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結果的には、何も見せ場を作れなかったレースウィークでした。

タイトラ 5位
予選ヒート 9位
決勝 リタイヤ

土曜日から若干熱っぽかったり、乾いた咳が出たりで、予兆はあったのですが、今朝から急に頭痛と寒気がして、予選ヒート終わる頃には酷い頭痛と熱と各部の痛み。
コロナだとやばい！と思い、決勝はリタイヤして帰路につきました。
アクライン渋滞を回避しても体力的にはギリギリで、帰って熱を測ったら38.3度もあったので、決勝レースを走らないで帰ってきて正解だった。

本当に久しぶりのカート。
仕事が忙しかったり、寒くて心が折れたり、ギックリ腰をやったりで、随分と間が開きました。
千葉は夜中に雨が降ったようで、走り始めはウェットにスリックタイヤで苦戦しました。
ベストタイムは38.5秒なので、路面コンディションを考えると及第点でしょうか。
レースでは、38秒台前半を安定して出せないと表彰台は無理だと思うので、まだまだですね。

腰が心配でしたが、どうにか大丈夫そうです。
それよりも、首と腕の筋肉の衰えが酷かったのが心配です。
いつもの6割ぐらいの周回数で、半分はウェットコンディションだったのに、後半は頭が痛くなるぐらい首が辛いし、手アンダーが出るぐらい腕力も無くなってました。
カート筋を取り戻すのには時間が掛かりそうです。

前回の水漏れは、ヒートエクスチェンジャーのホースが抜けていたのが直接の原因のよう。
ラジエーターキャップの不具合で、高圧になった際にクーラントを逃がせていなかったのが根本的な原因ではないか？とのこと。
交換して高速で全開走行を試したが、水回りの問題は出なかったとのことなので一安心。

毎回水温・油温が暖まったところで全開にした時に吹いていたし、最初のW/Pのホース外れも相当イレギュラーな故障なので、きっとその時からラジエーターキャップは壊れていたんだろうな。

しかし、水廻りとは別に、排気温度警告灯が付くことがあるらしく、新たなトラブル発生です。
一難去ってまた一難。
よく壊れるパーツは一式交換したい気分になるね。

流石に、イラっときてます。
重整備後2回目の水漏れでレッカー待ち。
しかも、赤坂離宮沿いの道路で、交番の目の前で、警察官が沢山来て調書取られるし、、、
泣きたい

カットオフスイッチでバッテリーを切っているとはいえ、寒い時に3週間以上乗らないと不安になってきたので、今日は355ではなくExigeを走らせた。
一発で掛かって安心。
充電のため首都高を走ったのだけど、道を忘れていて、間違ってウロウロしてしまった。
千葉方面の湾岸線に入り込まないで良かった。
周回していると言われて警察に止められなくて良かった。