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takepom3のブログ一覧

2021年12月23日 イイね!

「サンタ」が我が家にやってきた?



毎年この時期になるとGoogleがクリスマス用の特別サイトを開設してくれています。(最近は専用アプリもあるようですが)


Googleサンタトラッカー
https://santatracker.google.com/intl/ja/

各種のゲームが楽しく、クリスマス当日にはサンタが世界中を飛び回る様子が分かるようになっています。


昭和の駄菓子屋にあったような飴玉転がしとか、思わず夢中になってしまいます。


2016年頃からプログラミングっぽいのも追加されましたので、勉強にもなります。


この手の「サンタ追跡」の元祖は米軍のクリスマスイベントですが、
冷戦中でソ連の動静を監視していた米軍の大陸防空司令部に子供が間違えて電話をかけてしまい、「北極にサンタクロースはいるの?」と尋ねたことがきっかけと言われています。


ノーラッド・トラックス・サンタ
https://www.noradsanta.org/ja/

実は、米軍のプロモーション活動だったという話ですが、いかにもアメリカらしい粋な活動ですね。
https://www.discoverychannel.jp/0000044758/?sf134812685=1

なお、全世界の航空機の飛行状況が分かる「フライトレーダー24」でも対応しているようで、

https://www.flightradar24.com/

航空会社「Merry Christmas」
便名は「SANTA1」とのこと。



某ネズミーのキャラが、同時刻に全世界で1体しか登場しない、という「ファンタジー」のように、きちんと各サイトは連携するのでしょうか?

〉〉

話は変わって、
先日、夕焼けの富士山を撮影して偶然こんな画像が撮れてしまいました。


白い空飛ぶ円盤?

撮影時には気づかず後から見たら映ってました。UFOは人生初です。


昔から「宇宙人」という類の話が大好きで、夜空を眺めては「UFOが現れて大気圏外から地球を見させてくれないかな?」と妄想をしています。

先日、宇宙へ行ってきた前澤さんが本当に羨ましくて仕方ない。
庶民でも海外旅行くらいの感覚で乗れるくらいになったら良いのですが。

なお、日本人を含んだ多くの人が勘違いしているようですが、
アメリカ軍の公式用語「UFO」はunidentified flying object=未確認飛行物体であって、宇宙人や未来人の乗り物と判明した場合には「確認済飛行物体」となります。

少し前に米軍が公開した映像は「UAP(unidentified aerial phenomena)」未確認空中現象と定義されるものでしたが、

その正体は何なんでしょうね。
https://www.bbc.com/japanese/52467005

その昔、大槻教授が主張していたプラズマっぽいような気もしますが、以前のブログにも書いた「シミュレーション仮説」と関係してるような気もしないでもないです。

シミュレーション仮説
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%BB%AE%E8%AA%AC

>>

ところで、
今年から我が家にはしばらく「サンタクロース」は来ないことになりました。



知らないほうが良かったこと。知ってしまったら後戻りは出来ないこと。

色々あります。

参考:https://diamond.jp/articles/-/28818


そんなサンタクロースの代わりに我が家にやってきたのはこの子


名前は「サンタ」


自分の息子と娘の名前に「1」と「2」という数字を入れてあるので、3番目のチビということで「3」の付く名前を付けました。


まぁ、大根おろしさんが夏に投稿されていた「お友達」を見て、

https://minkara.carview.co.jp/userid/1162929/car/2179656/6471458/note.aspx

羨ましくて真似をしただけです。



ヨアソビに連れ出してこんな写真を撮ってみましたが、


紫紳士様のような気の利いた文章を自分は書けません。


>>

なお、途中に入れた白いUFOらしき画像は全く加工していません。

ただ、そこに何かが飛んでいた訳ではなく、スマホのカメラ性能(階調表現)の限界か、明るすぎて画像処理が誤作動した結果のようです。

残念ながら。
Posted at 2021/12/23 13:50:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年12月10日 イイね!

リスタート


新型コロナウィルス感染対策の影響で途絶えていた、学校の運動会に代替するイベントが2年ぶりで開催されました。(本来は先週予定が荒天で順延)

運動会シーズンがコロナ対策が五月蝿かった頃だったため冬になってしまいましたが、実施してくれただけでも有り難いことです。

会社員の権利を堂々と行使して有給休暇を取得し、

愚息の中学校での最後の勇姿と、


不器用な娘の活躍を見てきました。

社長や上長が同い年で、理解のある人で良かった。


午後に別の用事があったのでバイクです。煩いのできちんとエンジン止めてから押して校門を通りましたよ。

近隣の住環境が影響した「少子化の底」という、うちの子供たちが通ったタイミングで学校の置かれた状況が特殊だったのかもしれませんが、みんな「良い子」過ぎてビックリ。


本当に真面目な子ばかりで、先生とも仲良し。

若さからくる有り余るはずのエネルギーを何処で発散してるのか、ちょっと心配になります。

自分は76世代で昭和の荒れていた頃より下で、まだ「不良」と呼ばれる奴はいましたが、通った中学校は新設されてから5年目くらいで、周囲の他に比べ落ち着いていた感じでした。

それでも先生との距離感はそれなりにあったように思います。


一応、校名は消しましたが調べれば何処の学校か分かるかな、と。
学校にバイクで訪れる親は自分だけなので既に身バレしてるかと思います。

素晴らしい歌詞で校歌に学校名が入っていません。高校以上では良くありますが中学校には珍しいかもしれません。


ところで、柏市の「柏」はこの木とは関係ないんですよ。知ってましたか?
元は「河岸場(カシバ)」だそうです。

https://smtrc.jp/town-archives/city/kashiwa/p02.html


マスク着用が前提なので、運動負荷が大きい徒競走のような種目はなく、バドミントンラケットにボールを乗せて運ぶリレーと、棒を使ってクルリと回る「台風の目」という競技、定番の大玉転がし、あとは綱引きだけでしたが、それだけでも十分に楽しめました。

見ているほうだけでなく、
やっている本人たちも、先生たちも。

こういう日常を早く取り戻したいですね。

子供のころにしか経験できないこと、たくさんありますから。



コロナ対策の名目で校庭内には入れず遠くからの立ち見でしたが、冬バイク装備の革ジャン革パンツのおかげで全く寒くなく。

その後、バイクで移動。

まずは吉野家でカレー食べました。
金曜日だったので。

有名店とのコラボらしいですが、味は可もなく不可もなく。結構コリアンダー強めなスパイシー。

店舗に置いてあるメニューの写真が紛らわしかったです。

肉だくが大きくメインで、普通のは下のほうに小さく書いてあるんです。

まぁ腹具合に丁度良かったし、店員さんもオーダー時にきちんと確認してくれたから問題はなかったんだけど、場合によっては揉めそうな気がしました。

目的地はその吉野家のすぐ近く

野田の陸運支局です。

ダサい「野田」ナンバーの原因地ですね。(野田の皆様、毎度すみません。ナンバーの話は→https://minkara.carview.co.jp/userid/3032590/blog/42524960/)


で、野田ではなく、この所沢ナンバーをどうにかするためです。(もう変わったので晒します。)

バイクと一緒に良い感じで歳を重ねてくれていたのですが、
一昨年に姉がマイホームへ引っ越ししたあとの郵便物転送が終わってしまい、納税が出来ずにバレてしまったらしく、仕方なく、です。

その前の所沢から浦和へ15年以上の転送が大丈夫だったのは官舎だったから?

登録してから引っ越し3回&結婚で改姓してたので姉の戸籍謄本やら準備しておいて、手続きがかなり面倒くさいと聞いてましたが、そういうのが大変なのは4輪の話で、2輪はかなりアバウトなんだそうです(陸運局の窓口の人の話)


それでも、たかが所有者変更の書類はこんなにも必要でした。

まあ、ほんの20年前は手書きオンリーだったのがデジタル化されてるだけマシですね。係の人も親切になってるし。

なお、一番上が平成12年(2000年)の登録時の書類ですが、

住所のところに注目。

本来は埼玉県の後ろに「所沢市」が入るはずなんですが綺麗に抜けてます。

あくまでも手書きで転記する際のミスであって、陸運局側の原本書類は大丈夫だったのでしょう。きっちり税金とられてましたし。

まあアナログ時代はこんな感じでオッケーだったんですね。



振動対策で両面テープ貼ってあったのが仇になってナンバープレートの取り外しに苦労し、
いざ窓口に行ったら自分の住民票がないことを指摘され、慌てて柏の葉キャンパスの出張所まで戻って書類を入手してまた野田に。

昔は遠いところにあるイメージでしたが案外と近かったです。

15時頃には戻れて、無事に手続き完了。

自分は使いませんでしたが、取り付け用でステンレスのボルトナット貰いました。

昔はユニクロメッキだったような気がします。


外に出たら夕日の時間


近くに同じようにナンバー変更中の
SR400が止まってました。

綺麗な塗装のタンク、鉄のメッキパーツ。

新しいバイク達をバカにする訳じゃないですが、やっぱりホンモノは違いますね。

他、陸運支局で見かけた面白い光景

小さくてすみません。隠し撮りなので。

「ルノーアルピーヌV6ターボ」と書いてあります。
業者さんが落としたメモのようです。


外の水道のところにKUREのシトラスクリーンのボトルが置いてありました。

自分は使いませんでしたが細かい配慮が嬉しいですね。


古びた車体にマッチしない新しすぎるプレートの取り付けに少し手間取ってたら16時のチャイムで陸運支局は業務終了

いつもの場所で夕日を見ようかと某宗教施設の城を横目に走っていると、後ろにパトカーが。自賠責のシール貼り忘れてたけど何も言われず。
場所柄と綺麗すぎるナンバーで状況を分かってくれたのかな。

東京電機大学の横を抜けていくと野田線を潜るための渋滞に捕まったので小道路旋回(Uターンの激しいやつ)かまして道を戻り、
みずき野まで来たところで、県境の橋から繋がる渋滞が酷くてホーマック裏の完全な砂利道へ。



元がオフ車乗りだったので素養はあって、クラブマンでも結構凸凹道を走ってます。(あとで泥落とすの面倒くさいですが)

ほんのりと暖かさの残った石垣にもたれかかって富士山の右側に夕日が落ちるところを眺めました。


拡大するとこんな感じ。
スマホのカメラではこんなものですが、実際にはもう少し富士山のシルエット見えてました。

富士山の下に橋へ向かう渋滞が見えてます。


その後、いつもの秘密の練習場へ。


5日ぶりに30分くらいクルクルしましたが、案外と身体が覚えてました。

少しだけ階段を上がれたようです。

そろそろ次のステージかな。






Posted at 2021/12/11 15:04:24 | コメント(3) | トラックバック(0)
2021年11月20日 イイね!

「Lunatic」な夜に。

「Lunatic」な夜に。先週の金曜日、2021/11/19は満月で、「ほぼ皆既月蝕」な部分月蝕が見られました


(画像はwikipediaから。2003年11月9日のものだそうです。)

月蝕の際に見える「紅い月」で思い出すのが、自分が子供のころに親父から貰った一眼レフカメラと双眼鏡を合体させ、望遠鏡代わりに月を拡大撮影し、それをまとめたものを自由研究で提出したこと。写真だらけで情報足らずの稚拙なものでしたが。
今は簡単に色々と調べられて楽しいですね。基本的に知りたがりなので。

調べてみたら1980年代までは結構な頻度で月蝕が起きていたのが2000年代に入ってしばらく停滞し、最近はまた多くなっているとのこと。

https://turupura.com/gessyoku/ichiran.html

日本の高度成長からバブル期、
その後の「失われた20年」
そしてここ最近の動き。

世界経済の状況と太陽黒点(太陽活動レベル=気候)の関連は有名な話ですが、
もしかしたら月も経済と関係してるのかも?

これは新たな発見なのかも?

ノーベル経済学賞……なんてね。



なお、今回のように長い時間をかけて欠ける月蝕は、西暦1440年2月18日以来で、次は2669年2月8日だそうです。

https://www.gizmodo.jp/2021/11/long-lunar-eclipse-will-be-observed-on-nov-19.html

そんな先の話では生きて次回をこの目で見るのはもちろん、オバケになってもムリですね。

以前にも書いたのでしつこいようですが、日本のオバケの寿命は400年しかありませんので。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11252295896

菅原道真さんのレベルで「神様」にしてもらわないとダメでしょう。


欠けた月を見上げて感傷的になって、
ついつい「何シテル?」にポエミーな投稿をしてしまいましたが、お恥ずかしい限りです。

ところで、
皆さんのところから紅い月は見えましたでしょうか。

月を見上げて、
何を思われましたか?



この歳になってから、真っ更なゼロから取り組んだ新しい業務にようやく慣れ、楽しくなってきて気分は躁状態ですが、おそらく今の状態も12月アタマまで。

昨年に続けて憂鬱な年末を過ごすハメになりそうな予感がします。

おそらく、きっと当たります。

というのも、
先日、日中にdéjà vu(デ・ジャ・ヴ)が2回ありました。

いつかの夜に、かなりはっきりとした夢として見たのと全く同じシーンと小物類と会話。

その頃には存在を知らず会ったことも話したこともない人と、経験したことのない世界。

10月から職場にJOINしてきたインターンの学生さんの一人に、抜きん出て優秀な奴が居て。その子にやたらと親近感あったのは自分と属性と趣味が近い、というのもありますが、
どうやら夢の中で会っていたからのようです(と脳が思い混んでるだけ、のはず。)

でも、夢で見ていたはずのストーリーと結末が少し違っていたのは、自分が何処かで意識と行動を変えていたからなのかもしれません。

吹奏楽をやっていて、
アタマが良すぎて周囲から浮きがち、という子(男子)ですが、
その昔に可愛がっていた(と自分だけが思ってる)ロボコンの後輩と、ちょっと怖いくらいで似てて、ここでもデ・ジャ・ヴ。

まあ、単なる偶然でしょうけど。

人間というものは何かしら理由を探して創ってしまいますが、
因果が繋がってるなんてことはそう滅多にはありませんので。




映画「マトリックス」では、
デ・ジャ・ヴが起きるのはシステムに何らかの介入があった証拠という設定でした。

今のこの世界が、あの映画のように「シミュレーション」(シュミレーションは誤用です。ご注意ください)であるという仮説があって、その可能性はかなり高いようです。

この解説がいい感じです。
https://jp.quora.com/%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%BB%AE%E8%AA%AC%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%B3%AA%E5%95%8F%E3%81%A7%E3%81%99-%E3%81%93%E3%81%AE%E4%BB%AE%E8%AA%AC%E3%81%8C

信じるか信じないかはアナタ次第🗺️


ところで、
最近になって新型コロナウィルスによる疾患の新しい治療薬が承認された、というニュースを皆さんも目にされたかと思いますが、

これです。

米メルク社の「モルヌピラビル」

映画「マトリックス」のはこれ

赤が夢を見続ける。青が夢から醒める。

飛行機の翼端灯は、右が緑で、左が赤

ゲーム「バイオハザード」にでてくるアンブレラ社のマーク


念の為、実際に「バイオハザード」のマーク


もう一回、「モルヌピラビル」

何のギャグ?意図的なもの?

陰謀論は嫌いじゃないので、あくまでも娯楽の一つとして楽しんでるレベルですが、ここまで来ると少し信じてみたくなってしまいます。



正直「古代宇宙飛行士説」だけは少し信じてます。

古代に世界各地で同じようなものが作られたのはどんな理由?

現代の自分たちが失っただけで古代人はテレパシーのようなものを持っていたのか?

それか、
単にアルコールや幻覚成分による脳神経ネットワークのエラー動作なのか。

それとも、

太陽や月や星空
光と影、風や雲や水や炎
音、波、
草や木や動物、岩や石や砂や泥
自らの身体
出産と死

この地球上に居る限り人類に共通する「自然」への感覚なのか。

例の番組ではやたらに宇宙人推しですが、自分の考えでは未来人のタイムリープか、「神様」=シミュレーションの実行者ではないかな?と思っています。

この話なども興味深いですよ。
https://gamp.ameblo.jp/3infinity/entry-12584465290.html

もう後戻りはできないのかもしれません。

信じるか信じないかはアナタ次第💊



金曜は業務の後処理に手間取ってしまい自主残業で、いつもより少し遅く帰宅し、夕食はあとまわしにして毎夜に通っている秘密の練習場へバイクを転がしました。


遅くなったので煩いアイドリングはそこそこに出発。

それにしても最近のバイク(ノーマル)は本当に静かになってますね。
サイレンが電子化された救急車並みに、接近してることに気づけません。

うちのクラブマンはほぼ(?)ノーマルですが自分で乗っていて心地よいを少し通り過ぎ、煩いと思っているくらい。

空冷かつ複雑なカムトレインのエンジンから発せられるメカニカルノイズは仕方ないにしても、
マフラーから放出される破裂的な排気音をもう少し静かにしないと、夜の路地裏ショートカットに気が引けてしまい遠回りを余儀なくされます。

まあ、逆の意味では安全なのですけどね。歩行者はほとんど皆が振り返るし。

週末の夜でしたが気分は晴れ晴れとしていて体力も漲り、
無信号無路地区間で身体を伏せつつ、いつものようにスロットル全開に。

左コーナーをリーンウィズで遠心力を楽しみつつ抜け、坂を下り谷底の直線でふと左側を向くと、フェンスの陰に見慣れない駐車車両の影

白黒??パンダ!!!

・・・嗚呼…

隣に居た観光バスで隠れていて見えなかった。

すぐに上体を起こしパトカー前までの短距離で慌ててフル減速するも、次の上り坂コーナーの先に振られる赤ニンジンの放列

車線が絞られ停止すると歩み寄ってくるお巡りさん。


大人しく覚悟していたら、

「飲酒検問」でした。


本当に20年近くの久しぶりに遭遇しましたが、寒いところ本当にお疲れ様です。

深夜で寒くて、一歩間違ったら酔ってるバカに轢かれる。
本当はあんな大変な仕事しなくて良いはずなのに。

呑んだら乗らない、だけですよ。
(速度違反は棚上げですみませんね)

ヘルメットに自作ブレスガード付けてたので検知器を下から入れてもらって息をフーハー(見えないけどちゃんとしましたよ)

ちなみに「フー」のほうが熱いものが早く冷めるイメージですが「ハー」と空気はほとんど同じ温度らしいですよ。チコちゃんでやってたような無駄知識。

臭い息で壊れた訳ではなく、もちろんアルコールは検知されず。

「この先も、お気をつけて行ってくださいね」と、イヤにやたらに丁寧な対応いただきました。

「紅い彗星」並み(イメージですよ。あくまでも?)に速かった緑のマシンは、全くお咎めなく再発進許可をもらえましたが、
あの感じでは、確実にパトから無線が飛んでいたのでしょう。

何て叫んでたんだろう。
その音声を聞いてみたい。

調子に乗りすぎたことを反省し、事故らなくて良かったと警察に感謝して(本当にです)、その後は車列に続いてトコトコと。

到着した秘密の練習場ですが、
いつもは5kmくらいを小一時間かけ低速でクルクルとグネグネと練習していて、最近になってようやく「8の字GP」を安定して回れるようになってきたところでした。

なお「8の字GP」はこれデス。

http://jage.jpn.org/ia/intro.htm

最初のうちは何度も繰り返していると自分の運転で軽く酔っていましたが、
視線の送り方を変えて何とか慣れてきました。

しばらく練習していたら、
いつも誰も居ないはずの暗いところになのに、怪しいクルマがグルグルと周囲の道路を何度も回っていることに気づきました。

いよいよ闇練がバレてしまったか?と警戒し、エンジンを止めて暗闇に溶け込み、息を潜めていましたが、
観察してみると、どうやら車種的にカーシェアらしく何となくですが運転の練習をしてるようでした。

頑張って上手くなってね。

暗くて誰も来ないところで「考えることは皆おなじ」です。

ちょっと気が散ってしまったのとエンジン止めたので練習を切り上げて、月明かりでバイクの写真(冒頭のやつ)を撮り、
身体も冷えてしまったので帰宅することにして、いつものスーパーへ。


おせち料理の予約が始まってましたよ。今年も過ぎるの早いなあ。
歳をとっただけじゃないと思います。

なお、行きつけの店舗だけなのか、チェーン全店で共通なのか知りませんが、閉店アナウンスで流れる曲がこれ

「somewhere out there」


この曲、大好きです。



あのスピルバーグによるアニメ映画「アメリカ物語」のメインソングですが、
設定や歌詞的に劇中では、これも月を見上げて、というシーンで流れる歌で、槇原敬之の「遠く遠く」みたいな感じです。(彼のクスリの件は、まぁ横に置いておいて)

「遠く遠く」

https://youtu.be/XIQHcECoDgk

そんな音楽が流れる午前0時の閉店直前に酒とツマミを買っていく、似合わない革ジャンと革パン(見た目はジーンズの例のやつ)を纏った、若白髪の多い謎の中年男性がまた来たよ。

そんな噂されているかどうかは知りませんが。





11/18に解禁された今年の(ヌーボー)を入手するだけ、のつもりが余計なものまで買ってしまって。



奮発して「ヴィラージュ」のほう呑んでみたけど、あまり好みじゃなかったのが残念。今年の出来が悪かっただけ?
900円と1200円の価格差は分からず。これならこれまで通り普通のでいいかな。

定番のカベルネ系よりメルローとかピノ・ノワールとか、フルーツ感が残ってるワインが好みなので、若いワインも抵抗ありません。


結局、買ってきた酒は全て空けてしまいました。

柚子のクラフトチューハイ美味しかったけど、それが余計でした。

少し酔いすぎた勢いで、あれコレとみんカラのコメントしたりやってたら、11/6に投稿した自慢のブログが消えてしまいました。(バイクの動画のやつです。)

復元できず、下書きも発見できず。

またあのフランス語翻訳するのかよ、と憂鬱になるも、
Google先生のWEBキャッシュのお陰で、なんとかテキストデータはサルベージできたので、いずれまた投稿します。

そんな「月の魔力」にやられてしまった夜のお話でした。



既視感(きしかん)は、実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じる現象である。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A2%E8%A6%96%E6%84%9F



ルナティック

英語で狂気を指す語句。かつてのヨーロッパ圏の文化で月(ラテン語でルナ)が人を狂わせるとされたことに由来。


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF

Posted at 2021/11/22 12:37:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月06日 イイね!

” Pilotez vos rêves " -「夢を操る」ということ

<操作ミスで消してしまったものの再投稿になります。>



2019年春にバイクにリターンして以降、ライディングスキルやパーツや整備情報に関して頻繁にWEB検索していたため、「サジェスト(おすすめ)」でバイク関連の情報が勝手に出てくるようになり、その中で偶然に見つけた動画があります。

公式のほうが消えてしまったので野良コピーですが、Honda Moto France (https://moto.honda.fr/motorcycles.html)により制作公開されていたブランディング動画です。


https://youtu.be/CbKDRNDu0kQ

とりあえず見てみてください。


以下、長くなりますが、
映像の中に挿入されるフランス語字幕の日本語”意訳”です。

<動画キャプション>
Attendre.
 この時をずっと待ち続けていた。

une dizaine d'années.
 あれから10年。

Et comprendre,
 今になってようやく理解できたのは、

une fois en selle,
 その「サドル」に跨がるためには、

que ce rêve à un prix.
 夢の代償を払う必要があるということ。

Apprenrdr I'humilite.
 謙虚な心を持ち続けることを忘れないで。

Affronter les préjugés.
 それでも偏見にさらされ、残念な気持ちになることがある。

Oublier la mode.
 泥まみれでカッコ悪くて。

Perdre l'arrière.
 凡ミスで自信喪失して。

Perdre trois points,
 油断して3点を献上。(捕まっちゃった)

deux si on reste poli.
 大人しくしてたら2点にしてくれるかも。

Ce réve a un prix
 この夢には代償が伴う。

pour elle aussi.
 時には彼女を悲しませることも。

Mais qu'on soit champion du monde
 それでも、私たちは頂点を目指すのさ。

(映像下部注釈)
Grand Prix du Quatr. Cette Scène a ètè rèalisèe sur un circut ferme. N'essayez pas de fa reproduire.
 カタールGPにて。 クローズドコースにて撮影。決して真似をしないでください。

ou de son quartier,
 いつも近くに居るよ。

rien ne peut nous separer,
 私たちを引き離すものは、

parce que rien
 何もないのだから。

(映像下部注釈)
Course Enduropale du Touquet Pas-de-Calais. Cette Scène a ètè rèalisèe sur un circut ferme. N'essayez pas de fa reproduire.
 ル・テュケのビーチエンデューロレースにて。 クローズドコースにて撮影。決して真似をしないでください。


n'est plus beau
 なんと素晴らしいことだろう。

que de piloter ses rêves.
 夢を操る」ということは。

(映像下部注釈)
Tourist Trophy de I'ile de Man. Cette Scène a ètè rèalisèe sur un circut ferme. N'essayez pas de fa reproduire.
 マン島TTレースにて。 クローズドコースにて撮影。決して真似をしないでください。



WEBブラウザGoogleChromeを起動した際の「ホームページ」(こっちが本来の意味のほうですよ)で偶然に表示されていたサジェスチョンから元の公式動画(今は見られませんが→https://youtu.be/KsxO4WS68vY)に自分が辿り着いたのは2020/05/22の23時頃で、まだ再生回数が400くらいのときでした。

冒頭のエキゾーストノートに身震いするチビの姿で涙腺をやられ、途中のアクシデントでヒヤっとさせられたりと共感の連続で、
思わずフランス語で「Ca m'a touché.(感動しました!)」とコメントしたらHONDA乗りのフランス人が反応してくれて、すごく嬉しくなってGoogle翻訳頼りで軽くバイク談義で交流していたら感情が昂り眠れなくなってしまい、
そのままの勢いで翌朝5時までほぼ徹夜で無駄に時間をかけ、機械翻訳を頼りで日本語化したものが先に書いた字幕の説明文です。

せっかくなので動画を見に来るかもしれない日本人向けに字幕説明で日本語のコメントを残しておいたのですが、久しぶりに見ようと思ったらHonda Moto Franceの公式YouTubeチャンネルでの公開が終わっていました。(https://www.youtube.com/user/HondaMotoFrance/featured

一般ユーザーが撮影したらしき映像を使っている関係で何かしら問題があったのかもしれません。

もう少しくらいバズっても良かったような気がしますが、日本語で検索すると下記くらいしか出てきませんでした。(公開から1週間後)
http://www.mif-design.com/blog/2020/06/05-08253052611.php


というのも、
実は、元の公式動画では映像の冒頭に下記のようなキャプションが黒画面に白文字で挿入されていたのです。(今回のブログの題名はここから取っています。)

<題名>
Pilotez vos rêves - Honda Moto
 「夢を操る」ということ - ホンダモーターサイクル

<説明文>
La moto est la plus belle des passions
 オートバイは美しく情熱的な乗り物。

Pour qu'elle le reste,
 それを未来へ引き継いでいくため、

pour vous et ceux qui vous aiment,
 あなたと、あなたを愛する人のためにも、

roulez prudemment et respectez le code de la route
 常に慎重なライディングで、交通ルールを守りましょう。

ちょっと説教臭いというか「安全運転のすゝめ」という内容が真面目すぎてダメだったのかな。

自分は非常に良い動画だと思っているのですけど。

>>

以下、フランス語のメモ

Ca m'a touché. (サ マト ゥシェ)

「感動した。」

toucher(トゥシェ)は、
「触る」などの意味がありますが、(英語のtouchですね)
「~の心を打つ」という意味もあります。

直訳すると「それは私の心を動かした」ということです。

****************************************************

Ca : それ

m < me : わたし

a : 動詞avoirの活用形

touché :  動詞toucherの過去分詞・ ~の心を打つ

出典:https://ameblo.jp/conversation-en-francais/entry-10811538701.html
Posted at 2021/12/29 01:10:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月27日 イイね!

「シンクロニシティ」だったのかもしれない。


諸々あって長らくモヤモヤしたまま何も出来ず、皆さんの投稿でスルーしてしまったものが多々ありますが、少しづつ調子を戻していければと思っています。

過去の投稿に激遅なコメントさせていただくことがあるかもしれませんがご対応よろしくお願いします。

以降、気分ノッてるので長文です。




6/10は「下請法」の講習を受けるため稲毛海岸の近くにある千葉市教育会館というところへ行ってきました。

自宅からの直線距離が30㎞ほど。電車とバスでの移動距離は40㎞くらいのところですが乗り換え含めると100分以上かかります。

自動車で下道なら確実に2時間超え。
新幹線で名古屋まで行ってホームで「きし麺」を食べることができます。(リニア開通したら半分?)

長らく千葉県の道路行政は酷い状態でした。

成田闘争の影響で土地収用委員会が機能してなかったためですが、最近になってようやく動きだして溜まってた鬱憤を晴らすがごとく逆に凄い勢いです。

就職で上京してきて以降、チーバ君の鼻の根元付近(東葛地域)になんとなく住み続けていますが、
とにかく道路事情が最悪なため、東葛地域から湾岸沿いへの移動は交通的な「鬼門」だったので、これまでほとんど縁がありませんでした。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kouhou/kids/chi-bakun/sorakara/midokoro/toukatsu.html



遅刻癖があるので早目に移動して昼飯

船橋東武百貨店のデパ地下で、ラーメン屋の圧力鍋がシューシュー言ってました。

「百貨店」や「デパート」というところ。近頃は全く縁が無くなってしまいましたが、たまにはいいですね。
やはり「良いもの」は置いてあります。

幼少の頃、週末となると美術館や展覧会好きの母親に連れられ、群馬の太田市から電車に揺られはるばる都内に出てきていましたが、その時に立ち寄るデパートが楽しみでした。

北千住、上野、銀座、新宿と池袋辺りの松坂屋や三越や丸井など。

もっぱら玩具コーナーか本売場で「※※の秘密」といった種類の本を読み漁るのが幼い自分のルーチン。

休憩コーナーに置いてあったパソコンで初めて「テトリス」をプレイしたのは北千住のルミネでした。

各地で苦境にたたされているデパートですが、郊外のショッピングモールに客を取られてしまっていることだけでなく、支えられる街の活気というか、住民の経済力に余裕がなくなってきていることが大きいかと思います。

なかなか難しい時代になりましたね。
自分だけでなく日本全体に余裕がなくなってきていることが非常に残念です。



本題に戻ります。


路線バスに揺られ団地の風景を眺めていたら、
途中でトヨタのレア車「iQ」が黒白の2台連続で追い越していきました。


なんという偶然。


バス終点の「稲毛海浜公園」を少し散歩していたら、


爽やかな風景でそのままサボりたくなってしまった。


潮が戻り始めていたタイミングでしたが砂浜には他国の言語を話す皆様が潮干狩り、もとい密漁中

とやかく言われますが、違いは目立つかどうかだけで一部の日本人も概ね似た感じです。

同じ悪いことするにしても「程度」というものがあるでしょうに。


ところで、波打ち際には小石がたくさんありました。

河口でもないのに珍しいと思ったら、
この海岸は人工の埋め立て地ということを後で知りました。

もしかしたらそれが関係してるのかもしれません。

遅れないように会場へ移動しようと後ろ髪引かれつつ振り返ってみたら、白い雲の浮かぶ青い空に連凧が見えたので、近くまで行ってみました。


ヒモが繋がっているので地上付近と上空で風向きが違うのが良く分かります。

近くに居た方に話を聞いてみたら、これで107枚の長さ約200mとのことで、
場所は違うものの過去に最高800枚まで揚げたことあるそうです。
計算上はリードが1.4kmですよ。いやはや凄い。

凧も航空法にひっかかるので空路の下では無闇に揚げられないけれど、稲毛では特に規制が無くて海風も丁度良い場所、とのことでした。

そういえば、オスプレイ騒ぎの時に凧で妨害してた輩がいましたね。最近では自衛隊機にレーザー照射とか。さすがに捕まってましたが。

それであとで知ったのですが、この連凧を揚げていたのは凄い有名な人でした。

ヒントは「青」と「雲」です。



午後の一番暑い時間帯に汗かきつつ歩いて講習会場へ。

なんだかんだ自分は歩くの大好きです。
5月に豊橋へ出張したときも駅前のホテルから取引先まで、歴史ある用水路沿いを20分ほど歩いて3日間通いました。


そのときに歩いたのは「牟呂用水」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9F%E5%91%82%E7%94%A8%E6%B0%B4




到着した講習会場は昭和な建物でした。なんだか懐かしい。


子供の頃は読めなかったやつ。

ちなみにキャンプ用でこんなの。

https://dailyportalz.jp/kiji/teiso-peg

こういう面白いこと思いつくのすごいな。



肝心な下請法の講習は2時間ほどで終わりました。

ほぼテキストとパンフレットを担当官が読みあげるだけでしたが、鈍りきってバカ(役に立たないという意味)になっていたアタマには有難かったです。
事前にテキスト読んでも理解できてなかったことがありました。

居眠りしてた人がいたので普通の感覚では退屈だったようですが。

本当は都内で受講したかったのですがコロナ感染対策で1会場に1社1名のみ。このご時世なのに何故かオンラインの開催なしという状況でした。(九州などではオンライン実施されるのに)

本来こういうのは下請けになる側の中小企業がターゲットであって、発注側の会社は自前で社内の講習会でやるべきなのでしょうけどね。



写真は撮りませんでしたが、如何にも「教育会館らしい」雰囲気の「生徒を戦場に行かせない!」という趣旨の展示がありました。

去年からのコロナウィルスへの対応は命を奪うのではなく守るためですが、
人生のうちでかけがえのない時期に子供たちへ必要以上の我慢を強いてしまい、どうやっても取り返せない貴重な時間と経験を奪ってしまいました。

誰も遭遇したことのない事例で対処は難しかったのかもしれませんが、大人が判断を誤ってしまい結局は同じようなことを繰り返してしまったんですね。




稲毛から職場に戻っても帰宅しても2時間近くかかるので、16時で業務終了を宣言して再び稲毛海浜公園へ歩きました。


話題の「ナンバー付き電動キックボード」を発見。
ちょっと試してみたかったけどLINEを使ってないので利用登録できず。


途中の稲毛記念館(資料館)に寄って、ここ稲毛海岸が人工の埋め立て地ということと、


民間の飛行場が開設され、所沢のアンリファルマンと同時期で日本の航空史の初期に飛行機が飛んだ場所だということを知りました。


昔は海岸が国道14号のところにあったのが海側へ2.5㎞ほど造成され団地が建てられています。


埋立地ということで、こういうことが起きてしまうようですが。


工事が昭和40年代から50年代ということは自分が生まれた頃とほぼ同じ。

なんだか妙な縁があったようです。


資料館の展望室へ上がってみました。


昔は海だったのが40年ほどで立派な松林になっています。



下りはいかにも「昭和なデザイン」の階段で歩いて1階へ。


こんな展示をやってました。


いろんな凧がたくさん


昭和な絵の凧を発見。
若い人は知らないでしょうね。


置いてあった資料のお名前で調べてみたら、

https://m.facebook.com/chikakuni.haruta


あの「青雲」のTVCMで連凧をあげた凄い人でした。

https://twitter.com/nipponkodo_jp/status/1305348644451672066?s=19

これも昭和ですね。


せっかくなのでお土産を頂戴しました。

ミニ凧を揺らす変なオヤジが歩いて海岸へ向かうと


まだ夏前だったのに海に入ってる人が居ましたよ。


砂浜のベンチに座って海を眺めていたら、隣のベンチに女子高生たちが荷物を置いて裸足で波打ち際へ飛び出していきました。


嗚呼、青春だ。

「映える」写真を撮りたかったようですがタイミング合わなかったのか何度もジャンプしていて、
「動画で撮ってから静止画を切り出せるよ」と教えてやりたかったけど我慢しておきました。

どう考えても通報されてしまうし。

一頻り騒いで砂まみれの女子高生は帰っていき、残された冴えないオッサンは独り砂浜で落日のタイミングを待ちます。


夕日を背景に砂浜を走る高校生カップル、の図

若いなぁ。うらやましいなぁ。



綺麗な夕焼けに見とれて帰りのことをすっかり忘れ、もしかしたら駅まで歩かないとダメか?と焦ったのですが、バスは22時台まで走ってました。

海岸のギリギリまで住宅地なんですね。
津波と液状化と塩害(自動車の敵)のことを考えなければ良いところですよ。

帰宅するまでまた約2時間。
距離は大したことないはずなのに本当に遠い。

すっかり忘れていたけど、
その週は残りあと1日。
ほどほどに頑張ろう、と思ったのでした。

〉〉

これで稲毛海岸が気に入って、
5日後に子供たちと遊びに行ってしまいました。




以下wikipediaより

シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳され、他にも「同時性」もしくは「同時発生」と訳され場合もある。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3

この歌は少し意味を違って解釈してますね。

https://youtu.be/f0wbnQw89J0

>>

似た話で、最近読み始めた本がなかなか興味深いので紹介します。

「時間とテクノロジー」 佐々木俊尚

これからしばらくネタとしてご紹介することになるかもしれません。

最近、紫教祖様の投稿へコメントした時に書いたのですが、下記で著者により一部がフリー公開されていますのでご興味あったらどうぞ。

https://note.com/sasakitoshinao/n/nfb9d0e04ef0e
Posted at 2021/10/28 22:44:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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