
注文を入れていたレーシングフォージが届きました(^^♪ 早速開封し状態を確認すると…おや? このリムは「バフ仕上げ」じゃない⁇ 自分が発注していたのは「アルマイト仕上げ」でリムがキラキラしてないタイプ。これ、受注ミスなんじゃないの…?
で、さっそくオーダーしたタイヤショップの店長さんにメーカーに確認を取ってもらいました。これはど~みてもバフ仕上げでアルマイト仕上げ(艶のないリム)じゃないですよね~っと…↓
8Jも9Jも同じくリムがピカピカです↓
自分がイメージしていたのは当時のレーシングフォージで、梨地リムの雰囲気が欲しかったんです。もちろんこちらのピカピカのリムも方が手間も金額も掛かるんですが、自分としてはレーシングフォージはイメージじゃないんです…。
で、メーカーの担当者と直接電話でお話したところ「光輝アルマイトはこの仕上がりになります。バフ仕様と艶感はほぼ同じなんです…」と。
え、じゃあ復刻品は全てリムがピカピカってことなんですか?と聞くと「そうなります…。今回オーダーいただいた中で、バフ仕上げの受注は無くてすべて光輝アルマイト仕上げの依頼をいただいております、ハイ…」え~そうなんだぁ~。
まぁそれなら仕方ないですね~。でもオーダーした人の中にはたぶんアルマイト仕上げという言葉から「艶なし」を想像してる人が結構いると思いますよ~っと
メーカー担当者に伝えると「承知しました。そちらに納めた物が最初のものなので、今後クレームの電話があるかもしれないですね~…」とおっしゃられてました(^^;
そういえばあまり聞き慣れてない言葉「光輝アルマイト」とはどんな処理なんだろう? カタログにも表記されてますけど↓
この後、ホイール修整のプロである後輩に「光輝アルマイトってどんな仕上げなの?バフ仕上げとどう違うの⁇」と聞いてみました。そしたら…
「光輝(こうき)アルマイトってのはバフ仕上げした上でアルマイト処理するから、手入れがラクだし今はほとんどこのタイプじゃないかな~。バフ仕上げだとアルミ地むき出しだから、磨いてないとすぐくすんでくるよ。」
…えっ?そうなの⁉ 光輝アルマイトってそ~ゆ~モンなの⁉…これは完全に自分の認識間違いです。オーダー前に確認しとくんだったぁ~…! まぁ「ネタ」ですね、これも(猛爆笑)
さてオーダーミスではない事が分かったので現品をチェックしてみます。

ディスク部は想像通りの当時感が再現されててウレシイです♪
8Jでもなかなかの深リムでいいですね~!↓
9Jはさらに深~くてカッコイイと思います(^^♪↓
さてタイヤはどうしましょう?サイズ的にやっぱりシバタイヤですかね~?
ところで同梱されてたカタログには、今後14インチと15インチのラインナップが
加わるアナウンスが…!↓

15インチはちょっとルックスが想像出来ませんが、14インチでいつものTOYOプロクセスTR1で195/45と225/40の組み合わせで欲しいです~(^^♪

なお、14インチと15インチのリムはすべて「光輝アルマイト仕上げ」になるそうです。
オーダーされる方はよくご確認の上ご注意くださいませ…(^^;
※ちなみに当時はリムも鍛造でしたが、復刻品はリムは鋳造になります、念のため。