上位ランカーの方のページを見てたら、有名な(?)点火時期調整レジスタのN番手が5番手に相当する模様。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3050025/car/2661108/9618144/parts.aspx
去年中古で入手したワークスには7番が入っており、自分で6番を購入して交換、低回転・パーシャルのトルクと高回転・フルスロットル時のもっさり感を手に入れました。…とは言っても、ゼロ発進で3速までフルスロットルで加速する分には中型のオートバイの如くふけ上がり加速していきます。4速は……馬力(高回転のトルク)の差が出ます。高回転のもっさり感が誤魔化せなくなります。特に3速と4速のギア比が少し離れているので…。5速は4速とギア比が近く、4速→5速にするとエンジン回転数的にピークトルクに近くなるので意外ともっさりしません。たぶん、同じくらいです。
自分が点火時期調整レジスタを調べた時は、「納車時は6番が入っていることが多い」という情報だけでN番が何なのか良く分からなかったのですが、さらに低回転型(点火時期を遅らす??)仕様のようです。 興味はあるのですが、既に今の6番で低中回転のトルクは十分だし、高回転・フルスロットル時のトルク(馬力)はあるに越したことは無いので困ったところ。スズキ自販に問い合わせるか、600円ほどだして人柱になるか…。
8番以上はハイオク推奨でスパークプラグのマッチング(番手を上げる・レーシングプラグを使う)必要があるようなのであまりやりたくない…。
http://www.ngk-sparkplugs.jp/products/sparkplugs/basic/01_02.html
高回転のトルクを上げるのであれば、自分の趣味でなら純正タービンのままブーコンで少しブーストアップして、レスポンスの犠牲は最低限で全回転でのトルクを太らせたいです。ケータハムにOEMされているK6Aはブーストアップの80PS仕様みたいだし…。
ただエンジンを壊さないためにも、冷却・潤滑状態の監視とおかしなブースト圧が出ていないか確認できるように、油温・油圧・水温・ブースト圧のメーターは必要でしょうね…。少しだけのブーストアップならそこまで神経質にならなくてもいいのかもしれませんが、パワーを上げていくとどうしても排熱も増えていくので…。ギア比との相性や駆動系の耐久性の問題も出てきますし、お金をかけずに速くて安心して乗れる車にするのであればスイスポ等に乗り換えるのが一番なのですが、自分でいじる楽しみは無いですね。
ファイターエンジニアリングのようなところでブーストアップや点火時期・ECUマップ等調整済みのフルコンプエンジンなら安心なんですが、いくらお金がかかるんだろう…
http://www.fighter-e.jp/suzuki_f6a_k6a/com-k6a.html
Posted at 2019/01/05 23:46:17 | |
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発見 | クルマ