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町乗りメイン・たまに練習のブログ一覧

2019年08月13日 イイね!

忙しいやら、体調悪いやら、お金ないやら…

忙しいやら、体調悪いやら、お金ないやら…タイトルの通り、ワークスいじりがさっぱり進みません。サムネは運動不足解消のため放置していたママチャリを整備したところです。半年ほどの放置でしたが、内装三段ギアの動きが渋くなっていたり、チェーンルブがタール状になっていたり、結構な惨状でした。ただ、分解・清掃・注油・調整の範囲内で調子が戻ったくれたので良かったです(本当は大分錆が出ていたので、こちらの対策もしたかったのですが)。時間があったらサブマシンとしてみんカラにも登録するかもしれません。

ワークスの方はエンジンの自主慣らしが終わりました(5000rpmから100km毎に500rpmずつ縛りを上げていき、最終的にレッドゾーン・7500rpmまで使えるときは使って100km走る)

そろそろ10万キロの大台に乗るので、燃料ポンプ・ストレーナやイグニッションコイルをできれば新品で揃えておきたいところです。また、去年ワークスを購入時以来のブレーキパッドも、まだ山があるもののストリート向けの様なので、WINMAXやプロμ当たりのスポーツパッドにしたいところ(ミニサーキット位の温度域(最大600~700℃)対応でコントロール性重視の物)。タイヤがエコタイヤなので絶対制動力は要らないのですが、ストリート向けパッドでスポーツ性能を謳っているものは見たことが無いので…。フルメタルのWINMAXよりはカーボンメタルのプロμの方がダストがホイールに付きにくくローター攻撃性も低い感じがしますが、若干お高め。

比較的簡単そうなメーターパネルのバックライトのLED化やエンジンルーム内のエアコン低圧配管に断熱材を巻く(どちらもみんカラでよく見かけますね)のも全然進んでおらず、ボンネット前部の小さな塗装剥がれの錆取り・タッチアップや洗車すらもできていない状態。とりあえず、補修の意味でタッチアップと洗車からですね…

リンク先はプロμのサイトから。"TYPE PS"というノンスチールモデル。カーボンメタルの"TYPE HC-CS"に対し、「対フェード性に劣る(温度域が低い、0~500℃)」ものの、「初期制動・制動力・コントロール性はスポーツパッド並み」で、「耐ローター攻撃性・ダスト・ノイズ・耐摩耗性はストリートパッド並み」というモデルがありました。S2に乗っていた頃はタイプHC-CSクラスのパッドを使っていたのですが、ワークスはS2から見れば軽量で速度域も低いのでタイプPSで十分かもしれません。

・プロジェクトμ TYPE-PS
https://www.project-mu.co.jp/ja/product-info/type_ps

・プロジェクトμ TYPE HC-CS
https://www.project-mu.co.jp/ja/product-info/type_hc-cs



【追記】
WINMAXでも「プロμのタイプPS」に相当するモデルが無いか探してみました。ストリート向けのAT3(ノンスチール)とミニサーキット向けのAP1(ロースチール)が該当しそうです。AT3は効き・コントロール性・耐フェード性を重視したスポーツ感覚のストリートパッドで、タイプPSに近そうな感じです。AP1はコントロール性重視のスポーツパッドのようですが、対象がハイグリップタイヤを履いた車で、メタルパッドの為ローターも早く減りそうです。

プロμ・タイプPS(F2+R1.9=3.9万円)とウィンマックス・AT3(F1.5+R1.5=3万円)で値段はWINMAXの方が安いのですが、ダスト・ノイズ・寿命はタイプPSの方が良さげ。悩ましいです。

・WINMAX; ARMA STREET AT3
http://winmax.jp/pc/pad/?kind=street

・WINMAX; ARMA SPORTS AP1
http://winmax.jp/pc/pad/?kind=sports
Posted at 2019/08/13 04:27:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2019年07月18日 イイね!

慣らし運転終了、エンジンオイル・フィルタ交換

慣らし運転終了、エンジンオイル・フィルタ交換 慣らし運転3000rpm縛りで330km程走ったところでいい加減嫌になり、連休の深夜で一気に750km程走り慣らし終了させました。

 約500kmまでは下道で普通に走り3000rpm縛り終了、約780kmまでは深夜の国道4号バイパスを使って5000rpm縛り・加減速中心で一旦給油。約1080kmまでは東北道を使って同じく5000rpm縛り・加減速中心でようやく終わりました。

 最後に高速を使ったのは、いい加減嫌になって早く終わらせたかったのと、一般道よりも高い速度域・高いギア(3~4速)で慣らしをしたかったからです。徹夜で半分頭がボケていて、「残り250kmで片道125kmだから(栃木県北から)白河とか郡山ぐらいかな?」と思っていたのですが、結局福島JCを超えて東北中央道の米沢八幡原ICまで行ってしまいました。本来ならちょっとした国内旅行ですが、今回は高速で行って帰ってきただけ。ただ、ETCの土休祝日割引が使えたので高速料金は片道1800円程ですみました。軽自動車のありがたみを感じます。

 その後すぐにでもエンジンオイルとフィルタエレメントを交換したかったのですが、忙しくて結局水曜日にやっと交換。前のエンジンでも使っていた「ワコーズ4CR 15w-50」を投入です。使用量は3L。

 後は「少しずつ負荷をかけながら全開走行にもって行っていい」との事ですが、残りレッドゾーン(7500rpm)まで慣らし風に走る事にしました。関連情報URLの内容を参考に100kmごとに500rpmずつ上げていく作戦です。停止時・低速時で前に車がいなくて視界が開けている時は上限回転数まで引っ張って加速、流れの速度になったら後は通常走行、を繰り返す感じ。

 慣らしの効果ですが、慣らし前は加速時ブースト圧が立ち上がる2500rpm辺りでダッシュボードが微妙にビビり音を出していたのですがそのうち出なくなりました。あとは慣らしを進めていくうちにトルクが厚くなっていくのが分かりました。500kmの時点で既に前エンジンよりもトルクが体感的には出てました。しかも、慣らし中は4CRではなく家にあった「カストロールRS 10w-50」を入れていたのにもかかわらずです(4CRに比べるとRSの方がトルクが全体的に薄い)。思っていたよりも「慣らしの効果」を体感できました。

 5000rpm縛り時にうっかり加速時はフルスロットルを使ってしまっていたのですが、その前の3000rpm縛り・500kmで大体当たりは出てくれていたようで、特に問題は無いようです。後でエンジンオイル交換時にショップの社長に確認したところ「決めた回転数を守っていれば負荷(スロットル開度・ブースト圧)はあまり神経質にならなくていい」との事でした。結構いい具合に低中回転のトルクは厚く中高回転の伸びが良いエンジンになった気がします(前エンジン比)。今度は壊さずに長持ちさせねば…
Posted at 2019/07/18 23:20:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理・補修 | クルマ
2019年07月04日 イイね!

拡散用; S2000 盗難に遭いました。 拡散してください。

 みん友の方のブログより。標記の通り、初期型のS2000が盗難にあったようです。盗難場所は群馬県板倉町、色は白で車両情報は

群馬 301 め 7597
AP1-1004113
初期型の車両で幌をガラス幌に変更しています。
ホイールは16インチでフロントはエンケイの白いホイール、リヤはR32純正ホイールを黒く塗装しています。

との事です。



【引用元リンク】
https://minkara.carview.co.jp/userid/963322/blog/43017956/
Posted at 2019/07/04 21:11:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 他社サイト引用 | クルマ
2019年06月30日 イイね!

HDDが飛んだノートPCが約1年ぶりに復旧

HDDが飛んだノートPCが約1年ぶりに復旧6年前にパソコン工房で買ったノートPCのHDDが突然お亡くなりになり、HDDの購入・破損HDDからのデータ吸出し・メインのデスクトップから必要なデータ・ファイルの移植が遅々として進まず、完全データ復旧をあきらめ、画像や自分で作ったデータ等必要最低限で妥協、やっと1年ぶりぐらいで復活。

 HDDが壊れる前から特に重い負荷がかかる使い方はしていないのに(ブラウジングやオフィスソフト使用ぐらい)CPUファンの音が大きく(回転が上がりやすい)、HWMonitorで温度を見てみると夏場は90℃を頻繁に超えていましたorz。これじゃCPUクーラーのファンがいつも全開なってしまうのは当然なんですが、どうも購入時より音が大きい時間が長く大きくなる頻度が多くなっている気がする。

 原因が分からずHDDが壊れるまでそのまま使っていたのですが、今回データ移行済みの新HDDをノートPC本体に組んでいるうちに、「PCの背面パネルの裏側に貼ってある導風用のスポンジが途中で千切れていて(しかも2か所)冷却能力が落ちて騒音が起きていたのでは?」と思い、ホムセンで買った隙間用スポンジで補修してみました。

ノートPCを背面から。
画面で左側やや下の位置に吸入口、下側やや右の位置にシロッコファンの排出口。



背面パネルを開けたところ。
本体吸入口の所にアルミ箔?が、右下にCPUとGPUに銅製ヒートパイプで繋がれたシロッコファンタイプのクーラー(熱交換器)が見える。
蓋背面に導入口からファンへの導風の為のスポンジが貼られているが、2か所切れていた(赤○)のでホムセンの隙間スポンジで補修



 正直ダメ元でやってみたのですが正解でした。ファンの回転数が下がり明らかに静かになりました。HWMonitorで確認したものの最大でも70℃を少し超える位。どうやら外気をファンに導入する途中で、スポンジの切れ目からPC内部の熱気を吸っていたようです。この状態だと、外気導入口からは十分冷たい空気が入ってきません。

 ノートPCでもデスクトップPCでも筐体内部の空気の流れ方が(空気取り入れ口→CPU・GPUクーラー→出口)が清音化や冷却能力向上で重要なのは知っていたのですが、ノートの方が筐体が薄いため内部空間が狭く、しかも大型のCPUクーラーが搭載できない分、外気取り入れ口からCPUクーラーへしっかり空気を送れるかそうでないかで騒音や冷却能力に大きく差が出たようです。

 基盤タイプのSSDを搭載できるモデルなので、OSが入ってるCドライブは無傷だったのですが、なにせ1年間放置状態だったのでOSやウィルスバスター、その他のソフトウェアの更新で組み上がってからまともに使えるようになるまでに2・3日かかりました。それでもやっとサブPCが復活して一安心です。
関連情報URL : https://www.pc-koubou.jp/
Posted at 2019/06/30 22:55:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理・補修 | パソコン/インターネット
2019年06月27日 イイね!

ワークス帰還、エンジンの慣らし開始

ワークス帰還、エンジンの慣らし開始 ようやくワークスが新しいエンジンと共に復活しました。代車で1か月弱借りていたワゴンRを燃料満タンにして修理工場に迎えに行ってきました。ワゴンR(ABA-MH21S)は軽とは思えない室内の広さとターボモデルならではの力の余裕で何不自由なく乗れていたし、アームレストもあって快適なんですが、やはり「自分のワークス」のフルバケに座りステアリングを握ると、懐かしさとすっかり快調な(静かで健康的な?)エンジン音に嫌が上でもテンションが上がります。
 エンジンルームから見えるのは真新しいヘッドカバーとエンジンマウント・ミッションマウント・水温センサ用のジグが挟まっていたので交換したラジエータアッパーホースぐらい。実際は各種ガスケット・スパークプラグ・クラッチ関連も交換されています。ミッションオイルは今までは修理工場では一番安い奴(純正オイル相当?)が入っていたのですが、「高いオイルがミッションを保護する一番有効な手段」とのこと(確かにミッションの中身に手を入れるよりはお手軽でお安い)で、エンジンオイルほど頻繁に交換する必要も無いので、お高いMoty'sのオイルが入りました。エンジンオイルは慣らしが必要なので、家にあったカストロールRS10w-50のほとんど使っていない4L缶を持ち込み。
 リビルトエンジンは慣らしが必要で、載せ替え後の最初の500kmは3000rpm以下で、次の500kmは5000rpm以下で、その後エンジンオイルとフィルタエレメントを交換して終了になります。ただ慣らしが終わっても、少しずつ使う回転数やスロットル開度(ブースト圧)を上げて様子を見ながら全開走行をするようにした方が良いとの事。
 慣らし中は基本的には決められた回転数を守って町乗りしていればいいそうですが、5000rpmの段階では3000rpm→5000rpm→3000rpm→5000rpmと回転変動を与えてやった方が吹け上りが鋭いエンジンになるそうです。カートの100cc位のエンジンだと慣らしの影響が顕著で慣らし次第で回る上限が200rpmぐらい変わる模様。反対に5000rpmの段階になってもなるべく回さないで「いたわって過保護に」乗っていると、吹け上りの悪いかったるいエンジンになってしまうそうです。奥が深い。後は回転数が低すぎてでるノッキングも避けた方が良いとの事。
 慣らしの主な目的はクランクシャフトとそれを支持するメタルベアリング・ピストンリングとシリンダーとの当りを走行しながら穏やかに削って(潰して)出す事。他の新品部品も当たりを出す必要があり、その結果慣らし運転後のエンジンオイルには鉄粉・アルミ粉が大量に含まれます。エンジンオイルとフィルタエレメントを交換して除去するのですが、これをさぼると折角当たりが出たエンジン内部が慣らしで出た鉄粉・アルミ粉で傷だらけになったりエンジンオイル油路の狭い部分が詰まったりして大ダメージです…
 まだほとんど乗っていないのですが、ミッションオイルがグレードの高いものになったせいか、ブロー前よりスムーズにひっかりなくギアが入るようになりました(ブロー前はミッションオイルも熱が入って劣化していた??)。エンジン音は静かで慣らしを始めたばかりとはいえ、3000rpm以下でも十分なトルクは出ています。エンジン本体以外(タービン・吸気系・点火系、等)はブロー前の物、エンジンフリクションが小さい4CRを入れていた前のエンジンよりよっぽどトルクがでて吹けも鋭い気がします。前のエンジンはブロー(2番ピストンの棚落ち)直前頃には繰り返されてきたデトネーションで棚落ち寸前になっていた可能性が高いのでそのせいか? 今更ながら過走行のエンジンと新品では全然違う事に驚かされます
 慣らし次第でその後のエンジンの性能(吹け上り方や耐久性)が大きく変わる事を教わったので、はやる気持ちを抑えてじっくり慣らしをしないとです。3000rpmまでの段階(←今ここ)だと普通に町乗りするので精一杯ですが、5000rpmまでの段階になったら、5000rpmまで回せる状況ではそこまで回しながらシフトアップ、適度に負荷をかけて当たりをつけるのを頭の片隅に入れておかないと…
 しかし、速度計と回転数計と両方見ながらシフト操作しないといけないので、案外難しい…。特に今の3000rpmの段階だと、速度と周囲の状況ばかり気にしてるといつの間にか3000rpmを少し超えてしまう。慣れるしかないでしょうけどね… 
Posted at 2019/06/27 22:32:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走ってきた | クルマ

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