09/04 21:36:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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