
先月開催された「東海セリカday」のために、8月の車検時に自分のLBを純正仕様に仕上げた(?)んですが、実はこの写真を撮るためでもありました、実車と模型のツーショット(^^)普通は模型を実車に近づけるべくカスタムしますが、アシェットセリカのカスタムは意外に難しく…というかなかなかに高価なモデルゆえ改造に躊躇してしまって…(^^; で、イジリ易い実車を模型に合わせてみました。

一眼レフ借りてこればよかったですねぇ~、絞りがコンデジでは限界があります(涙)

しかしアシェット・セリカ、かなりディテールは良いと思いますが、いかがです⁇

デアゴスティーニではなくアシェットで良かったと思います。ワケですか?ヘッドランプのレンズカットの表現がデアゴのハコスカやケンメリと見比べてみればその理由がわかると思います。
この写真を撮った直後、ガレージに戻ってすぐにサス&タイヤ・ホイールをいつもの仕様に戻しました。
今回、純正仕様にして走ってみたところ、アクセルを開けた時、ブレーキングの時、カーブを曲がる時、シフト操作の時、これら全ての動作がワンテンポ遅れてしまう…早い話、柔らかくなったサスによりクルマの動き(レスポンス)がどうにも自分には合わない…。
ノーマル仕様にしてよくわかりました、自分がクルマに求めているものは「走り」だということを。
PS:アシェットの1/4の18R-Gエンジンも、150号にて終了を迎えました。
ただ最終号はたたみかけるように強引なピッチの組立内容で、ちょっと興ざめしました…でも他に類を見ない「18R-G模型」なので、オーナーとしては嬉しく思います(^^)
ギミックでプラグの点火がLEDで表現されてますが…

点火すると↓

…まぁこんなモンでしょう(^^;
タペットカバー外してカム&バルブの動きを見てるのは、結構いい雰囲気です♪
ただコレのクリアケースが¥22000ってのは「高かっ‼」って思いました~!
Posted at 2021/11/01 22:14:01 | |
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