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ダーやんのブログ一覧

2026年09月23日 イイね!

KZ1000 MK2 プロジェクト⑬

KZ1000 MK2 プロジェクト⑬スプロケットカバーが燻んでいたので、装着前にピカールで磨きます。

輝きを取り戻しました。


新規投資案件第3弾として、PMC製のイージークラッチキットを装着します。


KZ1000は純正でベアリング入りのクラッチレリーズが付いていますが、ベアリングのボールを新品に交換しても重たい感じでした。このキットの装着でどれだけ軽くなるのか楽しみです。

早速交換しました。

車体に取り付けました。

確かにクラッチが軽くなりました。感覚のみで数値化はできないものの体感できるレベルで効果が感じられます。実際には走行した際に再度評価したいと思います。

スプロケットカバーが付いたのでバックステップキットの左側を装着します。


新規投資案件第4弾で今回最大の投資となるオーリンズのブラックラインです。注文から納品まで3ヶ月掛かりました・・。箱が以前のブラックからアイボリーに変わったようです。

こちらが大人気のブラックライン様です。

これまでCB750FとZ900RSのリヤサスペンションにオーリンズを装着しましたが、何れもボルトオンのポン付けでした。今回も適合表で装着可能となっている品番を購入したので、ポン付けを疑わなかったのですが、そうは問屋が卸しませんでした。

理由は純正タイプとオーリンズの幅と上部取付部の形状の違いにあります。そのまま装着するとチェーン及びチェーンカバーに干渉し上部ボルトに共締めするヘルメットホルダ用のステーやサイドハンドルバーにも干渉するため、これら全てを加工する必要があります。

純正タイプ右側上部


オーリンズ右側上部


純正タイプ左側上部


オーリンズ左側上部


下部形状の違い


まずはチェーンとの干渉対策です。下の写真は純正タイプサスペンションとチェーンとの間隔です。大きな隙間があり全く問題ありません。

私のMK2はチェーンを630から530にサイズダウンしているためギリギリ当たるか当たらないかと言った状況ですが、走行中の挙動により干渉する可能性が高いため対策することにします。Zシリーズ純正の630サイズのチェーンだと間違いなく干渉する様です。

2mm厚のスチール製のワッシャーをスイングアームと後輪ハブの間に噛ませます。

矢印部分に噛ませてスイングアームを車輪から遠ざける事によりチェーンとリヤサスペンションとの間隔を広げます。

僅かですが間隔ができましたので、これで干渉する事はないでしょう。

チェーンカバーの干渉する部分をホットナイフでカットします。


干渉はなくなりました。

右側上部ボルトに共締めするヘルメットホルダステーとサスペンションが干渉するため当たる部分をグラインダーで切削します。

当たり具合を見ながら少しずつ切削します。

切削した部分をタッチアップして乾かします。

完成しました。

取り付けます。

左側の上部もギリギリ干渉してはいないものの、走行中のサスペンションの伸縮により干渉する可能性があるため、ハンドル側を切削します。

下のリブの部分を切削します。

こちらも取り付けます。

漸く左右の取り付けが完了しました。サスペンション交換だけで半日要してしまいました。

ブラックライン渋いですね。早く走ってみたいです。


いよいよ電装に取り掛かります。

バッテリーをリチウムイオンに交換しますのでレギュレータもそれに対応したタイプに交換します。新規投資案件第5弾としてPamsのMOSFET タイプレギュレータを導入します。

Z用の専用ステーが同梱されているのがありがたいですね。

右側の電装取付部にステーを利用して取り付けます。リヤマスター用リザーブタンクの移設が必要でしたがスッキリと収まりました。

電装は得意な方なので黙々と接続して行きます。配線のカラーで何を接続するのか大体分かりますが、たまにこれなっだっけ?となります。配線色はカワサキよりホンダの方が分かり易いと思います。

左側の電装プレートにはセルモーターリレーとウインカーリレー、ヒューズボックスを取り付けます。

後部はテールランプとウインカーの配線のみで簡単です。

右側の仕上がりはこんな感じ。

左側です。MK2の特徴として電装カバーが装着されています。

各灯火類を点灯させてみます。



純正部分の電装部品の取付けや配線は完了しました。次回は油温計やETC等後付け部品を装着し完成形に近付けて行きます。

Posted at 2026/09/23 15:00:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年09月14日 イイね!

KZ1000 MK2 プロジェクト⑫

KZ1000 MK2 プロジェクト⑫リヤブレーキホースを配管しましたので、ブレーキフルードを入れて行きます。

今回もバキューム式のフィーダーを使用してサクッと作業します。リザーブタンクにフルードを入れ当ツールをキャリパー側のバルブに繋げてバキュームすると、みるみるリザーブタンク内のフルードが吸い取られて行きます。フルードを絶やさない様に足しながらバキュームすることであっという間にフルードが充填できます。

ついでにフロントのフルードも新しいものに交換します。フルードを交換する時はキャリパー側バルブから古いフルードを吸い出し、リザーブタンクに新しいフルードを補充する事を繰り返す事により配管内のフルードが新しいものに入れ替わります。

ブレーキフルードは漏れると塗料を侵しますのでウエス等で漏れ対策をします。あとはフルードを絶やすと配管内に空気が入ってしまうため、絶やさない様に足して行くことが重要です。

同様に左側もフルードを入れ替えます。

これで前後ブレーキが効く様になりました。しかしまだリヤブレーキのペダルは付いていません。

フロントから抜いたオイルです。前回の充填から2年が経ち、色も変わり交換時だった様です。


続いてチェーンを取り付けます。今回大型バイクのチェーン交換を始めて行うので、チェーンのジョイントリンクをカシめる工具を購入しました。

まずはジョイントリンクでチェーンを繋ぎ、工具を使ってプレートを圧入します。



プレートを圧入し過ぎるとチェーンの動きが悪くなってしまうため、幅を他のリンクと同じにするよう何度も測りながら慎重に圧入します。

プレートが圧入できたらジョイントリンクが外れない様にリンクの先端をカシめて広げます。

ドライブチェーンが装着できました。

フロントスプロケットを規定のトルクで締めて回り止めをします。

完成しました。

リヤアクスルシャフトも規定のトルクで締めてリヤの足回りは完成です。チェーンガードを装着します。


ここでフレームの一部を手術します。
直すのはリヤブレーキペダルを装着する部分の先端に付いているボルトです。入手時から曲がっていました。

この角度だとボルトが曲がっているのがよくお分かり頂けると思います。ここを修正します。

真っ直ぐに直せるかどうか分かりませんが、とにかく直火で炙って鉄を柔らかくします。

そしてステンレスボルトを付けてレンチでゆっくりと回して行きます。ここでボルトを折ってしまっては元も子もないので、慎重に回して曲がりを直して行きます。

その後ネジ山をタップで切り直してこの様になりました。完全に真っ直ぐにはなっていない気がしますが、ペダルのストッパーとなるキャップボルトを最後まで締められればOKです。

ボルトが修正できたので、プラサフが付着した部分を削り、ツルツルの状態にします。まずは600番のペーパーから始めて800, 1000, 1200, 1500, 2000まで番手を上げて行き、最後にピカールを使用して仕上げます。

こんな感じになりました。右側の新品のステップ用スタッドボルトの滑らかさには敵いませんが、この程度まで表面が滑らかになれば問題ないでしょう。

それでは今回の新規投資案件の第2弾をご紹介しましょう。Pams のバックステップキットです。

バックステップキットはカスタム感を押し出した後付け感がハンパない商品が多い中、当キットは旧車の雰囲気を崩さないデザインとなっている所がとても気に入りました。

最初にシリコングリスを塗ってゴム類をはめて行きます。

周囲が新品の部品になるので、ブレーキスイッチのロッドも新品にします。

右側を装着しました。自然で良い感じですね。

ボルトの曲がりを修正した箇所はこの様になりました。ボルトが最後まで締まり、ストッパーの役割が果たせているのでOKです。

左側はまだスプロケットカバーの装着前ですが、ステップとチェンジレバーを仮付けしてみました。こちらも良い感じです。


あとスプロケットカバーを装着すれば駆動系、制御系は完了です。その後電装系の作業に移ります。



Posted at 2026/09/14 18:40:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年09月07日 イイね!

KZ1000 MK2 プロジェクト⑪

KZ1000 MK2 プロジェクト⑪エンジン搭載後の作業についてご紹介します。

エンジンにマフラーのスタッドボルトを装着します。今回新品のステンレス製スタッドボルトを装着します。装着時にネジロックを付け、ダブルナットで取り付けます。


フロントブレーキを装着します。フロントブレーキは配管ごと外して保管していましたので、そのままポン付けします。

これで車体を移動させる時にブレーキが使えます。

リヤ周りを装着してブレーキホースも配管しましたが、ブレーキオイルは後日入れる事にします。

エンジンオイルのフィルターとOリング類を交換し、いつでもオイルを入れられる様にしておきます。

今回の再組立てに際し、新規投資案件第1弾としてリチウムイオンバッテリーを導入します。

大量の緩衝材が同梱されておりこれでバッテリーケースとの隙間を埋める様です。

早速バッテリーケースに入れてみました。バッテリーのサイズがこれまでのものとほぼ同じなので、薄い緩衝材を2枚だけ使用しました。

メーターと前後ウインカーを装着します。


装着しました。



テールランプも装着します。


テールカウルを被せてテールランプの突き出し具合を確認します。良い感じです。

ライトケースを付けて今回はここまでです。まだメインハーネスを装着していませんが、雰囲気を見るためヘッドライトを仮装着してみました。だいぶMK2感が出てきました。


今回はここまで。次回は電装系を装着します。
Posted at 2026/09/07 10:40:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年08月28日 イイね!

KZ1000 MK2 プロジェクト⑩

KZ1000 MK2 プロジェクト⑩今回はMK2のフレームにエンジンを載せるところまでやります。

ステムに取り付けるテーパーベアリング用のレースを上下に打ち込みます。LTDフレームからレースを無キズで取り外すのは困難と思い、新たに同じベアリングセットを購入しました。


ステム側のベアリングはこれまでのものを使用します。

ベアリングにグリスを塗りこんでレースにセットします。

良い感じです。

ステムとフロントフォークを取り付けます。

更にフロントフェンダーを装着します。

フロントホイールを付けます。

エンジン搭載に備えてフレームを養生します。

下にジャッキをセットして準備完了です。

別日に再び近所の助っ人を呼んでエンジン搭載の作業に取り掛かります。まずはフレームの横にジャッキを用意してエンジンを載せます。


フレームの高さまでジャッキを上げ、2人でよっこらしょとエンジンをフレームに載せます。


途中で引っ掛かったりと紆余曲折はあったものの最終的に収まりました。



このプロジェクトの中で最大の力仕事が無事に終わりました。ここから先は1人で黙々と部品を装着して行きます。
Posted at 2026/08/29 00:03:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年08月23日 イイね!

KZ1000 MK2 プロジェクト⑨

KZ1000 MK2 プロジェクト⑨今回はエンジンを下ろす所から始めます。前回までの作業でこの状態になりました。

エンジンの真下にジャッキをセットできるようにリヤホイールを外してジャッキ2台で後部を支える事にしました。

マフラーのスタッドボルトはエンジン載せ下ろしの邪魔になる様ですので、下ろす前に外しておきます。

エンジンの下にジャッキを入れます。エンジンオイルを抜き、オイルフィルターカバーとオイルドレンボルトを外すとエンジンの下面がほぼ平らになるのでジャッキに乗せた時に安定します。但し、オイルを抜いたボルト穴にウェスを詰め込んでいても暫くはオイルが滲み出て来ます。

流石にエンジンは1人では下ろせないので近所に住む友人に助っ人を頼み、試行錯誤しつつヘッドカバーとオイルパンを付けた状態でエンジンをフレームから下ろしました。



続いてフロントフォークを外す前にフロントホイールのシャフトを固定するスタッドボルトを交換します。


PMCのスタッドボルトを2セット購入しました。

これまで付いていたボルトに比べて今回購入したものは少し長い様です。

取り付けました。これまでのものと比較してやはり少し長めですが、問題はなさそうなのでこのまま取り付けます。

フロントフォークとステムを外し、フレームだけの状態になりました。このLTD MK2仕様のフレームはMK2フレームで車検が取得できたのちに車検付きMK2仕様フレームとしてヤフオクに出品したいと思います。


MK2のフレームに交換した直後の写真を撮り忘れましたがここから先はMK2フレームでの作業となります。

フィッティングを見るため、エンジンステーを仮付けしました。今回はカスタム感を出すためPMCのアルミ削り出しのステーにします。

ステップ用のスタッドを取り付けました。

新品で購入したリプロのバッテリーケースを仮装着してみます。

続いてスイングアームのピボットベアリングを交換します。PMCのリペアキットを購入しました。

スイングアームのベアリングは新車時から交換されていないと思われ、固着しておりこれまでで最も大変な作業となりました。

何とか取ることができました。

こちらが外したベアリング4個とカラーです。
ベアリングの一つは取り外した際に崩壊してしまいました。

ベアリングを打ち込む部分を綺麗に掃除してグリスを塗って打ち込みます。

新しいベアリングの圧入が完了しました。

ベアリングを取り外す過程でスイングアーム側の周辺の塗装が一部が剥がれたのでタッチアップして乾かします。乾いたら新品のピボットシャフトで車体に取り付けます。


今回の作業はここまで。次回はMK2フレームにフロントホイールを取り付け、エンジンを載せたいと思います。
Posted at 2026/08/23 17:02:03 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   01/27 22:48
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