先週の金曜日、2021/11/19は満月で、「ほぼ皆既月蝕」な部分月蝕が見られました
(画像はwikipediaから。2003年11月9日のものだそうです。)
月蝕の際に見える「紅い月」で思い出すのが、自分が子供のころに親父から貰った一眼レフカメラと双眼鏡を合体させ、望遠鏡代わりに月を拡大撮影し、それをまとめたものを自由研究で提出したこと。写真だらけで情報足らずの稚拙なものでしたが。
今は簡単に色々と調べられて楽しいですね。基本的に知りたがりなので。
調べてみたら1980年代までは結構な頻度で月蝕が起きていたのが2000年代に入ってしばらく停滞し、最近はまた多くなっているとのこと。
https://turupura.com/gessyoku/ichiran.html
日本の高度成長からバブル期、
その後の「失われた20年」
そしてここ最近の動き。
世界経済の状況と太陽黒点(太陽活動レベル=気候)の関連は有名な話ですが、
もしかしたら月も経済と関係してるのかも?
これは新たな発見なのかも?
ノーベル経済学賞……なんてね。
〉
なお、今回のように長い時間をかけて欠ける月蝕は、西暦1440年2月18日以来で、次は2669年2月8日だそうです。
https://www.gizmodo.jp/2021/11/long-lunar-eclipse-will-be-observed-on-nov-19.html
そんな先の話では生きて次回をこの目で見るのはもちろん、オバケになってもムリですね。
以前にも書いたのでしつこいようですが、日本のオバケの寿命は400年しかありませんので。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11252295896
菅原道真さんのレベルで「神様」にしてもらわないとダメでしょう。
欠けた月を見上げて感傷的になって、
ついつい「何シテル?」にポエミーな投稿をしてしまいましたが、お恥ずかしい限りです。
ところで、
皆さんのところから紅い月は見えましたでしょうか。
月を見上げて、
何を思われましたか?
〉
この歳になってから、真っ更なゼロから取り組んだ新しい業務にようやく慣れ、楽しくなってきて気分は躁状態ですが、おそらく今の状態も12月アタマまで。
昨年に続けて憂鬱な年末を過ごすハメになりそうな予感がします。
おそらく、きっと当たります。
というのも、
先日、日中にdéjà vu(デ・ジャ・ヴ)が2回ありました。
いつかの夜に、かなりはっきりとした夢として見たのと全く同じシーンと小物類と会話。
その頃には存在を知らず会ったことも話したこともない人と、経験したことのない世界。
10月から職場にJOINしてきたインターンの学生さんの一人に、抜きん出て優秀な奴が居て。その子にやたらと親近感あったのは自分と属性と趣味が近い、というのもありますが、
どうやら夢の中で会っていたからのようです(と脳が思い混んでるだけ、のはず。)
でも、夢で見ていたはずのストーリーと結末が少し違っていたのは、自分が何処かで意識と行動を変えていたからなのかもしれません。
吹奏楽をやっていて、
アタマが良すぎて周囲から浮きがち、という子(男子)ですが、
その昔に可愛がっていた(と自分だけが思ってる)ロボコンの後輩と、ちょっと怖いくらいで似てて、ここでもデ・ジャ・ヴ。
まあ、単なる偶然でしょうけど。
人間というものは何かしら理由を探して創ってしまいますが、
因果が繋がってるなんてことはそう滅多にはありませんので。
〉
映画「マトリックス」では、
デ・ジャ・ヴが起きるのはシステムに何らかの介入があった証拠という設定でした。
今のこの世界が、あの映画のように「シミュレーション」(シュミレーションは誤用です。ご注意ください)であるという仮説があって、その可能性はかなり高いようです。
この解説がいい感じです。
https://jp.quora.com/%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%BB%AE%E8%AA%AC%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%B3%AA%E5%95%8F%E3%81%A7%E3%81%99-%E3%81%93%E3%81%AE%E4%BB%AE%E8%AA%AC%E3%81%8C
信じるか信じないかはアナタ次第🗺️
ところで、
最近になって新型コロナウィルスによる疾患の新しい治療薬が承認された、というニュースを皆さんも目にされたかと思いますが、
これです。
米メルク社の「モルヌピラビル」
映画「マトリックス」のはこれ
赤が夢を見続ける。青が夢から醒める。
飛行機の翼端灯は、右が緑で、左が赤
ゲーム「バイオハザード」にでてくるアンブレラ社のマーク
念の為、実際に「バイオハザード」のマーク
もう一回、「モルヌピラビル」
何のギャグ?意図的なもの?
陰謀論は嫌いじゃないので、あくまでも娯楽の一つとして楽しんでるレベルですが、ここまで来ると少し信じてみたくなってしまいます。
〉
正直「古代宇宙飛行士説」だけは少し信じてます。
古代に世界各地で同じようなものが作られたのはどんな理由?
現代の自分たちが失っただけで古代人はテレパシーのようなものを持っていたのか?
それか、
単にアルコールや幻覚成分による脳神経ネットワークのエラー動作なのか。
それとも、
太陽や月や星空
光と影、風や雲や水や炎
音、波、
草や木や動物、岩や石や砂や泥
自らの身体
出産と死
この地球上に居る限り人類に共通する「自然」への感覚なのか。
例の番組ではやたらに宇宙人推しですが、自分の考えでは未来人のタイムリープか、「神様」=シミュレーションの実行者ではないかな?と思っています。
この話なども興味深いですよ。
https://gamp.ameblo.jp/3infinity/entry-12584465290.html
もう後戻りはできないのかもしれません。
信じるか信じないかはアナタ次第💊
〉
金曜は業務の後処理に手間取ってしまい自主残業で、いつもより少し遅く帰宅し、夕食はあとまわしにして毎夜に通っている秘密の練習場へバイクを転がしました。
遅くなったので煩いアイドリングはそこそこに出発。
それにしても最近のバイク(ノーマル)は本当に静かになってますね。
サイレンが電子化された救急車並みに、接近してることに気づけません。
うちのクラブマンはほぼ(?)ノーマルですが自分で乗っていて心地よいを少し通り過ぎ、煩いと思っているくらい。
空冷かつ複雑なカムトレインのエンジンから発せられるメカニカルノイズは仕方ないにしても、
マフラーから放出される破裂的な排気音をもう少し静かにしないと、夜の路地裏ショートカットに気が引けてしまい遠回りを余儀なくされます。
まあ、逆の意味では安全なのですけどね。歩行者はほとんど皆が振り返るし。
週末の夜でしたが気分は晴れ晴れとしていて体力も漲り、
無信号無路地区間で身体を伏せつつ、いつものようにスロットル全開に。
左コーナーをリーンウィズで遠心力を楽しみつつ抜け、坂を下り谷底の直線でふと左側を向くと、フェンスの陰に見慣れない駐車車両の影
白黒??パンダ!!!
・・・嗚呼…
隣に居た観光バスで隠れていて見えなかった。
すぐに上体を起こしパトカー前までの短距離で慌ててフル減速するも、次の上り坂コーナーの先に振られる赤ニンジンの放列
車線が絞られ停止すると歩み寄ってくるお巡りさん。
大人しく覚悟していたら、
「飲酒検問」でした。
本当に20年近くの久しぶりに遭遇しましたが、寒いところ本当にお疲れ様です。
深夜で寒くて、一歩間違ったら酔ってるバカに轢かれる。
本当はあんな大変な仕事しなくて良いはずなのに。
呑んだら乗らない、だけですよ。
(速度違反は棚上げですみませんね)
ヘルメットに自作ブレスガード付けてたので検知器を下から入れてもらって息をフーハー(見えないけどちゃんとしましたよ)
ちなみに「フー」のほうが熱いものが早く冷めるイメージですが「ハー」と空気はほとんど同じ温度らしいですよ。チコちゃんでやってたような無駄知識。
臭い息で壊れた訳ではなく、もちろんアルコールは検知されず。
「この先も、お気をつけて行ってくださいね」と、イヤにやたらに丁寧な対応いただきました。
「紅い彗星」並み(イメージですよ。あくまでも?)に速かった緑のマシンは、全くお咎めなく再発進許可をもらえましたが、
あの感じでは、確実にパトから無線が飛んでいたのでしょう。
何て叫んでたんだろう。
その音声を聞いてみたい。
調子に乗りすぎたことを反省し、事故らなくて良かったと警察に感謝して(本当にです)、その後は車列に続いてトコトコと。
到着した秘密の練習場ですが、
いつもは5kmくらいを小一時間かけ低速でクルクルとグネグネと練習していて、最近になってようやく「8の字GP」を安定して回れるようになってきたところでした。
なお「8の字GP」はこれデス。
http://jage.jpn.org/ia/intro.htm
最初のうちは何度も繰り返していると自分の運転で軽く酔っていましたが、
視線の送り方を変えて何とか慣れてきました。
しばらく練習していたら、
いつも誰も居ないはずの暗いところになのに、怪しいクルマがグルグルと周囲の道路を何度も回っていることに気づきました。
いよいよ闇練がバレてしまったか?と警戒し、エンジンを止めて暗闇に溶け込み、息を潜めていましたが、
観察してみると、どうやら車種的にカーシェアらしく何となくですが運転の練習をしてるようでした。
頑張って上手くなってね。
暗くて誰も来ないところで「考えることは皆おなじ」です。
ちょっと気が散ってしまったのとエンジン止めたので練習を切り上げて、月明かりでバイクの写真(冒頭のやつ)を撮り、
身体も冷えてしまったので帰宅することにして、いつものスーパーへ。
おせち料理の予約が始まってましたよ。今年も過ぎるの早いなあ。
歳をとっただけじゃないと思います。
なお、行きつけの店舗だけなのか、チェーン全店で共通なのか知りませんが、閉店アナウンスで流れる曲がこれ
「somewhere out there」
VIDEO
この曲、大好きです。
あのスピルバーグによるアニメ映画「アメリカ物語」のメインソングですが、
設定や歌詞的に劇中では、これも月を見上げて、というシーンで流れる歌で、槇原敬之の「遠く遠く」みたいな感じです。(彼のクスリの件は、まぁ横に置いておいて)
「遠く遠く」
VIDEO
https://youtu.be/XIQHcECoDgk
そんな音楽が流れる午前0時の閉店直前に酒とツマミを買っていく、似合わない革ジャンと革パン(見た目はジーンズの例のやつ)を纏った、若白髪の多い謎の中年男性がまた来たよ。
そんな噂されているかどうかは知りませんが。
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11/18に解禁された今年の(ヌーボー)を入手するだけ、のつもりが余計なものまで買ってしまって。
奮発して「ヴィラージュ」のほう呑んでみたけど、あまり好みじゃなかったのが残念。今年の出来が悪かっただけ?
900円と1200円の価格差は分からず。これならこれまで通り普通のでいいかな。
定番のカベルネ系よりメルローとかピノ・ノワールとか、フルーツ感が残ってるワインが好みなので、若いワインも抵抗ありません。
。
結局、買ってきた酒は全て空けてしまいました。
柚子のクラフトチューハイ美味しかったけど、それが余計でした。
少し酔いすぎた勢いで、あれコレとみんカラのコメントしたりやってたら、11/6に投稿した自慢のブログが消えてしまいました。(バイクの動画のやつです。)
復元できず、下書きも発見できず。
またあのフランス語翻訳するのかよ、と憂鬱になるも、
Google先生のWEBキャッシュのお陰で、なんとかテキストデータはサルベージできたので、いずれまた投稿します。
そんな「月の魔力」にやられてしまった夜のお話でした。
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既視感(きしかん)は、実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じる現象である。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A2%E8%A6%96%E6%84%9F
〉
ルナティック
英語で狂気を指す語句。かつてのヨーロッパ圏の文化で月(ラテン語でルナ)が人を狂わせるとされたことに由来。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF