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工場‐長のブログ一覧

2022年08月15日 イイね!

ダディーモーターワークス

ダディーモーターワークス今年はお盆休みが8日~15日までいつもより長めのお休みした。休み前の7日、ダディーモーターワークスのOTさんにGRヤリスのエンジンのことで連絡があり、電話でお話してたら「今ダルマセリカが入庫してますよ」との情報をいただき、このお盆休み中にお店の方にお邪魔させていただきました。3ヶ月振りくらいかな~?いつも面白いクルマが入庫しているのとOTさんとのお話が楽しいんですが、非常に忙しいOTさんなのでお仕事の邪魔にならないよう、用事がないのに遊びには行かないようにしてるので楽しみです(^^♪

会社の後輩と一緒に顔を出すとOTさんは自分の86(といってもGRヤリスのエンジンをスワップしたAE86)のタイロッドエンドの加工(切れ角UP)をしてました。

世界で最初にGRヤリスのエンジンを搭載したAE86です(^^)業界からの注目はかなりのものです。

インタークーラーのマウントが独特です。タービンもステアリングシャフトの位置関係からかなり苦労してパイピングされています。上部に突き出たエキゾーストが強烈♪

最近のダディーモーターワークスのyoutube動画はコチラ↓


2JZに換装されたマークⅡ(MX43)。これもノスタルジックスピードに掲載されてましたね。MX41じゃないってとこも珍しい(元は2.6ℓの4M-EU)。車検で入庫とのこと↓




OTさんに入庫をおしえてもらったTA22。フージャのドラスリ履いてるんでこれでドラッグやってるよう↓



下廻りを見る限りボディはノーマルでした。ファイナル変更&ドグミッション搭載作業だそうです。


教習車ベースのクラウンコンフォート。エンジンを3S-GTに換装中↓

下から覗いて確認↓これは同じS型エンジン同士なのでそこまで手間ではないそう。

そのコンフォートのエキゾーストの取り廻し。

もちろんワンオフ」なのですが…

この製作はOTさんではなくバイトさんの作品。

OTさん曰く「センスが抜群」なのだそう。溶接経験はまだ「数か月」‼…それでこのクオリティ!たぶん「ニュータイプ」です。しかも…まぁここに足を運べばもっと驚きます…。

これはFORDの…何だっけ、モデルA? ラットロッド仕様の超ヴィンテージなモデル。こんなのも手掛けるんです、ダディーモーターワークスは↓

キャブレターではなくジェンビーという「キャブレターLOOKのインジェクションボディー」、ハーネスが出てるのが判ります。しかもダンドラ形状の物。

この長~いファンネルの内訳が面白い♪ 何だと思います??↓

実はコレ、お墓に備えてある花刺しです(笑)言われないと気が付きません(^^♪

コチラは長らくフレームとボディを分離され最近レストアが済んでここに戻ってきたSR311。ステアリングをラッピニに変更し現代的な仕様に↓

エンジンはU20型のままこれもジェンビーにてインジェクション化して快適仕様に↓


コチラのBMWの2002はオーナーの「BMWらしさを払拭した仕様に」ということでエンジンはHONDAのS2000の物をスワップ。足廻りから何から全て国産車の物に変更。ほぼ完成状態ですが「内装も変えたい」との追加依頼がありもうしばらく作業…とのこと↓

BMWの内装。パッと見はハンドルが変わってるくらいですが…

メーターはじめ、ワイパーS/WやディマーS/Wが最近の国産車の物に↑つまりはS/Tコラムごと変わってます。この車両は完成後ノスタルジック・スピードに掲載されるので詳細はそちらで(^^)

本当にボクから見たら興味津々なクルマがいつもいっぱいで楽しいお店です!
ずいぶん前にここでRA35セリカLBに3S-Gをスワップした件で、そのオーナーさんとの絡みからのお付き合いの始まったダディーモーターワークス。こんなにステキなお店が近所にありボクの自動車趣味がより充実することの巡り合わせに感謝しかありません(^^♪


ボク自身もスペシャルな特注エキゾーストを製作してもらう等、お世話になっています(^^)

地面との距離を稼ぎ尚且つノーマル形状の取り廻し(デフ上配管)を依頼し、完璧な作業をこなしてくれます。そして仕上げが美しい♪

※ただしステンのキラキラしたタイコがどうにも苦手なので、タイコのみ耐熱塗装でスチールマフラーっぽくしてます(^^;↓




帰り道、うちの近所にいるRA28を車窓から撮影↓

工場がお盆休みのようでしたがシャッター開けてるところを見ると従業員のクルマのようです。



新しくタイヤにホワイトレターが入っていたのでオーナーはアメリカンテイストで乗りたいんでしょうか。ビッグバンパーにはお似合いですね~、ネッでかバンさん(^^♪

あと近所のジョーシンで久し振りにプラモデルを購入↓

ギャランラムダ前期型。これのシャコタンはカッコイイと思うんですが、誰もやってないですねぇ~(^^; 

アオシマ製ですが中身はど~見ても当時のLS製。金型買い取ったんでしょうね、アオシマが。モーターライズの名残があって面白いです。¥600時代のチープ感が否められません。しかし現在の価格は…↓

高っかぁ~‼ 1/24のこの内容でこの価格(涙)まぁしょうがないですけど(^^; でもカッコよくペッタペタに仕上げたいと思います♪
Posted at 2022/08/18 20:42:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月12日 イイね!

ファンベルト&クーラーベルトの検索

ファンベルト&クーラーベルトの検索先日、エンジンマウント交換時にA/Cコンプレッサーとオルタネータを取り外したついでに、各ベルトも交換しようと思ってトヨタモビリティーパーツ(旧・トヨタ部品共販)で在庫を調べたら…純正品番のベルトはすでに製廃。さてどうしよう…で、トヨタモビリティーパーツ(略してTMP)では純正品と同性能のTMPブランド「ドライブ・ジョイ(DJ)」製品として、主に消耗品(フィルター類、ブレーキ・クラッチ・ベルト等)の扱いがあり、Vベルトなどの規格品はトヨタ車以外でも豊富にラインナップされてます。なので昭和時代の旧車でもほぼ問題なく現在でもメーカークオリティの新品部品でメンテナンス可能です。またDJブランドといってもベルトなどはPANDOや三ツ星などの老舗有名ブランド製なので何の心配もありません(^^)


自分のセリカはオルタネータはTHサービスさんで入手したリプロ品ですが純正と同サイズ、A/Cコンプレッサーは純正品です。なので部品カタログに掲載された品番でOKです。
RA25(18R-G)の場合
ファンベルト …99321-00840
クーラーベルト…99332-01215
になりますが、このどちらもすでに製廃。そこでDJのVベルトカタログの品番確認表にてDJ品番(Vからはじまる品番なので、通称「V品番」と呼ばれてます)


細かい説明は省略しますが、18R-Gや2T-Gの場合、頭の方の品番「V98DL」は固定と考えていただき、その後の数値でベルト幅や長さを選択していきます。

18R-G、2T-Gともにファンベルト幅は「M」、クーラーベルト幅は「A」になり、あとは長さになりますが、純正品番の末尾5ケタ部分の数値(ミリ表示)をDJの場合、インチ表示に変換します。
※例えば「99321-00840」なら末尾の「00840」は840㎜なので、これをインチに換算して「330」に置き換えます(840÷2.54=330.7086…)
すると18R-Gの場合
ファンベルト …V98DLM330
クーラーベルト…V98DLA470
になります。ただクーラーベルトは(1215÷2.54=487.346…)となり末尾は「480」か「475」が近い数値になりますが(5番刻みの品番設定なので)、このベルトの場合「475」の設定が無かったので、数値の小さい方を選択します。
長い方を選ぶと調整しきれない事がありますので。




今回、ファンベルトは純正品の手持ち在庫がありましたので、DJ品番のベルトをストックにしました↓


2T-Gのベルトの場合
ファンベルト …99321-00850 → V98DLM335
クーラーベルト…99322-50950 → V98DLA370
になります。 ちなみに2T-Gのファンベルトは純正品(99321-00850)がまだ入手可能です↓



もちろんDJ品番のファンベルトもあります↓


今回紹介したベルトの品番はすべて純正品に対しての物なので、オルタネータやA/Cコンプレッサーが社外品の場合、この限りではございませんのでご注意ください(^^)
またホームセンター等でも同サイズのベルトはありますが、耐熱性や使用回転範囲が自動車用ではない物がほとんどなので、こちらも注意が必要になります…(^^;
Posted at 2022/07/12 10:20:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月25日 イイね!

リプロのリヤバンパー購入

リプロのリヤバンパー購入最近、セリカLBのリヤバンパーのリプロ品がヤ●オクに出品されるようになり、早速1本購入してみました(^^♪ リヤリフレクター付きと無しがあり、リフレクターも永らく製廃でしたので、今回はリヤリフレクター付きを購入、先日到着したので早速その出来栄えを確認してみました。


出品はパー●アシ〇トともう1箇所が出品していまして、自分はそのもう1箇所から購入。パー△アシ〇トさんよりも若干お値打ちだったのでそちらで入手しました。

で、出来栄えはというと…

おぉ、メッキの厚みがシッカリしていて艶感なかなか良いじゃないですか♪

再メッキとは違い、変に厚ぼったくありません!またクロムの再メッキは青みが強くなり、暗く見えたりしますが、このリプロ品は純正品のごとく明るいシルバーメッキの色合いで、しかもかなり艶やかな仕上がりが美しいです!これはウレシイですねぇ~(^^♪

純正最終品(平成4年頃)の質感はお世辞にも良いとは言えず、メッキが薄くスジ状の跡が目立ってます(現在、自分のLBに装着中)。ただ車両に装着した状態ではあまり気にならず、錆や凹みがある中古品に比べれば全然OKな見栄えです。

バンパー上面も非常~にツヤツヤ↓


純正品はバンパー裏は申し訳程度にしかメッキされてませんが、リプロ品は裏側も純正品よりもシッカリとメッキがのってます↓




さてリヤリフレクター(反射器)の方も、色・質感はほぼ純正品と同じ。メーカーの印字が有るか無いかの違いだけと言っても過言ではありません。
こちら純正品↓



対するリプロ品↓



色合いも若干リプロ品が明るめですが、これはバンパーに装着したら全く違いが判らなくなると思います↓


あとリプロ品は純正と比較して反射器の反射率がちょっと低いかな~?


でもこれもあくまで「比較して」はじめて気が付く程度なので、経年劣化でカスカスになった当時物よりも全然見栄えはいいです!

30年間、ず~っとリヤバンパーの新品ストックを待ちわびていた自分にとって、この出来栄えのリプロ品の今回のリリースは本当にうれしい限りです(^^♪

リフレクター付きリヤバンパーのリプロ品、送料込み¥88000は高いと思うか安いと見るか…それはあなた次第です(^^)



Posted at 2022/06/25 01:20:34 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月21日 イイね!

ド前期RA25のエンジンマウント交換は…面倒です(泣)

ド前期RA25のエンジンマウント交換は…面倒です(泣)今のエンジンはオーバーホールして今年で10年目になります。そろそろオイル漏れとかゴム部品のヘタリが発生しはじめてきて、昨年はリヤシール交換がてらクラッチをO/Hしました。で、最近、発進時の半クラッチ時にエンジンが振動するのが気になり、そろそろエンジン・マウントがヘタってきたと判断。ストックしていた最後の純正品に交換しました…が、この単純なパーツ交換が、初期型前期の18R-Gの場合、やたらと面倒な作業でありまして…(^^;

エンジンマウントゴムは左右1個ずつあり、各3個のボルト(ナット)を外して少々エンジン本体を持ち上げれば交換できるのですが、自分のセリカ(RA25)はその計6個のネジを外すためにいろいろ補器類を外さなくてはなりません。

右側は障害物もなく、多少工具を選ぶ必要がありますが何とか外せます(純正エアクリーナケース付きの場合はそれらを外す)
しかし左側はクロスメンバー側のボルトはこれも何とか外せるものの、エンジンブラケット側のナットが簡単に外せません(>_<)

↑画像のようにマウントのナットに工具をかけるには、A/Cコンプレッサーを支えるステーを外す必要がありますが…


↑そのA/Cコンプレッサーステーのボルトを外すにはオルタネータが邪魔なので、オルタネータを外すには…


↑オルタネータを外すにはA/Cコンプレッサー本体を外す必要があって…まぁひとつずつ外していけばいいんですが、2T-Gより若干デカい18R-G、とくに左側のスペースはゆとりがなく結構作業し辛いです。

やっとのことでエンジンマウントを交換し、あとT/Mのマウントもついでに交換します。

ミッションマウントゴムはまだ純正新品が入手可能、AE86と共通部品です。
これも目視でわかるくらいヘタって沈んでました↑

あとは組み戻して終了…と思ったら、エキゾーストパイプがT/Mメンバーに当たるようになってしまって。そうか、一昨年ダディーモーターワークスさんで車高を下げた時にマフラーパイプが地面に接触しにくくなるように、かなりフロアに近づける加工してもらってるので、マウントのヘタリが戻った分、エンジン&ミッションが上昇しため、エキゾーストパイプも持ち上がり、T/Mメンバーにガチ当たりしたのかぁ~(^^;
ならT/Mメンバーを削ればいいのか。しかし当たらないように削るには、メンバーの強度を保つ部分(返し加工)を切除してしまわなければならず、どう加工するかが問題です。


返しの補強部分をカットしてしまうと、新たな補強を追加しないと…↓


そうだ、こんな時はダディーモーターワークスのOTさんに相談しよう!
ついでにA/Cコンプレッサー外した時、コンプレッサーブラケットに亀裂を発見したんで、これも併せて溶接補修してもらお~っと(^^♪

T/Mメンバーを外した状態でしばらく仮支えする時は油圧ジャッキは使わないようにしましょう。1日間くらいならいいですが、油圧シリンダーは徐々に圧が抜けて下がってきてしまいます。
こんな時は車載のネジ式のジャッキが重宝します。コイツはどんなに時間が経っても自然落下することはないので安心です(ただ不安定である点は注意が必要)↓


早速、OTさんに相談したら「当て板溶接して補強しましょうか?」と言って、その辺にころがってたぶ厚めの鉄板をベンダーで曲げてサクサクっと溶接してくれました↓


A/Cコンプレッサーのブラケットのひび割れもキレイに溶接してもらいました↓

サビ止め程度に軽く塗装↓

ここまでの作業時間は20分程。さすがダディーモーターワークスOTさん、発想から加工作業までがあっという間っ‼ 感謝です(^^♪

T/Mメンバーとボディの間に入れるインシュレータゴムもボロボロだったので、THサービスさんで入手。こちらもいろいろ助かってます♪


オルタネータを外したついでに、これも以前THサービスさんにて少し容量アップした65Aオルタを使用していましたが、トップエンドの伸びがイマイチになってしまったので(回転が重い)、スタンダードの50Aオルタに換えます(こちらもTHサービスさんに頼ります)↓


50Aと65Aでプーリーの径が若干異なります(50Aの方が小径)。65Aよりも50Aほ方が回転を高めてあります(逆に言うと65Aの方が回転を落としてある)↓


オルタのB端子の絶縁部が少々不安だったので…↓


デンソー製の絶縁体に変更↓


気になる部分もいろいろと作業して、さて肝心の半クラッチの振動はというと…ありゃ? 変化なし(^^; じゃドコが原因⁇ 

30年乗ってきて駆動系で交換していない物…残るはプロペラシャフトのセンターベアリングくらい(プロペラシャフトのスパイダーヨークは交換歴あり)。
でも昔からここのゴムのヘタリはあるのは分かってて、特に振動等の違和感も無かったんで気にしてませんでしたが、自分が所有してから1度も交換してないので30年以上は使ってることは確か。だからずいぶん昔に純正新品をストックしてた物を引っ張り出して交換↓

すると…治まりました、半クラッチの振動(^^; 純正新品の補給は打ち切りなので、これもTHサービスさんに注文してストックすることにしました。

これでまたしばらくは調子良く走ってくれる…ハズです(^^;
Posted at 2022/06/21 23:05:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月10日 イイね!

WEKFEST JAPAN 2022

WEKFEST JAPAN 2022毎年GW中に開催される近所のイベント「WEKFEST JAPAN」。基本、土日は仕事なので世の中のイベントというイベントは「仕事を休んで」参加しなくてはならず、立場上それは年に1度くらいしか出来ないので、このWEKFEST(ウェクフェスト)だけはそういった心配なく出掛けられる唯一のイベントなので、毎年楽しみにしています(^^)


ショップ出展も多数ありますが、個人でもエントリー可能。しかし選考基準はアメリカ人(海外企画イベントなので)目線なので、そのトレンドに合致してないと展示できません。なのでカスタム系のイベントとはいえ「純和風アナログスタイル」とはかなり趣が異なるので、いろんな意味で勉強になります。

しかしここ近年はトレンドに大きな変化はなく、過去のアワード車が化粧直ししての参加が目立ち、新鮮味に欠けてる事も事実。
そんな中でもホイールのカスタムで自分的にツボにはまった物をいくつかご紹介いたします。

さてこのホイールはファイティング・ブルのマークでわかるようにカウンタックのホイール、最終型アニバーサリーの物ですが…↓

履いてるクルマはBMW…



しかも15インチではなく17インチ…⁇

これはディスク部とリムを組み直して新たなサイズを造り出す「リバレル」と呼ばれる最近のカスタムで、誰とも被らないという点では目立ち度100%なんですが、技術的レベルが高くまた請け負う業者も限られ、費用も掛かります。
また重要保安部品でもある為、バラしてオリジナルな組み合わせした場合、強度としては全く保証がない物となるため、あくまでショーカーレベルのカスタムとして捉えた方が良いでしょう。興味はありますが、スポーツ走行派としてはちょっと手は出せない分野です(^^;

スーパーカーのテイストを大衆車に取り込むのはアップグレード的なカスタムですが、こちらはかなり玄人好みなハイレベルなホイールカスタムの2台のAE86.




トヨタ旧車好きなら見覚えのあるデザイン。こちらは80年代のトヨタGT系オプションアルミ(AE86も14インチアルミで純正で履いてた)を、ディスク部を切り取ってプレスリムと組み合わせたワンオフスペシャルに↓

純正のエアバルブ取付け穴はおそらくワザと残してあり、新造したのではなく「純製品を加工した」ことを強調してると思われます↓

リム径は15インチ。リム部はリバレル用として販売している物もあるようで、ただし有名ホイールメーカーのほとんどは「絶対にリム販売はしない」所が多いようです。

もう1台の白黒パンダの86のホイールはこれまたトヨタ純正の13インチアルミ。
TE71後期とAE86前期が履いてたホイールを加工↓




リム径はこれも15インチに↓


ディスク部の「5J×13」の文字が、これもまた純正加工を強調させるかのようにシッカリ残しています(位置的にうまく残った感じですね~(^^)↓



このデザインのホイールが欲しいかっていわれると微妙~ですが、足元のコダワリの究極なカタチであることは確かです。ここまで美しくリバレルするには技術も費用もハンパないでしょうから。

一昨年のWEKFESTでS13シルビアのオープンボディで美しくチャネリングさせてアワード受賞した石川ボディさんの今年は、クローズドボディのS13↓

こちらの車両も純正ホイールを加工・リバレルして装着しています。
元のホイールは1ピースのこちらのキャスティングホイールです↓

S13も旧車プレミアが付くようになり、改造車よりもこのショップ展示のようにストックボディの方が価値が出るクラスのヴィンテージ車の扱いになりました↓


こちらはリバレルではなく新品で購入出来る13インチのワイドリムのホイール。
310サニーのTSボディに装着されてました↓

最近の旧車ブームでタイヤも13インチが復刻されつつあるので、ホイールもニューリリースされてきてますね~、トヨタ旧車乗りにはありがたい事です(^^)

さて、ホイールとは直接関係ありませんが、駐車場で自分好みのAE100カローラを発見↓

USバンパーが装着されてますがそれ以外は標準の国内仕様の様です。車高とタイヤ&ホイールのバランスがスタンス系。

リヤバンパーは国内ストックのままで、レースのハーフシートカバーは高速有鉛寄りのテイストを意識しての装着でしょうか。そしてリヤガラスのステッカーは、何と…↓

18R-Gオーナーの聖地、「オートガレージ利休」の文字が…‼

ナンバープレートが確かに関東圏ではありますが、なぜこの仕様で「利休」なのか…ちょっと不思議ではありますが。しかも自作してまでステッカーを貼ってるのでショップ愛はかなりなものかと。オーナーにぜひ合ってみたかったです。
利休も大震災の直前(2011年2月)に行ったっきりなんで、またセリカでお邪魔したいですね~、移動規制も解除されたことだし(^^♪

さて来年はどんなカスタムがトレンドになってるんでしょう? ホイールフェチの自分としては、今年は面白い物を見れたので楽しかったでした♪

Posted at 2022/05/10 22:59:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「バツマル下関 さん、初代でこのメーターの鮮明さは…すごいですネッ‼」
何シテル?   09/15 22:57
2025年5月に40年勤めたカーディーラーを定年退職しました 整備部門の経験を活かし趣味で車両のメンテを自宅ガレージで楽しんでいます。 旧いクルマが好きなの...
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