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Apple_teaのブログ一覧

2019年09月02日 イイね!

奈良ツーリング お馬鹿な親子珍道中

今回、奈良EDFCセッティングツーリング(愉快な仲間たち)に参戦しました。

土曜日の朝に、奈良県の道の駅集合。

以前、群馬から日帰り岐阜ツーリング時の睡魔のパワーを思い出し、サブドライバーに暇な短大生の末娘をチョイス。
父が大事にしてる、スイスポをぶつける様な事はないだろうと思っていた矢先に、長男から譲られた、ロードスターNBの左サイドミラー破損の報告。

長男・長女に、運転レベルを確認すると、口を揃えて…

アイツの運転はヤバいと。
運転させるなら、高速のみ。
でも、お父さん寝れないと思う。

奈良ツーリングまで、2週間しかなく技術向上は無理と判断して、長男を琵琶湖湖畔ホテル1泊を餌に、釣り上げ成功。



っが、しかし出発直前に長男から仕事が終わらんっと連絡有り。
明日の土曜も仕事になりそうとの事。

腹を括って、長男がする予定だったナビのセットに取り掛かる。
ナビがアホで頑固で融通聞かず、オーナーに似てるっと、思いつく辺りが馬鹿なオッチャンの証です。

カミさん見送りの馬鹿親子の2人ツーリング出発です。
岡谷インターまでは、父の運転です。
内山峠を走り、ニュータイヤの感触を確かめつつ、高速に乗ったら交代との話を。

鹿注意の看板を見て、爆笑してる娘を見て、こいつも馬鹿娘だと確信しました。
その後、おもむろに今回のツーリング用にダイソーで購入した枕を試し始める。




こんなやつですが、思いの外に快適らしく、
めっちゃ楽〜と、言ってる間に爆睡状態に。

高速に乗り、運転交代を申し出るも爆睡中で、返事無し。
ここで、サブドライバー選択ミスを痛感。
その後も、SAにて休憩するも爆睡中。
雨の中、1人黙々と運転を続けて、集合場所に到着。
目の前のGSにて給油。出光でハイオク137円と激安でした。
この時点で、馬鹿娘がお目覚めです。
罰として、お土産のメッセージ書きを言いつけ、枕を回収して仮眠。
枕、めっちゃ良いです。
ダイソークオリティ恐るべし。
それと、これがロングドライブの友。




しばし、仮眠です。

その後、皆さん続々と登場です。
圧巻なのは、黒のスイスポ三台の登場です。迫力満点。
凄すぎて、降りてきたドライバーの小指を確認をしたくなりました。(笑)
皆さんと挨拶と雑談し、運び屋号を再び試乗させて、いただきました。
凄いです。
トルクモリモリ、フロントの入り方抜群です。吸排気とマッチしたECUは、感動ものです。

末娘は、未だ残業してました。

匠セッティングのインストール終わり、最初の目的地に出発です。

車内で、皆さんの名前を教えるも馬鹿娘は覚えきれず、仕方なく車の色とドライバーの特徴で理解させる手段に。
黒の九州のヒグマさん。
黄の春日部のプーさん。
黒の関西の六口のオッチャン。
っなどと。
ごめんなさい。
決して、皆さんをバカにしているわけではないので、参加した皆さんお許し下さい。

途中、トランシーバーからの応答を申付けるが、恥ずかしがって、早く応答しろとの注意勧告に渋々応答。
休憩タイム後に、女性の応答は和んで気持ち良いっと言われた話をすると、ニコニコとトランシーバーを手に。
とても、単純でわかりやすいヤツです。

明日香村を走る時には、トトロが住んでそう〜 っと。
すっかり、サブドライバーと言うのを忘れているヤツです。

その後の各種イベント、走行に関しては、一緒に参加された方の、素晴らしいブログがアップされているので、珍道中では割愛させていただきます。

ただ、吊り橋を渡る時に、バンジージャンプの時と同じくらい?っと。
やはり、XXと煙は高い所が好きみたいです。

取り敢えず、一旦締めます。
次号は、オフ会終了から帰宅までをアップしたいと思います。




Posted at 2019/09/04 19:25:32 | コメント(7) | トラックバック(0)
2019年06月20日 イイね!

EDFC 35日目


匠セッティング、バージョン6.0

5.0のインストールから、一か月。
各モードの乗り味を楽しみ、乗りこなす為に運転テクニック磨き、体感を数値化出来る様に〜〜 っと、過ごしていた日々。

どれどれ〜〜などと言う、悠長な状態を吹き飛ばすニュースが。


そう、バージョン6.0の登場です。
早速、インストールして雷雨後の試走に出発です。





っと、その前にEDFCの設定で、乗り心地の良さになる点の一つを説明致します。

ATの方は、分かりづらいかもしれませんが、MTの方ならなるほど〜と。

それは………


停止状態からの発進の時の動きですが、1速にギアを入れ発進し、2速・3速とシフトアップ。

この一連の流れの中での荷重のかかり方ですが〜〜
スタート時は後輪に荷重がかかる
クラッチ操作時に、荷重が無くなる
シフトアップ後に、再び後ろ荷重。

この荷重の動きに、EDFCが介入すると〜

スタート時、リヤを硬く。
クラッチ操作時、リヤ柔らかく。
シフトアップ時、再びリヤを硬く。

この減衰値が瞬時に変わる事により、乗員の身体は前後に振られる事が無くなるのです。

こんな設定が出来るのが、EDFCの凄さなんです。

速く走れる話ばかり強調されますが、乗り心地の良さはこの様なケースが、走っている様々な場面で発生しているのです。

さて、上記の内容を踏まえてバージョン6.0の体感を。

発進して、直ぐに気がつくのが安定感。
これは、車の重心が数十センチ下がったかの様な、車がドッシリと地面に根を生やした様な感じに。
もちろん、バネや車高を変えたわけでは無いです。
トラクションがかかるんです。

その状態からの加速は何の抵抗も無く、氷の上を滑る様な感じで加速する。
これが、ランク上の車の加速を感じさせるのです。

交差点では、昔ホンダのプレリュードと言う車で4WSというシステムがあったのですが、その感覚にソックリな曲がり方をします。
今まで通りの感じでステアリングを切るとオーバーステア風な感じになってしまう。

今までより、ワンテンポ遅く切り始め、舵角は少なめ、切り戻しは早めに…っと強いられる曲がり方です。

かの長嶋茂雄さん風に言うと〜

ガッと加速して、ギュっと止まり、カクッと曲がり、ビュンと加速。

って感じでしょうか(笑)

こんな、乗り心地と走り方を可能にしたのが、バージョン6.0のコンフォートモードです。

次いで、スポーツモードでの試走です。

これは、かなり刺激的です。
コンフォートの挙動をハイスピードで可能にしたモードです。
時速30キロ位までは、硬めの足回りを感じさせ、ギャップなども拾う感じがあります。ただしこれは、コンフォートモードと比較した体感であり、いわゆる車庫調の硬め設定でのゴツゴツする感じとは、雲泥の差があります。
純正サスペンションの乗り心地が近いかもしれません。

時速50キロ位からが、本領発揮です。
穴を埋めた舗装修繕箇所、マンホール等にタイヤを乗せても跳ねる事なく、何事も無かったように走ります。

このバージョンのメインの様に感じるところですが、カーブを抜ける時にアクセルを開けると、車がイン側に向かうのです。
先程オーバーステア風としたのですが、もうちょっと詳しくします。

ワインディングの様なカーブで、カーブ手前の減速をし、舵角を決めて侵入。
そこで、アクセルを開くとステアリングを固定していても、イン側に向かうのです。
キュッとでは無く、ジワジワと。
っなので出口に向けて早めにステアリングを戻す事に。
アクセルも踏むと言う程ではなく、オフから開くっと言う程度でも、ジワジワと切り込んで行くのです。
しかも、踏めば踏むほど曲がります。

っなので、タックインで向きを変えてアクセルオンで、更に曲がり始める感じでしょうか。
舵角小さく、スッと曲がり即加速。
まさに、カーブを早く抜ける仕様です。

イン側・アウト側と前後でのトラクションの掛け方が変わったと思われます。
片側のキャタピラーを、止めて曲がる重機のイメージでしょうか。
4輪全体のバランスを取りながら、この変化は凄いです。

いつでもどこでも、アクセルオン。
いつでもどこでも、ブレーキング。
カーブの横荷重大でも、ガッチリ大地を掴むトラクション。

速度・加減速・旋回の荷重を感知し、自動で設定された値に瞬時に変わる、それも4輪独立で制御。
セッティング次第で、車が大化けします。
乗り方を変えざるを得ない位に、車の性格が変わります。

初めての、匠セッティングの試乗から三か月余りで、上から特上に、特上から超特上に、超特上からスーパー超特上に。

しばし、ボーっと口を開けたままの日々が続きそうです。
峠モード試走までに、乗り方のコツを掴まなければ……
まだまだ、新鮮に楽しめます。

峠モードのレビューは、次の機会にご紹介したく思ってます。

Posted at 2019/06/21 20:51:09 | コメント(7) | トラックバック(0)
2019年06月17日 イイね!

EDFC 一ヶ月


時の流れは早く、EDFC導入から一ヶ月経ちました。
二千キロを越したので、バネもアブソーバーも馴染んで来た感じです。

匠セッティング、バージョン5.0を使い始めて3週間。
コンフォートとスポーツモードの感触を楽しみながら、基準段数を変化させ、挙動変化を体感したりの日々。

Gを数値として、理解出来るように記録したり、走行中に変化する減衰値を当てようとしてみたりと。











そして、思いっきり体験していない、峠モードを選択して、どんな乗り心地なのかを試す為に、近所の峠を選択。
場所は、某漫画で中里毅がホームコースにしているところ。

漫画のヒルクライムのスタート地点で、切り替えスイッチオンにして、峠モードに変更。
登り開始です。
EDFC導入して、初めて走るので路面とセッティングを確認しながら走行。

違和感が発生します。
なぜか、リズムに乗れずに走りづらいのです。
匠セッティングの初試乗の時ほどの衝撃は、無いのですが、何かシックリしないのです。
まあ、サスペンション・車高・EDFCと変えているので、違和感の元はわかっているのですが……

ここから、解析開始です。
最初に気づいたのは、ブレーキです。
異常なほど効くのです。
減速する勢いが、とてつもなく早いのです。
新しいパットの当たりが出た、キャリパーをブレンボに変えたっみたいな感じです。
当然、今までより遅い進入速度になり、ステアリングを切るタイミングが、ズレているのです。

っで、次なるチャレンジは、ブレーキのタイミングをなるべく我慢と踏み加減をやさしくと。
やさしいブレーキは、面白く無いので、どこまで我慢出来るかに集中です。
逃げるスペースのある場所で、フルブレーキングを試すと、カーブの頂点手前で停止する程です。
効きの良さに、戸惑ってシフトダウンを数回失敗。
軽量フライホイール欲しくなりました(笑)

ブレーキの効きが良くなると、カーブ奥まで突っ込んで、走る様になるのですが、コレが2次効果を生みます。

ステアリングを切りながらのブレーキは、しない運転を基本としてるのですが、ブレーキを我慢しているので、ブレーキのリリースと同時にステアリング操作になります。よって何が起こるかと言うと、タックインが自然に発生するんです。
曲げる為のブレーキは、いらないんです。
スッっと、向きが変わるのです。
いわゆる、良く曲がる状態になるのです。

フロントの向きが、変わればアクセルを踏むしか無い訳で、当然の如く床を踏み抜く勢いでアクセルオン。

横Gは、抜けてないのでフロントイン側は、若干スピン仕掛けますが、サスペンションの踏ん張りよく、キュっとなる程度で加速します。
多分、タイヤがヘタってきてる為かとも思います。

ここまで、理解出来るとかなり走れる様になります。

次いで、下りに向かいます。

上記の挙動を体感すると、もう下りは楽しさしかでません。
下りで、アクセルを踏み込めるとなれば、
それはもう、感動です。

ブレーキで、リヤが暴れ出すこともなく、キュと減速し、ステアリングを切った瞬間に車は出口に向かって旋回。
次のカーブまでの数メートルで、アクセル踏めるんです。
少しゆるいカーブでは、一度アクセルを抜いてあげれば、踏みっぱなしで曲がれます。

でも、そうなると別の問題が出て来ました。
コレは、EDFCの良さが災いと言う感じなのですが〜

この峠は、数カ所を除いては2速で走っていたのですが、早めにアクセルオンの為、すぐにエンジンがレブいっぱいに😅
かといって、3速使うと踏み込む間も無くシフトダウンを強いられる感じに。
3速で曲がると抜け出す時が、かったるい感じになってしまい……

運転の仕方を考えないと〜〜
技術を磨くしかないか〜〜
っとなりました。(笑)

4輪独立自動減衰、設定次第でこんなにもブレーキの効きが変わるのに、ただただ驚くばかりです。

良く、車の性能を引き出すっとか、本来のパワーを解放するって、パーツや記事を目にしますが、EDFCのセッティングを突き詰める事で、こんなにも純正のブレーキやエンジン、ボディ剛性が生きてくるのかと、衝撃です。

仲間内では、バージョン6.0の話題で持ちきりですが、バージョン5.0でさえ、どんな走り方にも対応可能なバージョン。
たとえ、それが初心者が運転しても安全かつ安心して、走ることが出来るセッティングです。

EDFC 恐るべし〜 (笑)
Posted at 2019/06/17 16:05:38 | コメント(5) | トラックバック(0)
2019年05月29日 イイね!

Fantastic 岐阜オフ ゲスト参加


5月26日、日曜日。
関西中心に活動するチーム Fantastic 5の岐阜オフに、ゲスト参加させて頂きました。

早朝っと言うより、深夜の2時に出発です。
きよぴーたさん夫妻と待ち合わせの駒ヶ岳SAが、最初の目的地。
岡谷インターまでは、一般道で向かいます。

5時に待ち合わせでしたが、早めに到着したので、早めの朝食に信州そばをチョイス。
まあまあ〜な、味です。

無事に合流して、飲み物等を買い出発です。
無線免許の無い私に、FM送信機と受信用無線機を貸して頂きました。

高速道では、無線で話をするもFM送信機の調子が悪く、途中から御夫妻が交互に助手席に。
昔話から最近のエピソードまで、無線を交えながら楽しい会話で、あっという間に集合地点まで数キロのコンビニ到着。
トイレ休憩と🚬タイムをしていたのですが、ここで、きよぴーたさん椅子忘れが発覚。
きよさん[ あっ わすれた ]
はにゃさん [ だから、私が〜 ]
きよさん [ お財布ケータイのケータイが見当たらないから、財布かりるね ]
はにゃさん [ ………… ]

さすが、大人の御夫妻である。
運転疲れが、吹っ飛ぶほど和みます。

集合場所に到着。
ONSN Tourer 5 さん、運び屋さんと合流です。
ONSN Tourer 5さんと初対面のご挨拶。
会った瞬間

デカっ !

っですが、内面の優しさが滲み出てる人です。メッセージ等で感じたままの人でした。

匠セッティングのインストールとマニュアルを頂き〜〜








ツーリングオフ開始です。
今回のオフは、全てがメインなので、ワクワク感たっぷりです。

最初のメイン、モネの池に到着。
絶妙な景色を堪能です。




ONSN Tourer 5さんから、アジサイロードの説明がありと楽しく歓談。

次なる目的地は、空中浮揚。
事前に、タイミング次第で不可かも〜〜
っと懸念されてましたが、皆の日頃の行いが功を期し、バッチリ楽しめました。




ここでは、運び屋さんが一発決めてくれました。

なんと水中に、ボートごと見事なバク転を決めたのです。

驚きと爆笑に包まれましたが、誰も助けには向かいません。
さすが、皆さん大人です。

水も滴る良い男になった、運び屋さん。
さすが、大人です。

次なるは、魚釣り&塩焼き。
焼いてる待ち時間に、バーベキューの火起こしを。
皆さん、大人です。
最初はグーなどとせず、自然と2班に。

魚焼きチームは、係の人から15分くらいで、表裏を返してと指示され、運び屋さんすかさずスマホアラームセット。

火起こしチームは、 ONSN Tourer 5 さん、きよぴーたさんで、手際よく炭火の準備。

さて、魚も焼き上がり、炭火もOKとなりバーベキュー開始です。
牛・豚・鳥肉に、ナス・しいたけ等の野菜を加え、とてつもない美味しさのバーベキューです。
楽しい会話と美味しい料理、至福の時間です。

はにゃさん提供のリンゴデザート。
皆が大絶賛。

はにゃさん
[ 売ってる所は、教えません。
食べたい時は、オフ会に誘って下さいね]

さすが、やりおる大人の女性です。

バーベキューを撤収し、群上八幡城に。
楽しかったオフも此処で解散になりました。

ONSN Tourer 5さん、運び屋さんと別れ、再びきよぴーたさん号とランデブーです。
ひたすら、ワインディング・峠と走りオフ会後も楽しいドライブです。
長野の岡谷手前のコンビニで、別れを惜しみながら數十分の休憩・歓談タイム。

そして、自宅までの単独走行。

深夜0時過ぎに、無事に到着。
全走行距離、687.3キロ
走りも満足、サスペンション満足、胃袋満足、ボート遊びも満足と、120%な充実したオフ会でした。

ONSN Tourer 5さん
プランと為になる話、美味しバーベキューとありがとうございます。
匠セッティングは、特に感謝の気持ちでいっぱいです。

運び屋さん
笑いの絶えない楽しい会話、身体を張っての大受けと、ありがとうございます。

きよぴーたさん
子ども達限定のマスつかみ取り、やりたいと顔に書いてあった姿、とても良かったです。無線等の心遣いありがとうございます。

はにゃさん
繊細な心遣いと、きよぴーたさんの暴露話、とても和むエピソードでした。
一人の帰り道も、和やかな気分でした。
ありがとうございます。

オフ会、エピソードでした。
Posted at 2019/05/29 18:36:47 | コメント(6) | トラックバック(0)
2019年05月28日 イイね!

EDFC 十日目 その2


コンフォートをスポーツモードに切替て、
長野から群馬へ下道を走行しました。

スポーツモード、走り始めてすぐは、全体的に硬めのセッティングだと感じます。
速度にして、30キロ位まではゴツゴツまではいかないもののコツコツな感じです。

発進加速もリヤの踏ん張りが良く、フロントが浮くこともないですが、低速時のコツコツ感があります。

っですが、50キロ近くの速度から激変します。
カーブ入り口から出口までの、旋回中トラクションが、とてつもなく凄いです。
イン側フロントは、LSDをいれたのか?
ってくらい、ガッチリ路面を捉えてます。

リヤもぶれる事なく、旋回中の加速もリヤがフロント駆動のサポートをしっかりしてます。

まさに、スポーツです。

初めて走るワインディングでも、不安なく楽しめます。

あっ‼︎

って事態でも、ステアリングやブレーキの危険回避の動作を、しっかり支えてくれる安心感があります。

ワインディングでありがちな、U時カーブ時に先行している、きよぴーた号がキュルキュルとタイヤが滑ってるのを、右上に眺めてから、自分が同様にアクセル踏んでも、キュルキュルはしません。

上り坂の加速時に、リヤ減衰がかなりの硬さを保持してるのを実感するタイミングです。
後で、はにゃさんから
反則〜〜
っと、指摘されましたが、その通り反則だと納得するくらいの違いがあります。

ZC33S、軽量コンパクトでフロントヘビーで、リヤはすかすかな軽さ。
基本は、カーブで早すぎるアクセルはアンダーステアーを発生し、強すぎるブレーキはリヤが暴れるので、それらを抑えるドライビングを強いられます。

しかし、EDFCの匠セッティング導入により、FR車の様にブレーキをギリギリまで待ち、フロントが向きを変え始めた瞬間に、アクセルを踏む 。

こんなドライビングが出来る様になります。

スイスポのリヤ制御の難しさをサラリと制御しているセッティングは、素晴らしいとしか言えないです。

爽快に、楽しく、無理なく、安全に、右へ左へのカーブを走れるセッティング。
あら探し=宝探し っと感じる位の完成度。

凄い、素晴らしい しか言葉が浮かばないです。

EDFC導入してから、コントローラの減衰値とGセンサーグラフを見る癖がつき、今回の走行中も常に確認してました。
4輪の減衰値が、止まる事ないくらいに変動してます。
しかも、4輪全てがバラバラな数値。

これは、Gセンサーの反応に対しての設定の細かさの結果と思います。

EDFCの制御のベースになる、Gセンサー。
この数値を決めるのは、体感を数値に置き換える事からだと思います。

信号待ちで、先頭になった時に…
100m位先の電柱や看板・標識をチェックポイントとして、そこを通過する速度を30キロにした時の加速時にリヤは、どの位沈むのか?
40キロでは?
50キロでは?
60キロでは?
それらが、1cmなのか2cmなのか。

では、2cm沈む時に減衰をどうすれば、よいのだろうか?

リヤを3段硬く?
フロント1段、リヤ2段?

この繰り返しを、あらゆるケースで実践し記録し、実験し、仮確定。

そのデータを繋げて、このコースの減衰値を決めて行く。
その集大成が匠セッティングだと思います。

こんなんどう?
いい感じ〜〜
ちと、ダメな感じ〜〜?
ちょい硬めでは〜〜?
いいよ、いい感じ〜〜

こんな感じで、EDFCを制御出来るはずがないです。
パーツの機能を引き出せるはずがない。

上記のU字のカーブ。
減速………フロント荷重大
右旋回……左荷重大
登り………リヤ荷重大
加速………リヤ荷重大
道路のバンク…右荷重
これらを、減衰変更する為のデータとして数値化する。

ちょっと考えただけでも、膨大なデータが必要なのが、理解できます。

この素晴らしいセッティングを、インストールして頂き、感謝しかないです。
しかも、Apple_teaさんバージョン期待してます。
お互いに、楽しく切磋琢磨しましょうと。

ONSN Tourer 5 さん。

本当に、ありがとうございます。
Posted at 2019/05/28 12:40:10 | コメント(9) | トラックバック(0)

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「@コナモン さん、迫力はありますよね〜
でも、オフ会の時の様に、フレンドリーな感じで、メカニックの方とも会話出来るので楽しいです。」
何シテル?   06/08 07:07
Apple_teaです。よろしくお願いします。 久しぶりのマニュアル車。ボケ防止対策です。 エンストして、周囲に迷惑かけないよう心がけて 安全運転...
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