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昨日動画をみていたら、走行距離66万キロ突破したアイオニック5を発見。

この車は36万マイル（約58万キロ）走行した際に、ヒョンデ側から研究用として交換させてほしいと話があり、交換した後の66万キロの画像です。

交換時の約58万キロで、バッテリー容量87％残っていたそうです。

テスラもバッテリー劣化が少ないと話が出てきてます。
テスラもアイオニック5も最初の数万キロまでは、バッテリー劣化が速いですがここを過ぎると劣化が落ち着くみたい。

初期型リーフ、自宅に2台ありますが使い方によって劣化が全然違います。
初期型リーフのバッテリー劣化のひどさが、電気自動車がイマイチ人気にならない理由です。
アイオニック5、30万キロまでは走行可能と判断して購入しましたが、一生運転できますね、これは。

・平成24年式リーフ・・・走行距離約6万キロ。バッテリー残り残量7セグ（容量約60％）。高速道路走行時、バッテリー温度レッドゾーンに入っても気にせず走行した結果か。
・平成25年式リーフ・・・走行距離約14万キロ。バッテリー残り残量10セグ（容量約75％）

ヒョンデから封書で来たサービスキャンペーンの残りの対応（コンピュータシステム関連）を昨日行ってきました。

すると、

「4/2までにもうひとつ、サービスキャンペーン案内でます。12Vバッテリー交換のようなので、注文しておきました」

と言われました。以前バッテリーの不都合関連のキャンペーンあったと思いましたが、交換することになったのね。

ヒョンデから案内ありましたので、自宅でアップデートしてみました。
PCからのDLが30分くらい、車へのアップデートが、、、以外と時間かかりました。

私のアイオニック５は、初期型（2022年式）なので大きな変更ないと思ってました
公式で案内あったのは

・MAP更新
・サウンドの追加（焚火とか夜明けの朝のとこです。4種類増えてた）

です。
しかし、他にも変更があり。現時点で分かっているのは

・EVステーションの充電性能が表示されるようになった
・空調画面が一新された

です。
他もあるのかもしれません。

1年くらい前に、ヒョンデ整備拠点でブースト・チャージングプログラム（8分間だけ101ｋｗで充電できるプログラム）をアップデートしていただきました（もちろん無料です）。

しかし、青森に101ｋｗ出せる充電器がない、、。なので、試すことできませんでしたが、近くのＢＭＷがいつの間にかＺＥＳＰ３の充電カードで充電できることになってるではないですか！

さっそくチャレンジしました。

出ました！101ｋｗ。


ちなみに、今月アイオニック5オーナーに届いてた「サービスキャンペーン」。サービスキャンペーン内容に全く記載されてませんが、隠れアップデートあり。
さらに充電速度が速くなります。
youtubeで見た限りでは、120ｋｗ出てました。しかも8分の縛りがない（残りバッテリーの残によって速度変わるようです）ので、さらに充電環境が良くなりそうです。

時間あるときにサービスキャンペーン行ってこよっと。

修理したついでに、走行用バッテリーの劣化具合を工場で調べていただきました。

走行距離は約51,000ｋｍ。

バッテリーの残り％は９６％でした。4パーセント減ってる感じです。

ほかのアイオニック5の方は、どんな感じなのかな、、、。