• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ダーやんのブログ一覧

2021年05月04日 イイね!

気分は最高!

気分は最高!CB-F を得意とする真面目なバイク屋さんと出会え、タイミング良く極上の車体を見つけてもらう事ができとてもラッキーでした。一生保有し続けます!
Posted at 2021/05/04 21:45:43 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年02月26日 イイね!

ちょうど良い

ちょうど良いベッドキットを付ければキャンピングカーとなり、2列目シートを外せばトランポにもなり、私のライフスタイルに応えてくれる所が1番気に入ってます。
Posted at 2021/02/26 21:17:06 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年10月22日 イイね!

山口往復 2,400km ドライブ

山口往復 2,400km ドライブここ暫くナナエフの話題を中心に掲載して来ましたが、10月中旬に久々にスパーダで往復 2,400km の長距離ドライブをしましたのでご紹介させて頂きます。

コロナ禍の中、息子が所属する某国家組織?で式典が開催される事となり、参加すべく山口まで車で行ってきました。感染リスクを考慮してというより、単純に息子から頼まれた大量の荷物を届けるために車で向かいました。

2019年のGWに売却したGB250クラブマンをレンタカーのハイエースで北九州まで届けた経験があるので、軽い気持ちで決めました。結果的にスパーダは高速道路では自動運転に近い状況となるので、前回と比較してかなり楽な移動となりました。ベッドキットやシェードも駆使してSAやPAで休みながら移動しました。


ベッドキット



シェード

今回の旅行のもう一つの目的は、現在トヨタカローラのCMに出てくる長門市の角島を訪れる事でした。関東は秋雨前線の影響で天気の悪い週末でしたが、山口はとても良い天気。まるで南国のようなエメラルドグリーンの海を眺めることができました。


角島大橋

その他にも色々と観光名所を訪れました。



秋芳洞・秋吉台


周防大島


岩国・錦帯橋

今回車の移動でしたので、方々で現地グルメを楽しむことができました。


宿泊した一ノ俣温泉ホテルのふぐ懐石




川棚温泉たかせの瓦そばと鰻飯



下関おかもと鮮魚店の海鮮やフグ刺し


帰りに寄った広島・薬研堀八昌のお好み焼き

加えて復路は新東名の駿河湾沼津SAで車中泊し、出店している静岡おでんと富士宮焼きそばを賞味しました。

山口では温泉旅館とビジネスホテルに2泊しましたが、何れも Go To トラベルキャンペーンをフルに活用してお得に泊まることができました。4日間と言う短い期間でしたが、とても良い旅になりました。山口イチオシです。

因みに全行程の走行距離は 2,430km 、給油量は合計 139L、平均燃費は 17.5km/Lでした。
Posted at 2020/10/22 22:29:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月07日 イイね!

汎用ハンドルスイッチの配線加工方法

汎用ハンドルスイッチの配線加工方法現在保有する2台のスーパーカブやCB750Fを弄るにあたり、まずネットで先人情報を検索し、その貴重な情報をもとに車体の整備をしており、たまには自分も人様のお役に立てる情報を発信しなくてはと思っていました。

最近パーツレビューに載せた汎用ハンドルスイッチの配線加工およびナナエフへの装着に対してコメントや質問を頂いた事より、それなりのニーズがあると思い、配線加工の方法についてご紹介しようと思います。ご自身で加工される方への参考になれば幸いです。

これは Amazonやヤフオク等で2000円程度で手に入る汎用のハンドルスイッチです。ヤフオクでは車種別と思わせる紛らわしい表現により、カプラーオンできると誤解して買ってしまった人は少なくないのではないでしょうか?


スイッチボックス部分の質感は、お値段以上に良いと思います。しかし、いざ配線をバラしてみると首を傾げる箇所が複数あり、これを修正せずにそのまま純正のカプラーに接続すると電源を入れた瞬間に漏れなくヒューズが飛びます。

この汎用ハンドルスイッチの配線情報はネット上に幾つか挙がっていますが、いずれもクラッチスイッチの配線情報がスルーされていたり、正確でなかったため、結果的に純正のスイッチをバラしてサービスマニュアルの配線図と睨めっこしながら解読しました。


ご参考までにクラッチスイッチの機能について簡単に説明しますと、中型以上の多くのバイクでは、通常セルモーターはニュートラルの位置でしか作動しませんが、信号で発進時にエンストした場合など、急いでエンジンを掛けたい場合にクラッチを握るとギヤポジションに関係なくセルが作動する仕組みになっています。この検知を行うのがクラッチスイッチで、レバーを握った時にスイッチが入り、セルボタンを押すとモーターが作動します。


CB750Fの配線にカプラーオンさせるためには、110型の9極カプラーオス端子、同じく2極メス端子、H4カプラー、ホンダ用のダブルギボシメス端子が2個必要になります。私は主要な配線を識別し易くするためホンダ純正色のコードを用意しました。これらは全てAmazonで入手できますが、専門店より購入するためモノは良いものの結構値が張ります。


先ずは得体の知れないカプラーを切り離します。


スイッチボックス内についてるタイラップを切って配線カバーを外します。


所々に結線している部分がありますので、巻かれている黒い絶縁テープを全て取り除きます。

まずはホーンスイッチから出ている赤白線を探してパッシング用電源の赤白線と結線されている手前で切断します。ホンダ製バイクのホーンはマイナスコントロールなので、プラスの電源線に繋いではいけません。


続いてウインカー電源側の黒線にクラッチスイッチの黒線が接続されているのでこれも結線部分の手前で切断します。この配線の意味が全く理解できません。ウインカーの電源線はリレーから来ているので、点滅信号ですが、なぜクラッチスイッチの片方が点滅する電源に繋げられているのが謎です。


そして先程切断したホーンの赤白線とクラッチの黒線をまとめてマイナス線に接続します。私はホンダのマイナス線の標準カラーである緑色の線に繋ぎました。この線だけは新たに追加する必要があり、この先ヘッドライトの H4端子を介して 9極カプラーに接続されます。


赤白線を末端から 25cmの所で切断し、その線をホーン線が繋がっていた結線部分に繋ぎ、赤白線を途中から 2本に分岐させます。この分岐した赤白線は、この先 9極カプラーと2極カプラーに接続されます。


配線加工を最小とするならこれだけです。あとは間違えない様に純正の配線に繋げば良いのですが、私は前述のとおり主要な配線をホンダ純正カラーに交換しました。断線予防のため配線の結線箇所は全てハンダ付けしました。


結線部分を収縮チューブで覆って絶縁しました。


そして当該スイッチに付いていた配線カバーを36cmと15cm程度に切り、36cmのカバーに全ての配線を通します。


結構出来た感がありますが、まだ道のり半ばです。ヘッドライトとウインカーの配線のみ15cmの配線カバーに通し、残りの配線は途中から出しておきます。また30cm程度に切ったハイビーム(青線)とマイナス線(緑線)を用意してH4カプラーの各端子に共締めして分岐させこの先 9極カプラーに接続します。


先端部分から出すのは H4カプラーとウインカー用のダブルギボシのみ。それ以外は途中から外に出します。


余分な配線をカットし、端子を付けて行きます。




この状態で配線の導通テストを行います。


最後に慎重にカプラーに端子を刺して行きます。ここで間違えたら台無しです。


こちらは純正スイッチの配線色の内訳とカプラーの位置です。カプラーは刺し込む側から見た配置です。


こちらは汎用スイッチの配線色の内訳とカプラーの位置です。前述のとおり緑線だけは新たに追加する必要があります。


ハンドルに固定用の穴を開けたくない場合は、スイッチボックス内のピンをペンチで抜いておいて下さい。


そして完成です。


駆け足の説明につき、ご不明な点は遠慮なくご質問下さい。

この情報を見て「自分で作るのは無理」と思われた方は加工済みのものをヤフオクに出品していますので検索してみて下さい。出品者 IDは ki00733 です。汎用スイッチの配線はAVR 0.5 sq の細い線が使用されていますが、出品している商品は、全ての配線について純正同等のAVR 0.75 sq のものを使用しています。また、バーハンドルやアップハンドルに交換している方用に配線を5-15cm延長したタイプも選択可能です。
Posted at 2020/10/09 08:54:44 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年09月07日 イイね!

テールランプ・ウインカーLED化

テールランプ・ウインカーLED化CB750F用のLED化製品は市販されているものの、久々に電子工作がしたくなり、敢えて手間暇かけて自作する事にしました。

実物のランプユニットを車体から取り外し、採寸して型紙を作り、基盤を切り出します。





ナナエフのテールは発光部が大きく真四角なので、難易度が低く自作には適していると思います。基盤を切り出したら表面にシルバーメタルのカッティングシートを貼り、LEDを刺し込んで行きます。





テールランプには計55個の赤色 LEDを装着し、テール点灯時は50個、ストップ点灯時は中央の一列も光らせ55個としました。発光面積が変わる事でストップ時の視認性を向上させています。ナンバー灯には白色を6個、ウインカーは1か所につきアンバー色を20個としました。

試しに光らせてみました。


テールとナンバー灯


ストップ時


ウインカー

今度はレンズを被せて点灯させました。


テール時


ストップ点灯時

今回ウインカー用に MAD MAX さんのクリアレンズを購入しました。



点灯させると中々良い感じです。



テールライトを自作する時のキモはストップとテールの光の強弱をいかにつけるかです。抵抗でテールの明るさを調節する事もできますが、抵抗自体が熱を発するのと後から照度を調節できないのが難点です。今回はオーディオQさんのパルス減光ユニットを使用しました。元々LEDは目に見ない速さで点滅を繰り返しているのですが、この点滅スピードを遅くする事で消えている時間を長くし、その結果、暗く見えるという仕組みです。このユニットの利点はボリュームで点滅速度を変えられるため後からでも照度を調節できる所です。





ウインカーについてもフロントにポジション機能を持たせるためポジション球から電源を分岐させ、パルス減光ユニットを介してウインカー配線に割り込ませました。ナナエフのウインカーは巨大ですが、流石にウインカー内にユニットを納めることが出来なかったため、ボックスに入れてシート下まで配線を引き設置する事にしました。



さて完成です。早速車体に取り付けて点灯させてみましょう。


テール+ウインカー


ストップ+ウインカー


ポジション


ポジション+ウインカー

テールは申し分ない仕上がりでしたが、ウインカーが期待していたよりちょっと暗いかなぁという感じです。Flex LEDのアンバー色だとこの辺りが明るさの限界でしょうか・・。そのうちに SMDを使用して改良型を作る事にします。
Posted at 2020/09/08 20:12:35 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「漢カワサキ! http://cvw.jp/b/3017414/47496781/
何シテル?   01/27 22:48
愛車はZ900RSの50周年記念モデルと1983年モデルのCB750FC、スーパーカブ2台とトランポを兼ねたステップワゴンスパーダハイブリッド。最近1979年モ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

ダーやんさんのカワサキ KZ1000 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/02 08:13:53
KZ1000 LTDプロジェクト㊿ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/30 18:42:48
不明 汎用ウインカーポジションキット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/12 12:50:54

愛車一覧

カワサキ KZ1000 MK2 (カワサキ KZ1000)
KZ1000LTDの現状販売車を購入し、1年4ヶ月かけて自身でレストアしてMK2仕様に仕 ...
ホンダ CB750F ナナエフ (ホンダ CB750F)
2020年8月に憧れのCB750Fを購入しました。型式は1984年式のFC、購入時はメー ...
カワサキ Z900RS ゼット (カワサキ Z900RS)
近所のカワサキプラザは抽選ではなく先着順で受付をしていたため、2022年1月8日(土)に ...
ホンダ ステップワゴンスパーダハイブリッド スパーダ (ホンダ ステップワゴンスパーダハイブリッド)
①カブのトランポ、②災害時の非常用電源、③車中泊のできる車を求め、各メーカーのミニバンハ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation