2014年12月21日
まず考えたのはMTにするのかAT(CVT)にするのか、という点。
自分が乗るだけならMTやろうけど、セカンドカーであることを念頭に置かねばなりませぬ。
ヴィヴィオで出てる間は動かさないけど、必要に応じてウチのおかんや弟が動かす可能性があるわけで。
で、ウチでMTを運転できるのは実質私だけ。
弟はAT限定ではないけどまず運転できんやろうし、俺みたいな変人ではなくて今時の若者ですからMTに興味なんぞなく車なんてちゃんと動けばいいでしょうし。
となると、やっぱりAT(CVT)か…と大きく溜息をつきながら候補を挙げていくことに。
次に考慮するのはサイズ。
デカい車は苦手です。それが非スポーツカーなら尚更。
背が高い車は論ずるに値しないとして、幅が広い車と、長い車。
ウチのおかんも弟も普段運転しているのは軽自動車ですしデカいのは嫌との事。
あと、致命的なのが愛知のアパートの駐車場。
短いのです。ヴィヴィオたんで普通に…ってレベルなので、普通車にしてはみ出すとしても全長4000mm未満を目安にしないと更に奥に止める人が大変な思いをすることに。
となると、候補は必然的にコンパクトカーに。
最後に考慮する要素でようやく来るのが「実用性」と「好み」
結論から言ってしまうと、フィットとスイフトに絞られました。
実用性優先ならフィット、少しでも走りがどうこう+車重1t以下(税金)ならスイフト。
他のコンパクトカーサイズの車はどうかというと、
・デミオ
マツダコネクトいらん。
他が好みだっただけに残念。
・ヴィッツ、ラクティス(トレジア)、パッソ
ヴィッツはいいイメージないのと1.3Lや1.5Lにすると割高感が…。
ラクティス(トレジア)は背高いし割高感もあるし。
パッソ?ブーンさんちーっす。そしてさよなら。
・アクア
ハイブリッド?いらね。
あと街中高速問わずプリウスとアクアはマナー悪いorド下手糞な運転手多いからいいイメージないし…。
アクアの背の低さは魅力やけどそれ以外が残念すぎる。
・ミラージュ
3気筒。
・ノート、マーチ
3気筒。
・びーびー、きゅーぶ
謹んで遠慮させて頂きます。
とまぁこんな感じ。
一番惜しかったのはやっぱりマツダのデミオ。
あ、番外編として新型アルトも候補に入りました。
とことん経済性を重視した車って事で。
でも既にウチには2台軽自動車がありますしねw
さて、フィットとスイフトですが、これがまた自分の中ではなかなか選択に迷う。
後部座席の広さや荷室の広さをとるならフィットですし、少しでも安定感やらハンドリングやらと走りがどうこう言うならスイフトでしょう。
ただその2択が厄介で、どちらも捨てがたい。
正直、愛情込めて色々自分色に染めつつもあーだーこーだとやるのはヴィヴィオたんでやってますし、そもそもAT(CVT)ですしで完全に道具として割り切ってしまえばいいわけで、その理屈でいくならフィットでしょう。
後部座席と荷室が広いから、いざ人や荷物を載せる時は大活躍。
※最低限のメンテはちゃんとします
ただ、退屈でくそつまらない車は嫌だというのは勿論ありますし、街中・高速問わず少しでも快適に移動したいという思いもありますので、その理屈でいくならスイフトでしょう。色んなところの評価を見ているとその辺は結構好評らしいですし。
と、こんな感じで2択状態です。
価格はひとまず考えずに比較していきたいと思います。
金銭的理由で決めることになる可能性も勿論ありますが。
そのうち試乗もすることになるかと。
いや、まぁその…極端な話をしてしまうと今中古車市場で安く出回ってる初代フィットを乗り潰すっていう選択肢もありっちゃありなんですけどね。
ジャダーで不評なミッションも自分としてはなんてことないですし、むしろその点はトルコンズルズルな現行CVTより好印象ですし。
とりあえず、むこう半年ぐらいで決めたいなと思います。
そもそも、いつまでもヴィヴィオたんだけで毎週奈良と愛知を往復するのもさすがにヴィヴィオたんの負担的にどうかということから始まった話ですから。
…え?もう1台ヴィヴィオ買えばいい?いやいやいやw
Posted at 2014/12/21 23:27:40 | |
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2014年12月15日
固すぎない乗り心地とグリップ力に定評のあるTOYO DRB選手だが、戦力外リストに追い込まれている。
戦力外通告をほのめかしているのはおっと監督(スバル・ヴィヴィオビストロ)で、以前から
「100kmプラマイ3kmぐらいの領域で震えるんよ、車体が」
「それなりの速度になるとオンザレール感が薄いねん」
と嘆いていた。
そんなおっと監督が今回冬対応のためiceGUARD TRIPLE PLUS選手(ヨコハマタイヤ:スタッドレス)を獲得。早々に公道デビューし前述の特定速度域で振動が出なかったのだという。
おっと監督はTOYO DRB選手について
「ええタイヤやとは思うんやけどね、ウチのヴィヴィオたんには合わんのやろな」
「そらもうスタッドレスタイヤで震えとらんのにラジアルで震えてどうすんのよって話よ」
と戦力外通告をほのめかしているが、まだ2年契約の1年目であり、残る1年の起用法という問題も残っている。
TOYO DRB選手は
「自分と監督の方向性の違いでしょうね」
「使うかどうかは監督が決めることですから」
と、あくまでおっと監督の裁量に任せる模様。
しかし、おっと監督は既に水面下で調査を開始しているとの噂で、TOYO DRB選手の獲得に際し休暇に入らせたS.drive選手(ヨコハマタイヤ:セカンドグレード)の復帰や、Earth-1選手(ヨコハマタイヤ:上級ベーシック)の獲得が予想される。
S.drive選手はロードノイズと接地面の固さがネックだが運動性能は高い。更におっと監督下での実績もあるため信頼性は十分。
Earth-1選手は14インチだけでなく13インチのラインナップもあり、ユーティリティ・タイヤとして評価が高い。おっと監督下での実績はないが、他車種の監督からの評価は概ね良好だ。
同車両で稼働するダウンサスは
「おっと監督が求めているもののレベルは高いけど、だからこそやりがいがあると思う。あと、おっと監督は無理はさせない方針なんだろうね、なるべく僕らが悲鳴をあげないようにコントロールしようとしてくれる。お世辞にも上手とは言えないけどね(笑)。でも目指す方向性が違うとお互いがいい思いをしない。DRBはいいタイヤだとは思うけど、波長がちょっと合わないのかもしれないね。他の車両、監督ならまた違うかもしれない」
と語る。
他車両・監督からのオファーがあれば金銭トレードの可能性もある。
TOYO DRB選手の今後に注目していきたい。
Posted at 2014/12/15 01:19:07 | |
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