2019年04月21日
第一回目の試乗を終えて、楽しいツーリングも無事終了。
しかし、頭の中はパニックが抜けません。
ホームページ、みんカラ、YouTube、情報漁りまくりの日々の始まりです。
パーツ価格や工賃までも。
その頃、TEINのセッティングについての整備手帳を見つけ、参考にと見てました。
しかし、この方の地味でマメで根気良くで、設定した経緯に対して、もう涙が出そうなくらい感銘し、労をねぎらうべくメッセージと設定の基本的な考え方等の質問を。
Apple tea って、オッサンです。
っと、自己紹介にならない自己紹介でしたが、丁寧に応対して頂きました。
そして、第2回目の試乗に向けて、確かめたい項目や状況を洗い出し、自分の純正仕様の挙動を確認。
深夜の人気のない道で、ハザード高速点灯する急停止を直進時、カーブ前と確かめたり、
急発進やアンダーステア時、ホイルスピンの具合や姿勢をチェック等々です。
さてと、準備万端とばかりにツーリングオフに出発。
集合場所には、集合時間の二時間以上前に到着したのですが、既に試乗予定車のオーナーの方を含めて、数名が……
オーナーさんには、遅いと言わんばかりの勢いで、試乗しましょ〜〜っと。
まあまあ〜と、🚬タイムをもらい一休み。
今回は、心の準備も出来ていたので、前回より進歩したと言う設定にチャレンジする気持ちで、運転席に。
相変わらず、任意保険の確認もせずに(笑)
さあスタートです。
シートを合わせ、トラクションコントロールをオフにして、オーナーさんにクラッチ等、ちとラフにさせてもらう承諾を得て。
進歩してます。
凄い動きをします。
新しいタイヤとのマッチもピッタリ。
路面に対して、確実に食いついてます。
比較的よい舗装路ですが、路面の段差はあります。そんなに大きな段差ではありませんが、カタンとなる程度の段差。
スマートにこなします。乗り上げた衝撃は一度で収まります。タイヤが浮いた感触もなく路面を掴んでます。
ダム湖の橋に差し掛かり、見通しの良い直線、土曜日の早朝7時前なので、桜田門の方を含め誰もいません。
急発進、急停止のチャンス到来。
オーナーさんに声掛けて、チャレンジです。
フロントの伸びとリアの縮みのバランスが良く、タイヤも良くグリップしホイルスピンするまでの懐が深く発進、純正のマイカーより確実にアクセル踏めます。
その直後に急停止を。
これまた、発進の真逆の負担がサスペンションにかかりますが、FF車な為フロントヘビーなバランスなので、後輪のグリップを得るためには、発進時の伸び縮みと同じ減衰調整ではダメなのですが、アッサリと何事もなく停止。
凄すぎです。ABSいらないです。
素人のブレーキ操作で、充分ロックせずに止まります。
サーキットでは、不安があるかもですが公道では全く問題ないです。
橋を渡り、私の散歩道に近い雰囲気の湖畔道です。
直線短く、右往左往する道で路面悪いです。
砂利・段差、何でもありで、無いのは雪くらい。
ZC33Sの得意な連続切り返しですが、4輪のサスペンション、直線を走っている感じで、曲がれます。
直線短い為、アクセルオンの時間も短いですが、ここでECU登場です。
レスポンス良いです。一瞬で加速します。
姿勢も良く、適切なトラクションを保ちます。
カーブ入り口から、アクセルオン。
アンダーになりません。FRの車みたいです。
ただ、切り返しの際に気持ち後輪が逃げる感じがしたので、直線よりカーブの方が多い道では、リアを少し硬めが〜〜
っと、これは私の趣向ですが。
もっと走り込むと、また違う点で変えたいと思う気もします。
全体的に、素晴らしいです。
お尻がシート上で、ズレません。
純正シートのバケットタイプではなく、ベンチシートでも走れます。
それだけ、運転手や助手席同乗者が疲れないセッティングです。
車全体で負担を受け止め、乗員に負担をかけない感じでしょうか。
もともと良い剛性が、更に活かされる様になった感じがます。
ハードを作ったTEIN、立派です。
さらにこの設定は、もっともっと立派です。
もう、血と汗と涙の結晶かってくらい。
でも、この設定で峠道等走っていると、安心して速度が上がります。
すると、そのアップした速度に合わせて再設定。
今以上に、楽しく、愛着のある車になりますねぇ。
まさに、楽しいカーライフですね。
設定の仕方や、数値一つの差がどの位の変化量になるのか、一切わからないですが、自分の望むサスペンションになる、っと言うのは良く分かりました。
もう自分で実践するしかないですね。(笑)
よき体験、ありがとうございます。
Posted at 2019/04/21 15:09:00 | |
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2019年04月21日
ZC33Sの純正サスペンション、かなり良い出来だと思います。
スポーツカー入門者から、乗りこなせるベテランまでを対象にして、車の挙動を各々が制御出来るようにと。
そう思いながら、軽量コンパクトな車のカーライフを楽しんでいました。
そんな時に、とあるツーリングクラブで出会った方が、
[私の車のサスペンションを是非とも、試して味わって下さい]
っと。
良い歳こいたオッサンが、任意の保険の確認もせずに、
よっしゃ〜 とばかり、運転席に乗り込みました。(笑)
TEINの自動減衰調整サスペンションとSWKスポーツECU.この二つのパーツに非常に興味があったので。
第一回目の試乗の始まりです。
初めて会った人を助手席に、その方の愛車をスタートです。
走り始めて、違和感があり、
シフトノブの形状が違うから?
ステアリングカバー?
クラッチペダルが違うから?
急遽合わせた、シート位置?
等々が、アホな頭の中をグルグルと。
サスペンションでした。
しっとりっと言う表現が合うのでしょうか、バネの伸び縮みとショックアブソーバーの伸び縮みが、4輪とも無駄なく適度な動きをしているのです。
車は、走行時に前後左右斜めにと揺れます。
それが無いのです。
まあ、無いと言うのは過剰かと思いますが、ゲーセンのシートが固定で目の前のモニターを見てる感じですね。
社外サスペンションの減衰調整は、その車のクセと走る場所、走り方で調整です。
当然、走る場所と走り方が変われば、バランスが崩れ、車体のロールやタイヤの滑り出すタイミングはグダグダに。
その為、運転する人の好みで妥協する状況と、この状況はベストセッティングにしたいと、それを基準に調整するって言うのが基本と思っていました。
ZC33S購入時、Blitz製のZZ-RやCuscoのe-con等の減衰調整を車内から出来る物を考えてました。
なので、TEINの自動減衰調整に興味深々だったのです。
車の違和感がサスペンションだと気づいた瞬間に、頭の中はパニックに。
速度が変わり、カープのRが変わり、でも車の挙動は変わらず。
ガタガタとなる減速帯でのブレーキ、タイヤがグリップしてる。
なにこれ?
頭がパニック、心臓ばくばくです。
お陰様で.ECUはレッドゾーンまで、針が動くしか、残りませんでした。
そんな、1回目の試乗でした。
2回目の試乗は次の投稿で。
Posted at 2019/04/21 14:48:25 | |
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2019年03月27日
最近、大阪の人と出会い、楽しくコメントしたり、されたり…
良き出会いと喜んでます。
ただ…
私は、若い時に大阪商人と仕事してました。期間にして十数年間程です。
その時に、感染し発症してしまいました。
年々、症状が酷くなってきた頃に、転職し引っ越して、再び十数年たち症状も治まり身体から抜けたと思ってました。
しかし、冒頭にあるように出会いがありました。
それが、引き金になり再発の兆しが。
昨日、勤務中の事です。
私は、『それ、あかんよー』っと。
そう、関西弁です。
電話や会議、呑み会と十数年も接していると、感染するのです。
転職直前の頃は、大阪の梅田あたりで呑んでいても、関東人とは間違われない位に。
方言はマネされると、馬鹿にされた気になる事があるので、誤解を招く事ないようにと書き込みです。
新たな仲間は、そんな誤解する人ではありませんから大丈夫かと思います。
再発すると、ちょっとした単語が関西弁になってしまって。
『ちゃうやん〜、行こか〜、XXXやん〜』
っな、感じに。
言葉、方言は、その地域にいると感染します。
私の場合は、九州・大阪・京都・関東圏と出身地不明な言語を使います。
今は群馬に在住なんで、群馬弁メインですけどね。
そんやヤツですが、
宜しく、お付き合いお願いします。
Posted at 2019/03/27 19:22:51 | |
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2018年09月04日
【みんカラ始めました!】自己紹介ブログです。
2018年の初売りにて契約して、4月30日に納車になました。
試乗した時に、はるか昔に乗っていた2サイクルバイクのフィーリングを思いだして、
即時購入決定しました。
今まで、みんカラの皆さんの記事をROM専でいたのですが、
密かに、お世話になった皆さんと、新しいスイスポオーナーになられる方に、
私からも情報発信しようと、登録です。
定番のパーツばかりですが、少しでも参考にしてもらえれば幸いです。
ちなみに、ビールはエビスが一番と思ってます。
よろしく、お願いいたします。
Posted at 2018/09/04 09:19:09 | |
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