2015年03月09日
皆さんごきげんよう(プリンセス
そろそろいいでしょうという事でスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ履き替えました。
DRBがぬわわkm巡航において振動が発生するため1年で履き替える事は確定していたのですが、さて何にしたものかとそれなりに迷っておりました。
で、トータル的に考えてEarth-1が最もヴィヴィオたんに合うであろうという事で注文するとこまでいったのですが、なんと
Earth-1の155/55R14が廃番になっている事が発覚。
メーカー在庫とか他店の在庫を合わせれば調達はできたんですが、製造時期がズレるのも嫌ですし、パンク等で別途調達せにゃならん事になった場合にまた面倒なので、
結局、S.driveに戻りました。
いやはやまさかこんな事になろうとは。
つまりどうしてもEarth-1を履きたいのなら155/65R13にしろって事ですな。
まぁそうするかどうかは今後の展開次第、あと今後出てくるタイヤ次第ですね。
S.driveに履き替えた後はあの懐かしい乗り味が戻ってきました。
街中では固いしうるさい、でも高速巡航はその固さが快適。
そしてまだ一皮むけてもいないのに素晴らしい安定感。
スタッドレスではグリップはするものの接地面がフニャフニャすぎてフワフワして安定感&安心感がなく、横風に煽られまくりでした(当たり前ですが)
あと、プラス面でやっぱりなと思ったのが、粗い路面での転がり抵抗増加がマシになった点。
DRBにしろスタッドレスのiG30+にしろ、接地面が柔らかいせいなんでしょうけど、粗い路面ではクソうるさいロードノイズは勿論のこと、転がり抵抗が激増して大変不快でした。
しかし、S.driveは接地面が固いおかげか転がり抵抗増加がマシなんですな。
「粗い路面」ですが、極端にロードノイズが増加するあの空隙の多い路面です。
車外は静からしいが車内はうるさくてたまったもんじゃないあれです。
名阪国道で言うなら東向きの治田IC付近からの走行車線。
ロードノイズの増加っぷりはある程度はしょうがないとして、転がり抵抗の激増は軽量ローパワーな車としてはそれなりの痛手だったりするわけで。
でもS.driveだと増加っぷりがあまり感じられない。うん、すばらしい。
まぁでもマイナス面でやっぱりこうなるよな、と思ったのが、発進&加速が鈍くなる点。
わりと軽い部類に入るホイール(CROSS SPEED PREMIUM-6Light)のはずなんですが、でもやっぱり14インチですね。
13インチよりも外径が大きいこともあり、そしてS.driveの重さもあり、発進&加速が鈍いです。
そのかわり巡航時の速度キープがしやすく、のぼり坂で粘りやすくなったという利点もあります。
いわゆる重いフライホイール状態ですな。
まぁそんなわけで、またS.driveに戻りました。
BluEarthとか他のエコタイヤ&ベーシックタイヤも一瞬(ホンマに一瞬だけ)考えたんですが、毎週奈良と愛知を行き来するわけですし、常にゆっくり大人しく走れるんならともかく、時には急ハンドルを要したり濡れた路面上を走るわけですし、その選択肢はねぇわ、と。
とりあえずまたしばらくよろしくSドラちゃん。
もうちょい軽く静かになってくれれば最高なんやけどね、君w
Posted at 2015/03/09 01:46:57 | |
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2015年02月07日
皆さんごきげんよう。
S.driveとEarth-1の2択である事に変わりはございません。
あれから毎日あれやこれやと頭の中でシミュレートしてまして、検討開始直後はS.driveが7、Earth-1が3と、S.drive圧倒的優位だったんですが、ここにきて5:5になってしまいました。
というのも、S.driveは実績がある分その良さも悪さも味わってる上に現在履いてるスタッドレスタイヤ(YOKOHAMAのiG30+)の影響もあり、だんだんEarth-1が巻き返し、ついには追いついてしまったのでございます。
なぜそうなったのか?
それはヴィヴィオたんの軽さ、おっとさんの運転スタイル、S.driveの特性によるものです。
ヴィヴィオたんの軽さ、これはもう誰もが知ってるわけで。
そしておっとさんの運転スタイル、ようは攻めないわけです、はい。
せいぜい高速をぬふわkmで走ったりぬぬわkm巡航したり、某コースでちょいとアンダーを楽しみつつなめるようにヌルヌルと曲がる程度なので、ハイグリップは要らんのですよ。
まぁあんまりUNKタイヤなのは困りますから、それなりの性能は欲しい・・・って感じですけど。
S.driveにしろDRBにしろ鳴かせたことが・・・。
で、最後にS.driveの特性。
S.drive、BluEarth、ECOSの接地面とサイドを触ったところ、
・接地面
S.drive=固すぎワロタ
BluEarth=柔らかすぎワロタ
ECOS=S.driveとBluEarthの中間?
・サイド
S.drive=固くはないむしろ柔らかい?
BluEarth=やっぱ柔らかすぎワロタ
ECOS=S.driveと同じぐらい?
という結果になりまして。
※Earth-1は置いてなかったのでBluEarthとECOSの中間または若干BluEarth寄りと想像
んで、S.driveからDRBに履き替える際、S.driveは全っ然減ってなかったんですな。
「ひびが入ってきたな。履いて2年半経つし、そろそろ交換か」
という理由で履き替えたのでございます。
S.driveやEarth-1は、オレンジオイルの配合やら何やらで、熱を入れることで減りが早まるかわりに強いグリップを発揮するそうで、
そんなS.driveが全然減ってない→熱を入れるような運転をしなかった→熱入れ状態のグリップ力を要する機会がなかった
と、こんな結論に。
で、接地面の話に戻りますが、S.driveはカッチカチでしたがBluEarthはフニャフニャ、ECOSはその中間と、多少なりとも熱を入れるなりグリップを発揮するなりといった機会に恵まれそうなのはエコタイヤさんたちなんじゃなかろうか、と。
そんなわけで、現在5:5の状態です。
でもBluEarthにはしません。さすがにエコ一辺倒なのは嫌なのでEarth-1で。
そしてECOSよりも全体的に一回り高性能な模様なので、ECOSもナシ。
とりあえず現状わかってる範囲(Earth-1は想像できる範囲)でのナイスな点とアカン点を(Earth-1は不安点も)列挙してみると以下のような感じかな。
▼S.drive
・ナイスな点
熱が入っていない状態でも必要十二分なグリップ性能
悪くない転がり抵抗(あくまでDRB比)
サイドに映えるパターンがカッコいい
圧倒的な高速安定性(地面を掴むのではなく吸い付くようなオンザレール感)
・アカン点
うるさい!やかましいんじゃ!
サイドが柔らめでも接地面が固すぎてしなやかさがイマイチ
スタッドレスタイヤの方が転がり抵抗が少ないんですが
▼Earth-1
・ナイスな点
(多分)それなりに静か
(多分)それなりにしなやか
(多分)実用的な範囲内では必要十分なグリップ性能
(多分)転がり抵抗が少ない
・アカン点
(多分)緊急回避できるような強いグリップ性能はない(とっさにそんな操作できんと思うが)
(多分)柔らかいから腰砕け感が強い
(多分)S.driveのようなオンザレール感はないしウェットグリップも数段落ちる
・不安点
DRBのようにぬわわkm巡航で震えないか(そもそもホイールがアカンようになってるせいで震えてるんやとしたらどうしようもないけど)
ぬふわkmでもそこそこ安定して走れるか(スタッドレスのiG30+では全然余裕でした。そりゃそうか。スタッドレスだもの)
ただ、これはタイヤのみ考えてのメリット・デメリットなので、そこから更に車体への負担とかアクセル開度とかその他モロモロの要素も考えると・・・
・・・あれ?
Earth-1の方が優位なんじゃね?
Posted at 2015/02/07 23:45:46 | |
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2015年01月20日
とは言ってもS.driveとEarth-1のどちらかにするかの2択ですが。
DRBをもう履かない理由は過去のブログ参照で。
結局、何を優先するのかによるわけで。
少しでも安心を得たい、いざという時のグリップや走行性能が高いにこした事はないという考え方のもと選ぶのならS.driveでしょう。
はっきり言ってウチのヴィヴィオたんや俺の走り方からするとオーバースペックなのは確定的に明らかなのですが、やっぱりドライ・ウェット問わずいざという時にそれなりのグリップ力を発揮できるのはデカいな、と。
あと、実際に履いた事があるという実績があるのもデカいか。
逆にウチのヴィヴィオたんのローパワーっぷりや車体の軽さ、そして俺の走り方からして必要十分な性能を有し、更に転がり抵抗の少なさとかコンフォート性とかを少しでも得たいという考え方のもと選ぶのならEarth-1なのでしょう。
エコタイヤに分類されているとはいえ、BluEarth等の大人しく走る事を強いられるようなタイヤではなく、タイヤとしての基本性能がそれなりに高いらしいこともナイスなポイントか。いわゆる上級ベーシック。
多分、どちらを選んでも不正解はないでしょう。
そして正解もないでしょう。
何かを失うかわりに何かを得るような感じかな?
S.drive
得られるもの:高いグリップ性能による安心感、安定性
失うもの:ロードノイズ軽減などの快適性能
Earth-1
得られるもの:それなりの快適性とトータル面での適度な運動性能
失うもの:いざという時の高いグリップ性能
暖かくなってきたらスタッドレスから履き替えるので、それまで大いに悩む事にしましょう。
Posted at 2015/01/20 00:41:37 | |
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2014年12月21日
まず考えたのはMTにするのかAT(CVT)にするのか、という点。
自分が乗るだけならMTやろうけど、セカンドカーであることを念頭に置かねばなりませぬ。
ヴィヴィオで出てる間は動かさないけど、必要に応じてウチのおかんや弟が動かす可能性があるわけで。
で、ウチでMTを運転できるのは実質私だけ。
弟はAT限定ではないけどまず運転できんやろうし、俺みたいな変人ではなくて今時の若者ですからMTに興味なんぞなく車なんてちゃんと動けばいいでしょうし。
となると、やっぱりAT(CVT)か…と大きく溜息をつきながら候補を挙げていくことに。
次に考慮するのはサイズ。
デカい車は苦手です。それが非スポーツカーなら尚更。
背が高い車は論ずるに値しないとして、幅が広い車と、長い車。
ウチのおかんも弟も普段運転しているのは軽自動車ですしデカいのは嫌との事。
あと、致命的なのが愛知のアパートの駐車場。
短いのです。ヴィヴィオたんで普通に…ってレベルなので、普通車にしてはみ出すとしても全長4000mm未満を目安にしないと更に奥に止める人が大変な思いをすることに。
となると、候補は必然的にコンパクトカーに。
最後に考慮する要素でようやく来るのが「実用性」と「好み」
結論から言ってしまうと、フィットとスイフトに絞られました。
実用性優先ならフィット、少しでも走りがどうこう+車重1t以下(税金)ならスイフト。
他のコンパクトカーサイズの車はどうかというと、
・デミオ
マツダコネクトいらん。
他が好みだっただけに残念。
・ヴィッツ、ラクティス(トレジア)、パッソ
ヴィッツはいいイメージないのと1.3Lや1.5Lにすると割高感が…。
ラクティス(トレジア)は背高いし割高感もあるし。
パッソ?ブーンさんちーっす。そしてさよなら。
・アクア
ハイブリッド?いらね。
あと街中高速問わずプリウスとアクアはマナー悪いorド下手糞な運転手多いからいいイメージないし…。
アクアの背の低さは魅力やけどそれ以外が残念すぎる。
・ミラージュ
3気筒。
・ノート、マーチ
3気筒。
・びーびー、きゅーぶ
謹んで遠慮させて頂きます。
とまぁこんな感じ。
一番惜しかったのはやっぱりマツダのデミオ。
あ、番外編として新型アルトも候補に入りました。
とことん経済性を重視した車って事で。
でも既にウチには2台軽自動車がありますしねw
さて、フィットとスイフトですが、これがまた自分の中ではなかなか選択に迷う。
後部座席の広さや荷室の広さをとるならフィットですし、少しでも安定感やらハンドリングやらと走りがどうこう言うならスイフトでしょう。
ただその2択が厄介で、どちらも捨てがたい。
正直、愛情込めて色々自分色に染めつつもあーだーこーだとやるのはヴィヴィオたんでやってますし、そもそもAT(CVT)ですしで完全に道具として割り切ってしまえばいいわけで、その理屈でいくならフィットでしょう。
後部座席と荷室が広いから、いざ人や荷物を載せる時は大活躍。
※最低限のメンテはちゃんとします
ただ、退屈でくそつまらない車は嫌だというのは勿論ありますし、街中・高速問わず少しでも快適に移動したいという思いもありますので、その理屈でいくならスイフトでしょう。色んなところの評価を見ているとその辺は結構好評らしいですし。
と、こんな感じで2択状態です。
価格はひとまず考えずに比較していきたいと思います。
金銭的理由で決めることになる可能性も勿論ありますが。
そのうち試乗もすることになるかと。
いや、まぁその…極端な話をしてしまうと今中古車市場で安く出回ってる初代フィットを乗り潰すっていう選択肢もありっちゃありなんですけどね。
ジャダーで不評なミッションも自分としてはなんてことないですし、むしろその点はトルコンズルズルな現行CVTより好印象ですし。
とりあえず、むこう半年ぐらいで決めたいなと思います。
そもそも、いつまでもヴィヴィオたんだけで毎週奈良と愛知を往復するのもさすがにヴィヴィオたんの負担的にどうかということから始まった話ですから。
…え?もう1台ヴィヴィオ買えばいい?いやいやいやw
Posted at 2014/12/21 23:27:40 | |
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2014年12月15日
固すぎない乗り心地とグリップ力に定評のあるTOYO DRB選手だが、戦力外リストに追い込まれている。
戦力外通告をほのめかしているのはおっと監督(スバル・ヴィヴィオビストロ)で、以前から
「100kmプラマイ3kmぐらいの領域で震えるんよ、車体が」
「それなりの速度になるとオンザレール感が薄いねん」
と嘆いていた。
そんなおっと監督が今回冬対応のためiceGUARD TRIPLE PLUS選手(ヨコハマタイヤ:スタッドレス)を獲得。早々に公道デビューし前述の特定速度域で振動が出なかったのだという。
おっと監督はTOYO DRB選手について
「ええタイヤやとは思うんやけどね、ウチのヴィヴィオたんには合わんのやろな」
「そらもうスタッドレスタイヤで震えとらんのにラジアルで震えてどうすんのよって話よ」
と戦力外通告をほのめかしているが、まだ2年契約の1年目であり、残る1年の起用法という問題も残っている。
TOYO DRB選手は
「自分と監督の方向性の違いでしょうね」
「使うかどうかは監督が決めることですから」
と、あくまでおっと監督の裁量に任せる模様。
しかし、おっと監督は既に水面下で調査を開始しているとの噂で、TOYO DRB選手の獲得に際し休暇に入らせたS.drive選手(ヨコハマタイヤ:セカンドグレード)の復帰や、Earth-1選手(ヨコハマタイヤ:上級ベーシック)の獲得が予想される。
S.drive選手はロードノイズと接地面の固さがネックだが運動性能は高い。更におっと監督下での実績もあるため信頼性は十分。
Earth-1選手は14インチだけでなく13インチのラインナップもあり、ユーティリティ・タイヤとして評価が高い。おっと監督下での実績はないが、他車種の監督からの評価は概ね良好だ。
同車両で稼働するダウンサスは
「おっと監督が求めているもののレベルは高いけど、だからこそやりがいがあると思う。あと、おっと監督は無理はさせない方針なんだろうね、なるべく僕らが悲鳴をあげないようにコントロールしようとしてくれる。お世辞にも上手とは言えないけどね(笑)。でも目指す方向性が違うとお互いがいい思いをしない。DRBはいいタイヤだとは思うけど、波長がちょっと合わないのかもしれないね。他の車両、監督ならまた違うかもしれない」
と語る。
他車両・監督からのオファーがあれば金銭トレードの可能性もある。
TOYO DRB選手の今後に注目していきたい。
Posted at 2014/12/15 01:19:07 | |
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