昨日から、アクティブハイブリッド3のシフトレバーあたりから、急に始終「かたかた音」と音がでるようになりました。
目に見える部分をいくらさわっても改善しません。
これは、シフトレバーの裏の部品が何か脱落したのではないかと思い、分解(原因をさぐる)を覚悟しました。
どこから音がでているのか、路面の悪い道をわざわざ選んで走ったりして原因をさぐりますが、解りません。
大きな突き上げでうまく(部品か何かが、脱落していると思い込んでいますので・・・部品が移動して)音が消えてくれるのを期待しながら走ってみましたが、効果はまったくありません。
・・・その時
昨日駐車前に、(冬になり低くなった)太陽のまぶしさを防ぐ為にサンバイザーの留めを外し横向きに使ったのを思い出しました。
戻したとき、ロックしてなかったのです。
サンバイザーはロックする部分のぎりぎりでとまっています。
(ロックせず、同じようにしてみましたが、音はでません・・・再現が難しい微妙な位置だったようです。)
ロックすると音は止まりました。
少しでも路面が悪いと小さな音ですが、コトコトと音がし、小さな音ですが非常に気になり、ディーラーに連絡して原因を探らないと直らないのではと覚悟していたのですが、恥をかかずに済みました(汗・・)
(ここらあたりから音が発生しているとばかり感じていました)
音の発生源については、実際のところと乖離していることが多いです・・・・
ところで、異音に関しては大外れだと思っている私のアクティブハイブリッド3ですが、タイヤを換えてから、異音がぴたりと止まっているのに今更ながら気づきました。
ランフラットタイヤから、非ランフラットタイヤに換えましたが、少し乗り心地は改善されましたが、突き上げなどの大きさは大して変わらない気がすると先のブログで報告したとおりです。
(ポテンザS007Aは硬かった)
なぜ、急に異音がなくなったのか・・・
想像ですが、タイヤが変わったことにより、共振する周波数が変わったのではないかというのが今の推理です。
(ゴムなどで、共振周波数を変えるのは良くやる手法)
タイヤ自体がゴムの塊ですので、可能性としては充分あると思っています。
理由はともかくとして、あんなに悩まされていた異音から解放されて、(異音がしないので快適)信じられない気持ちの方が大きいです・・・
アクティブハイブリッド3の任意保険の案内メールが来ました。
この車の保険は前車からの引き継ぎなので、車の購入(登録)日と、保険の開始日にほぼ半年のずれがあります。
案内をみると昨年よりずいぶん安い(同条件で)です。
ネットのダイレクト保険なので、さっそくログインしてみました。
安くなった理由はこれでした。
車の購入と保険の開始時期のずれの為に私の場合は本来なら5年までつけられる新車保証が7ヶ月強、早めに打ち切られてしまうようです。
満期日の61ヶ月まで月割りになるのではなく、満期日が61ヶ月に該当しなければ、その年は新車特約に入られないようです。
(新車特約は車を買わないとでないのですね・・)
ところで、保険の料率ですが、損害保険料率算出機構でみるとアクティブハイブリッド3は2020.1.1-12.31と来年度の2021.1.1-12.31の料率クラスは同じでした。
また、最近は年間の走行距離によって次年度の保険料が決まります。
保険の契約を考えるとこの方法になってしまうのでしょうが、たくさん乗った年が高くなるのではなく、たくさん乗った翌年が保険料が高くなるというのがポイントです。
私の入っている三井ダイレクト保険の場合、距離はかなり細分化(およそ2.000km区分)されているのですが、
例えば、5.000kmを基準にすると、3.000km以下だと2万円ほど安くなるのですが、3.001kmから8.000kmはほぼ同じ値段だった(2.000円程度の違い)りします。(ちなみに8.001km-10.000kmになると2万円ほど急に高くなります)
これに気がついてから、継続する契約日(これが基準になるそうです)を結構気にするようになりました。(三井ダイレクト保険の場合はおよそ2ヶ月前から継続契約ができる)
まあでも2万円強安くなる(新車特約がなくなる分)のだから良いか・・
アクティブハイブリッド3のタイヤを交換しました。
いきなり否定的なタイトルになりましたが、タイヤ交換直後の最初の感想です・・
ランフラットでないタイヤはスタッドレス(VRX)で経験済みですので、交換にあたって今回は非ランフラット化で迷うことはなかったのですが・・
一昨年のX1のタイヤ交換ではピレリのチンチュラートP7ランフラットからポテンザS001のランフラットに換えて大満足でした。
X1の時にランフラットにしたのは、X1は同じスタッドレス(VRX・非ランフラット)とランフラットタイヤの差をアクティブハイブリッド3ほど感じなかったからです。
アクティブハイブリッド3ではスタッドレスタイヤ(VRX・非ランフラット)と最初についてきたグッドイヤーEfficientGrip(ランフラットタイヤ)との差が大きく、今回は気分を変える目的でPOTENZA S007A(非ランフラット)タイヤにしてみました。
ということで、気分転換が大きな目的でしたので、最初のタイトルになりました・・
グッドイヤーEfficientGripも溝はまだ充分だったのですが、私のアクティブハイブリッド3は長期在庫車を購入しましたので、タイヤは14年製で、最近は高速などではハンドルが取られ浮くような感覚がでてきていました。おそらくタイヤが硬くなっているからだと想像し、今回の交換になりました。
(最初の装着タイヤ グッドイヤーEfficientGrip)
POTENZA S007Aですが、まだ、皮むきもしてない新品の状態から、明らかにグリップしている感じがします。古いタイヤで気になっていた浮くような感じもなく、いかにも路面に張り付いているように感じ、直進性も比べものにならないほど安定しています。
これは無茶な運転をすると消耗も激しいと思いますが、私はきわめてジェントルな運転ですので、それより安定しているほうが、はるかにメリットです。
先ほど、書いた感覚は新品にしたプラシーボも多分にあるかもしれませんが、きわめて素人的な感想では、ずいぶん静かになりました。6気筒の気持ち良いエンジン音が今までより、よく聞こえてきます。もっとも全体に静かな分、ごーという音は少し気になります。
タイヤの慣らしを兼ねて、新しいタイヤで少し走ってきました。
不正路面のあたりはランフラットタイヤに比べるとマイルドになりましたが、クルマの性格がかわるほど劇的ではないという感想です。
(非ランフラットのスタッドレスタイヤではクルマの性格が変わると感じる)
(X1のスターマーク付のS001はポーランド製でしたが、今回はMADE IN JAPAN、36週20年製でした)
(最初の装着タイヤ、グッドイヤーEfficientGripはドイツ製でした。)
非ランフラットのスタッドレスタイヤでは、マイルドになりすぎの感がありましたが、POTENZA S007Aではそこまでではなく、どちらかというとランフラットタイヤ寄りに感じます。
異音に関しては大外れの私のAH3ですが、異音が少なくなりましたので、全体にあたりがまろやかになっているのだと思います。
みんカラでもランフラットタイヤに否定的な意見が多いのですが、今回のタイヤ交換で感じたのは、最新のランフラットタイヤは案外良くなっていて、クルマの性格が変わるほどではないのでは・・と感じました。
まあ今回は、値段も安くなったのだし、非ランフラットで正解だと思うことにしましょう・・
その値段ですが、前回のランフラットタイヤ(サイズ同じ)よりほんの少しは安かったのですが、聞くと2年前と比べると増税やタイヤの値上げで、10%以上値上がっているとのことです。
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