車両接近通報装置を。

クルマでの、朝早い出勤、そして夜遅い帰宅。
そのため、通勤時には始動のたびに車両接近通報装置をスイッチOFFにしていました。

そこで、自動でスイッチOFFするシステムを取り付けることにしました。

そこで、皆さんご存知の「スイッチ押し太朗」を用意。
プラスコントロール用です。

さっそく取り付け。
太朗の黄色い線をスイッチ裏の灰ｰ赤線に、
青い線を灰ｰ緑(青?)線に結線。
子ガニこと細線用のエレキタップも太朗セットに付属されています。いやいや親切。

太朗の白線はこのあたりにグランドアース。
あ、このワニグチ端子は付属しておりません。

さっそく作動確認。
始動直後はONしてしまいますが、スイッチを押さなくても数秒後に彼が自動でスイッチ押し太朗して、OFF作動のイルミネーションが点灯します。

もちろん、システム自体を殺してしまうわけではないので、この状態でスイッチを押せば、ちゃんと吹鳴します。

ただ、この作業は本来安全のために作動する機能の一部を自動OFFするものであるため、強くオススメする作業ではないことを最後にお断りいたします。

でわ。