
3日目、今日も同じような天気で、雲が垂れ込めています。
昨日のことがあってから、ナビに入っている場所が正しいのかどうか疑問を持つようになってきています。
地図の拡大縮小がタッチパッドか、画面上のピンチインアウトで、ストレスも大きいです。走っているときなどは、これは絶対ダイアルのほうが早いし便利でしょう。
ニセコ駅を見ながら、有島記念館へ向かいます。
同時に神仙沼も検索して、経由地を設定することは、この頃にはできるようになっていたのですが、どちらから先にいったらよいかなどは、手動で設定で不親切ですね。このあたりは、BMWのナビも同じですが・・
(後付けのナビなどでは近い順に自動で並べ替えてくれるのは当たり前についている機能なのですが)

(神仙沼は完全に霧の中)
(ベンツのリアファグは今も片方だけなのですね。)
昨日のリセットで直ったかにみえたエアコンの急激な温度上昇ですが、コンビニに停車して走り出した途端またしても、温風がでています。温風というより熱風です。
一度エンジンを切ってみましたが、直りません。
またリセットかと一瞬頭をよぎりましたが、エアコン温度を最小のLOWまですると冷風がでてきました。
安心して設定していた22℃に戻すとやはりだめです。
もう一度LOWにもどし、今度は次の16℃、17℃と徐々に上げていくと、22℃にもどしても冷風のまま大丈夫です。
岩内あたりを走っているときでしたので、レンタカーの営業所などは札幌までありません。
2日続けて症状がでていますので、メルセデス・ミー・コネクトに発信してみました。
機械応答でつながり、案内からは該当する項目はないようです。
試しに点検項目を選んでみましたが、車両情報を送信していますと音声が流れてそのまま切れてしまいました。
余市のニッカウヰスキー工場の駐車場から、今度は、千歳のヤナセプレミアムレンタカーの営業所に連絡してみます。
調べて、折り返し連絡しますということで、ウヰスキー工場を見学します。
朝ドラの影響が今も続いているようで、平日にも関わらず駐車場待ちでした。
見学中に着信があったようで、車に戻ってから聞いてみました。
ヤナセにも問い合わせていただいたようですが、前例がないとのことです。
故障の可能性が強く、故障履歴に残っているかもということで、札幌ドーム前のヤナセを紹介されました。
とりあえず、今は直っているので、あまり気にせず、そのまま小樽観光をして、今日の宿泊地札幌に向かいます。
ナビで、検索すると札幌ドーム前のヤナセはホテルを通り越した場所にあります。
時間的にたぶんいかないだろうと思って走行していると、札樽道をおりてホテルに向かう途中の道沿いにベンツのマークのお店が目に入りました。
一瞬まよって、ナビの正しい操作方法も聞きたかったので、ヤナセに入ります。
まさか、レンタカーで、旅行中にヤナセにいくとは想像もしていませんでしたが、手短に事情を説明して、診断機にかけて10分くらいで診断しますということで見ていただきました。
結果、エラー履歴はなかったのですが、故障でないとは言い切れないですということです。
エアコン関係のみリセットしていただきました。
せっかく昨日セットしてもらったホテルのメモリはと気になりましたが、エアコン関係のみのリセットが工場ではできるようで、他はそのままでした。
実は昨日のリセットでもナビ関係はそのままだったみたいです。ナビと、車両のリセットは別のようです。
ナビの詳しい使い方を聞きたかったのですが 、ところがここのヤナセの営業マンも mbux ナビのことはよく分かっていないようでした。
とりあえず昨日の方法 で良いようです。
ニセコでは外国の方はあまりみかけなかったのですが、今日泊まる札幌のホテルは外国の方の方が多いのではないかというくらいでした。
...続く...
Posted at 2019/08/01 07:09:12 | |
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