さて〜
サスペンションプラスのスプリング装着です。
最近流行りの低反発スプリングになります。
レートは8kg
自由長は127mm
idは…….66mm
id66ですが、id65仕様でも問題無いです。
遊び……って程は、ガタつきません。
太い線径です。
巻数も多いですよね〜
左がtodaレーシング 140mm 6kg
中は、今回購入のUC-01 127mm 8kg
右が、HAL 100mm 6kg
線径は、
UC-01 上記写真の11.3mm
toda 10.7mm
HAL 10.2mm
っな感じですね。
まあ、誤差有りの計測ですけど(笑)
さて、装着時ですが……
HALピロマウントとスプリング・スラストベアリングっで、こんな感じです。
スプリング下の出っ張ったらところが、
アクスルビームの穴に入ります。
斜めに傾いている角度が、アクスルとボディ間の角度になります。
直巻スプリングをピロマウント無しで装着すると、この角度の分だけスプリングの車体前側が縮みます。
直巻スプリングの片側に掛かる荷重を均一にする感じですね。
スプリングの伸び縮みが、捩れる事なくなるので………
スプリングが素直な動きになり〜
とても優しい乗り心地になり〜
走り心地が良くなり〜
って感じでしょうか。
独立懸架サス程は、良くならならないですが、左右のスプリングが荷重に対して、
自分の仕事をしますので、安定感が増します。
峠道は楽しさ倍増です(笑)
ただ、難点が……
ピロマウントが角度を確保する為に、20mm位の高さがあるので、車高が下がりません。
高レートスプリングだと、更に下がりません。
スプリング上部の車高調整用アジャスターを撤去しても下がりません。
TEINのflexzを使用してますが、リヤのアブソーバーは最大に車高が下がる位置にしてますが、地面からフェンダーまで640mm位になります。
今回購入のUC-01だと、丁度プリロードが0になるので、プリロードをかけたい時は、かける分だけ、スペーサー等が必要になりますねぇ〜。
数ミリであれば、スラストワッシャーでも可能かもしれません。
っと、こんな感じでセットアップです。
ちなみに、バンプラバーは短い物に変更してストロークを若干ですが確保出来るようにしてます。
乗り心地は、次のプログにて〜〜(笑)
Posted at 2023/11/01 12:22:53 | |
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