
走行編は、ダラダラ文章だけに………
画像もなくて………すいません。
試走は、碓氷峠か妙義山が定番なのですが、この季節は踏み込むと危険がいっぱいで…(笑)
鹿さん・狸さん・猪さん・狐さんと、フラフラ出てきますし〜
っで、取り敢えず街中を走ります。
まあ、街中と言っても田舎の事ですから(笑)
出足は、相変わらず軽いです。
フロントが軽く感じるのでは無く、車全体が軽くなった感じです。
ECUが再学習中の為にブーストが、かかりずらいですが、そこはプラズマダイレクトが充分以上に働いてます。
先日試乗した、SWKのECU Spec2-PROに負けず劣らずのトルク感です。
クムホV720が、スタッドレスに替わったのかって感触での走行ですが、日中の路面・タイヤが、そこそこ温まると、タイヤのグリップ感触
は、V720そのものです。
チーム内で通称チョンタ脚と呼ばれる、車高調セッティングとEDFCセッティングは、水を得た魚の様に動きます。
ただし、微調整は必要な感じです。
どのようかって言うと〜
現状のセッティングだと、制御が強すぎる感じる場面に出くわします。
ブレーキ時のノーズの沈み方や加速時のリヤの硬さ、ある種のギャップ乗り越え時などです。
基準段数を少し柔らかめが、良いかも〜
って感じでしょうか。
ただ、かなり成熟されたEDFCセッティングなので、ダメ出しってより、自分の好みに少々ズレが生じてるっくらいです。
基本的に、さまざまな状況で発生する荷重が減ります。
加速は、アクセル開度を小さくして大丈夫です。
ブレーキも踏力が減ります。
回頭性は、とんでもなく良くなります。
カーブを抜ける時………
ブレーキング中でも加速中でも、スイッと頭が入ります。
峠のカーブ出口での加速、アンダーの感触を確かめながらのアクセルワークですが、前輪アウト側のタイヤに余裕がでます。
っなので、ブレーキポイントを深くして、クイッと向きが変わった瞬間にアクセルオン出来ます。
LSDなんか装着してたら………
涎が出そうです(笑)
加速良し、減速良し、カーブは意図せずともタックインしてる様でしょうか。
軽量化に勝るチューン無し っとは、よく言ったもんだなぁ〜っと再確認です。
純正車重 970kg→963kg
スッカリ慣れた、軽い車重のスイスポですが、
乗り始めた頃に感じた、感動する程の軽さによる運動性能を、再び味わえます。
バッテリー機能は………
耐久性も含めて、これからですね〜(笑)
バッテリーレビューが、軽量化レビューになってしまいましたが、それだけ効果有りのバッテリーです。
バッテリーと思うと、76,010円も金を使うアホですが……
ポテンシャル・運動性能アップを、この価格で、車のどの部分にも負担無しで行う事が出来ますので、バッテリー交換予定の人は、検討の価値ありと思います。
拙いレビューですが、リチウム電池バッテリーを購入検討中の方のお役にたてれば、幸いです。
Posted at 2021/12/25 21:08:43 | |
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