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工場‐長のブログ一覧

2021年06月28日 イイね!

「工場ー長」に戻しました(^^)

「工場ー長」に戻しました(^^)「モリオガレージ」で再開したブログですが、クルマ仲間やみんカラで知り合った方々から「いまいちシックリしない」「前のHNの方が呼びやすい」とのお声があったのと、自分でも馴染めなかったこともあり、「工場ー長」に戻すことにいたしました。面倒掛けますがよろしくお付き合いいただけると幸いですm(_ _)m


ここ最近はパソコンがイカれたり、仕事が立て込むなどして投稿はご無沙汰でしたがクルマいじりはちょこちょこやっております(^^)
まずはここ最近、エンジンリヤオイルシールからのオイル漏れがひどくなってきたので、ミッション降ろしてシール交換↓




ついでにクラッチもO/H↓


夜に確認不足のままバックで柱にぶつけたカロバンを↓




馴染みの板金屋さんに、部品が無いので無理くりお願いして板金で修理してもらったり(高張力鋼板でかなり大変なのを無理言ってやってもらいました♪)↓



サイドモールは変形する前にぶつけた直後に外して修整した物が準備してありますが、いっそのこと全部外してもいいかな? 下部のストライプも自家製なので作ればいいんですが、面倒なので…これも全部剥がしてもいいかな(^^;?

セリカ用に15インチのテクノメッシュを新調したり↓






ちょこまかとした作業は結構やってます。セリカは8月に車検なので、整備ついでに純正ホイール履かせてアシェットセリカ仕様にしてみます。

あっ!そうそう、今年の静岡ホビーショウで遂にセリカLBの1/18スケールモデルのリリースがアナウンスされましたっ‼ 

メーカーは1/18カーモデルの老舗中の老舗、オートアートからのリリースとくれば、これはもう購入しなくては…‼ しかも「前期・初期型」なので、まさしくボクのLBそのものです♪(アシェット製はいわゆる中期型)発売時期未定ではありますが、すでに試作モデルが出来上がっているので、ここ1年以内かと。
楽しみだなぁ~(^^♪
Posted at 2021/06/28 21:31:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月02日 イイね!

アシェット1/8セリカLB、完成しました(^^♪

アシェット1/8セリカLB、完成しました(^^♪アシェットの「週刊セリカLB2000GT」が110号をもって完成に至りました♪
試験販売からの付き合いになるので(H30年9月~)2年半でカタチになったことになります。結構長かったですねぇ~(^^; 総額20万超えの金額に対しての内容には多少疑問な点もありますが、セリカ、しかもリフトバックという大衆スポーツ車をこのサイズ&ディテールで商品化してくれたことは、実車オーナーとしては嬉しく思います。「完全ノーマルで組み上げる」つもりでしたが、ディテールUPを含めた小さなカスタムを施してより実車に近づけるべく作業した内容をレポートしたいと思います。

いろいろあるのでざっと画像で紹介していきます。
サイドマーカーをTOMSっぽくオレンジに。ノーマルに戻せるように3号を追加購入済↓


サイドウインカーはメッキリムの表現がなかったので…↓

メッキシルバーにリム部を塗装↓

アウターミラーのベース部分も黒で塗装↓


エンジンは「週刊ケンメリGT-R」のファンネルの付いた号を購入↓

同じ1/8なのでそのまま流用します↓


ガラスをはめ込んだ時、その下側からボディ色が見えなくなるようにサッシ内側を黒く塗装↓






リヤナンバー灯が間接照明でほとんど照らさなかったので、模型店でLEDを購入してダイレクト照射に↓



点灯させたらバンパーとボディの隙間から光が漏れたので…↓

スポンジゴムをはさんで光漏れを防止↓

テールのレッド、ウィンカーのオレンジは色が薄かったので、レンズ内側をそれぞれクリアーレッド&クリアーオレンジで着色しました。

ナンバープレートは「週刊・西部警察RS-1」の創刊号に入っていた物を流用↓



2冊で¥598のお手軽カスタムです(^^♪

ウインカーは左側・右側の片方ずつ点灯では寂しいので、ハザード点灯に変更↓


ヘッドライトはロービームとハイビームは明るさの違いを表現してあるのがウレシイです↓




ドアカーテシランプは点灯させて2分くらい経過すると消灯するタイマー機構?が備わっています(なぜ⁇)↓


マフラーカッターをホームセンターの資材コーナーで見つけた金属パイプで若干太く&質感UPします↓

装着前↓

装着後↓

50パイくらいですかね~?(^^)

そして今回、ど~しても手を入れたかった部分「ロッカパネルモール」の表現。
「どのタイミングで色付きパーツが来るんだろう?」と思って待ち続けても結局そのままで「完成」に至り、早速着色&ステンレスモール追加を実施しました。


マスキングして艶消しブラックでロッカパネルを塗装↓


ステンレスモールの再現はタミヤのプラ棒(角材)をメッキシルバーに塗装して装着しました↓




ちょっとわかりづらいですが一応モール装着の図です↓


GTストライプも「余った部分はドア内側に巻き込むように貼る」というのが実車と異なるため、実車同様に端部をカットし貼り付けしました↓

こちらは実車の画像(2枚)です↓




元々のディテールが良いだけに、ほんの少し手を加えることでとっておきの1台に仕上がること間違いないです(^^♪






 







いろいろと批判も多いようですが、自分のクルマが1/8のビッグサイズでモデル化されたこと、またトヨタ2000GTやスカイラインGT-Rのような超有名車ではない
、大衆スポーツ車をモデル化してくれたことに大きな喜びを感じています‼

さて、車両はめでたく完成となりましたが、お決まりの(恒例の?)増刊が決定しましたが…↓

18R-Gエンジンのモデルって…なんだか「内燃機のしくみ」のモデルのようで、日産のS20型やトヨタ2000GTの3M型のようなビジュアルの美しさは…ちょっと(^^;
一応、18R-Gオーナーなので、また今後絶対に他社では製品化されないであろうから、このまま購読は続行いたします。まぁ実物のディスプレイ・モデルがあるから必要はないですけど…※ディスプレイ用ではなく、ちゃんとしたスペアエンジンです(^^)↓



Posted at 2021/03/02 17:40:02 | コメント(7) | 日記
2020年12月23日 イイね!

大阪レトロカー万博2020(続き)

大阪レトロカー万博、続きを投稿いたします。
外国車も数多く参加されていましたが、やはりわかりやすい「カッコイイ」クルマが自分は大好きです↓

デ・トマソ パンテーラ。グレードは初期の「L」。現在のクルマでは不可能な(衝突安全上)この薄くスラッと伸びたノーズのデザイン、これも旧車人気の要因のひとつと言えます↓
サイドリフレクターの大きさや不釣り合いなサイドミラーの形状から、フォードディーラーで販売された対米仕様とみました↓

オリジナルのホイールで、大きな羽根やオーバーフェンダーを付けてないプレーンなスタイルの個体は少なくなりました。加えてこのカラーのパンテーラもかなり珍しいです、黄緑色。

黄緑色で気になったのはこのキャラバン↓昭和のプラモ小僧にとっては懐かしいスタイルかと(^^)

グンゼ製1/24の実写版といった仕様。これにカリフォルニアミラー&サイドマフラーを装着し、エンケイディッシュのホイールかBSのテキサス(ホワイト)を履いてケツ上げすれば、日本におけるバニング黎明期のカスタムスタイルになります♪

ケツ上げ、といえば「HOT ROD」ですが、国産車でこのスタイルの定番といえばやはり230セド/グロです↓

その中でも2ドアHT、しかもホワイトのレザートップとくれば、もうこのスタイルしかありません! 昭和の日本人にはアメ車よりもよりアメリカを強く感じるクルマではないでしょうか?トラクションバーもいい雰囲気出してます♪
太めのエンケイディッシュにハイトの高いグッドイヤー、王道中の王道仕様がステキです! ホイール内側をゴールドラメでお化粧するあたり、オーナーのセンスの良さが光ります↓


230はケツ上げスタイルが似合いますが、330となるとデザインにボリューム感が増す分、シャコタンが似合います↓

こちらはその330でも珍しい2ドアHT。少々違和感を感じるのはリヤパネルが4ドアHT用に換えられているから。しかもグロリアにセドリックテールとハイブリッドされてます♪

しかしながら15インチのワタナベや車高の落とし具合から「通」なカスタムで、他の330とは一味違う仕様に魅力を感じます(^^)

2ドアHTでカッコイイTOYOTA車といえば、40系のマークⅡ/チェイサーが好みです(^^)

この車両も有名ですね↑ネッツトヨタ富山さんが所有するチェイサーSGツーリング。ベース車は手直しする必要がないくらいの極上車だったとのことで、「フルオリジナルでいくかインパクトのある仕上げにするか」で悩んだ結果、この仕様になったそうです。
赤に塗装してSG-Sのボディーストライプ入れて純正アルミ履いて、草刈正雄のチェイサーってのもいいですよね~?って聞いたら、話が盛り上がりました(^^♪
よく見るとコレ、「わ」ナンバー登録のレンタカーです‼↓

ネッツトヨタ富山さんでレンタル業の認可を取得してるのがすごいっ!
一応「最長12時間まで」ですが、誰でも借りることができます♪ 派手な外観と3ナンバーからJZエンジンを期待しますが、中身はノーマルM-EUエンジンにA/Tミッションの組み合わせにより「とてもマイルドな乗り味」だそうです(^^)
でもこんな旧車をレンタカーで貸し出すディーラー…ステキです!

今回は一般駐車場まで廻る時間がありませんでしたが、それでも関係者駐車場にカッコイイクルマを発見↓

ACコブラ427(たぶんレプリカ)。無造作に停めてあるのもいいですが、ボディ同色のガムテープで補修してあるあたり、飾り物ではなくガンガンに走り込んでることが伝わります。
こういった「迫力」は、作ろうとして出来るものではないカッコ良さを感じます。
その奥に写り込んでるクルマもまた魅力的↓

これぞ昭和世代にはカッコ良く映るメルセデス。AMG仕様かロリンザー仕様かわかりませんが、ボク的には最もベンツがベンツらしいカッコ良さを感じる仕様です(オレンジコーンが邪魔ですね(^^;

さて、夕方になりあの黒いカバーを被ったクルマを見にいきますと…↓

うっひゃ~~~~~‼ やっぱりイオタ、オンリーワンの「SV-R」だぁぁぁ~‼
1977年に近所の小規模のスーパーカーショウに仮ナンバーで自走してきた(名古屋の東名モータースが当時所有していたので)あの時以上に美しく化粧直しされて、43年振りの再開に感動(^^) 地を這う低さは相も変わらずステキです!

ホイールはセンターロックナットがスピンナータイプではなくなり、タイヤもピレリーからエイボンのサーキットスペックに換えられてますが、雰囲気はいいです↓


ノーズの仕上げはミウラのそれと比べてもシャープでエッジが効いてます↓

ランボはこのイオタSV-Rやウォルター・ウルフのカウンタック等、1品物の仕上げはより入念に行うとのこと。海外にて3年掛けて仕上がったボディラインは、ダルな部分は全くありません。

一時期、ゴールドのレザー張りだった趣味の悪いギラギラの内張りも、上品なブラックスウェードに張り替えられてウレシイです♪↓


ランボ本社公認の7台とも8台ともいわれるイオタ仕様の中でも特別仕立てで当時、ピレリーP7の開発協力も兼ねて装着された超偏平のスーパーワイドタイヤとBBSホイールに合わせて大きく張り出したリヤフェンダーや、よりレーシングなイメージで付けられたルーフスポイラー等、世界でオンリーワンの存在が、目の前にありました。




メディアでは見ないアングルで撮ってみました↓超ローアングルです(^^)

マットホワイトに塗られたエキゾーストは全て作り直されてます。当時のアンサ風の斜切りメッキパイプがイメージですが、より「レーシング」をイメージさせるための現在の視点からの仕様変更なのでしょう、これはこれでカッコイイです。
なんか妙にテール廻りがノッペリした印象なのは、ナンバー灯がなくなってるからか。登録車の予定がないってことなんでしょうね、きっと(^^)

フロントフェンダーアーチとタイヤの隙間に見えるのはブレーキマスターシリンダー↓


この位置にブレーキマスターがあるってことは、ミウラ(イオタ)はペダル類がフォーミュラカーや純レーシングカーのような、床からペダルが立ち上がるタイプなのが見て取れます。
吊り下げタイプのペダルを踏み慣れた人間にとってこのペダルはかなり扱い難いです。あぁ、でも生涯ミウラやましてイオタを運転することはないから、そんな心配は全く必要ないですね…(涙)

※退出時、エンジンを始動するだろうと思ってず~っとこのポジションを陣取って撮った動画です。よかったらご視聴くださいませ↓↓↓



当時はノーマルを直管にしたようなサウンドでしたが、レストアでよりレーシング的なチューニングが施されてると思われるレスポンス&サウンドでした。

いや~、今回は来て良かった~っと思える1日でした(^^)
Posted at 2020/12/24 09:08:23 | コメント(6) | 日記
2019年01月22日 イイね!

祝:週刊「トヨタセリカLB2000GT」復刊(創刊)

祝:週刊「トヨタセリカLB2000GT」復刊(創刊)全国的には創刊になります「週刊トヨタセリカLB2000GT」。昨年9月の静岡県での試験販売の時点で定期購読を申し込んだ方々にとっては待望の「復刊」になるカタチで、この1月9日から本格的な発売となりました♪






昨年9月に静岡での試験販売という形態で始まったアシェットの週刊シリーズ「トヨタセリカLB2000GT」ですが、たった4号で休刊になってしまい残念な思いでいましたが、昨年暮れに1通の封書が
アシェットから送られてきて、中に定期購読申込者にあてた週刊セリカLBの復刊の案内・謝罪文と500円分の図書カードが入っていました。これはウレシイ案内です‼



そうなると結晶塗装を施したコレも↓

TOMSレンズ仕様にしたコレも↓

これらは無駄にはならなかったコトになります(^^♪ ヤッタ‼

当然、正月明けからTVCMも流れるので職場の仲間や知人関係から「週刊セリカLBが発売になったよっ!」と声を掛けられ、その都度「実は昨年9月から…~」と説明しながらも内心は結構うれしかったりしてました(^^;
後輩からは「バンパーとか塗ったりするんですよね?」との問いかけに、そうか、バンパー部品はもう1セット買ってカラードバンンパーも揃えとくのもアリかな…なんて考えるのも楽しいです♪

ホイールも色目が実車よりちょっと濃い色なので、ここももう少し実車に近い色で塗装し直したりして、よりリアリティに組み上げるべく送られてくる部品ごとにモディファイの妄想を膨らませる時間も楽しみたいと思っています。

とにかく復刊(創刊)バンザイ…‼ 頼むから最後まで販売してくれよぉ~、お願いしま~っす!



Posted at 2019/01/22 23:53:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「このストーブで暖が取れるのはいいですね♪ うちのガレージはスレート剥き出しなのでジェットヒーター使って何とか過ごせるレベルです(>_<)」
何シテル?   01/27 10:57
2025年5月に40年勤めたカーディーラーを定年退職しました 整備部門の経験を活かし趣味で車両のメンテを自宅ガレージで楽しんでいます。 旧いクルマが好きなの...
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