
みなまなさんのお誘いで、サンシャインワーフ神戸のスーパーオートバックスにてヴィヴィオたんのパワーチェックをして頂きました。
だいたいの読みで、ですが、
最大出力:46.4ps(8100rpm)
最大トルク:5.5kgm(4400rpm)
と出ました(添付画像参照)
ウチのヴィヴィオたん以外は全車DOHC+SCという公開処刑のような状態で、しかも皆さんカタログ数値の64psを遥かに超える数値を出すという、スーパーチャージャーすげぇ!な測定結果でした。
全8台の、計測結果は以下の通りです。
1.RX-R:最大出力85.6ps/最大トルク10.1kgm
2.ビストロSS:最大出力77.9ps/最大トルク9.1kgm
3.RX-R:最大出力95.0ps/最大トルク9.1kgm
4.RX-R:最大出力105.2ps/最大トルク10.8kgm
5.RX-R:最大出力84.0ps/最大トルク10.0kgm
6.ビストロ:最大出力46.4ps/最大トルク5.5kgm(ウチのヴィヴィオたんです)
7.RX-RA?:最大出力106.7ps/最大トルク12.0kgm
8.RX-R:最大出力87.5ps/最大トルク10.7kgm
※ウチのヴィヴィオたんのみ、スピードリミッターを解除していないので3速での計測です。スピードリミッターを解除して4速で計測したらまた違う結果になるのでしょう。
確かノーマルのRX-Rもいらっしゃったはずなのですが、皆さん揃いも揃ってカタログスペック超えw
ホンマにスーパーチャージャーは偉大ですw
しかし、ウチのヴィヴィオたん、カタログ情報を見てみると、
最大出力:52ps(7200rpm)
最大トルク:5.5kgm(5600rpm)
となっており、出力はともかくトルクはカタログスペックと同値、しかもより低回転域からほぼフラットに発生しているという、いかにも快適仕様な結果となったのは良い事と見ていいのかもしれません。
出力がカタログスペックに比べ大きく劣っているのは残念でしたが^^;
アライメントが大いに狂っている状態で更にアッパーマウントとショックを交換した事で更に狂っているため、それによって計測器に伝わる出力が落ちたり…はしてないのかな?w
しかし実際、一般道にしろ高速道路にしろ、落ち込む事なく上まできっちり回ってくれるというのはいつも感じていた事ですし、使える回転域が広いのも実にナイスだと思います。
なんか負け惜しみみたいですが、ヘタにいじって極端な特性にするよりは現状の状態で十分バランスはとれているし快適に走れるので運転手の腕からすると妥当なのかもしれません。
プラグの交換やエアクリの掃除など、できることをきっちりやって、この状態を維持したいと思います。
さて、パワーチェックが済んだ後は皆さんと一緒にお食事へ行き、その後六甲山へ上りました。
道中ベンツにとおせんぼされつつも、それなりに走って曲がってができて面白かったです。
ショックの慣らしとしてはなかなか良かったと思います。
その後、陽も沈み暗くなったので解散。
一旦家に戻りまっぴーさんにヴィヴィオたんを試乗してもらい、今日は終わりました。
さて、話の中にも出てましたが、12月16日(金)にアッパーマウントとショックを交換しました。
アッパーマウントは純正新品、ショックはKYBのNewSR新品です。
更にエーモンのロードノイズ低減プレートを装着。
物凄く具合が良くなりました。
アッパーマウントのおかげか、それともロードノイズ低減プレートのおかげか、それとも両方かはわかりませんが、ショックを新品にして足が固くなっているはず。にもかかわらず、段差等による衝撃のいなしっぷりや細かい路面変化による不快な振動等が大きく軽減されており、ますます快適ツーリング仕様になったと思います。
ロードノイズ低減プレートはオカルトっぽいイメージもあるかもですが、実際効いていると思います。
装着できるのであれば是非導入してみるといいでしょう。
…たかがワッシャーなのに2000円前後と高いですけどね。
とまぁそんな感じで、あとはショックの慣らしが終わり次第アライメントの調整です。
あとエンジンオイルも冬コミまでに交換してしまおうかと考え中。
なんだかんだで回してナンボのエンジン、というか回さないとまともに加速せずお話にならないので、どうしても日常から回しがちです。結果、必然的にエンジンオイルの劣化は早いです。
アライメント調整してエンジンオイルを交換したら、パワーチェックリベンジしてみようかしら?w
てなわけで、皆さんお疲れ様でした。
また機会があれば誘ってやってください^^
Posted at 2011/12/18 22:12:57 | |
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