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2020年07月11日 イイね!

同じというのは無理があるのでは・・

同じというのは無理があるのでは・・

Z6の画像について、ニコンから電話がありました。

同時記録のRAWとJPEGですが、ヒストグラム表示も違っていて・・云々・・以下省略...

こちらは、質問の答えを(見解)を聞きたいのです。


この件に関しては私が撮影したところ100%ピントがぼけたようになるので、現時点での「仕様」だと理解して諦めていましたが・・




(タイトル画像は別件ですが、仕様の訂正をしています)


・・・シャープさも「同じ」に見えます...(・0・)

先日こちらから、50%表示ではそれほど違いがない(本当はあるのですが)ので、実用上は許容と譲歩しているにもかかわらず、わざわざデータを送らせておいて、違いがないという返事です。


まるで、政治家の答弁ですか・・

ニコンも気づいていないわけはなく、現在修正できていないので、こういう回答になったのだと思いますが...


これを同じというのは無理がありませんか?
(M-RAW画像比較、左カメラJPEG、右キャプチャーNX-Dで現像)
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追加テストしてみました。
(フル画素RAWではキャプチャーNX-Dでもシャープネスが劣るということはありませんでした。下記、フル画素RAWの左カメラJPEG、右キャプチャーNX-Dで現像)
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(M-RAWでカメラ内現像したもの、左カメラJPEG、右カメラ内現像)
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私のテストからは、カメラのRAWデータに問題はなく、現像ソフト、キャプチャーNX-Dの方に問題があるということになりました。

ちなみにキャプチャーNX-Dは無償提供ソフトです。

実用上は許容範囲内だと思いますが、不備は認めていただいたほうがユーザーとしてはすっきりするのですが・・

(左右の画像は同時記録のRAWとJPEGを比較したものです)
Posted at 2020/07/11 18:23:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年07月08日 イイね!

見落とし・・確信犯?・・

見落とし・・確信犯?・・

Z6のRAW画像、正確にはM-RAWの画像のことです。

ネットで検索しても事例がでてこないので(私の使い方に問題がある可能性もありますが)・・





(写真はすべてニコン公式ホームページより)

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デジタルカメラのRAW記録したデータは、正確には画像ではなく、現像ソフトでJpeg(一般的な画像)に変換して初めて画像となります。

ニコン(Nikon)のミラーレスカメラZ6ですが、RAW記録もサイズを選ぶことができます。
デジタルカメラの画素数が少なかったころは、RAWを使うような場合、あえて、小さなRAW画像のサイズを選ぶということのニーズもあまりなかった(あるいは技術的に?)のかもしれませんが、画素数が増えてきた現在、RAWでも画素数を選びたいということも多くなってきました。


キヤノンは比較的早くから対応していたのですが、ニコンは対応に消極的でしたが、Z6にはしっかりこの機能も搭載されていました。
搭載されていれば、使ってみるのも当然のことなのですが・・

冒頭に書きましたようにM-RAWが同時記録のjpegより明らかにぼけたようにみえるのです。
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ニコン純正ソフトのCapture NX-Dで表示した時点で明らかに同時記録のjpeg画像よりぼけたように(手ぶれ、あるいはピントの甘く)表示されるのです。

現像をするとさらにこの「ぼけ」が強調されます。

先日、ニコンカスタマーに問い合わせをしました。

当日は丁寧に1時間くらいリモートを含めて(リモートも採用されていることに今更ながら驚きました)画像を確認いただきましたが、結果は従来通り「元データ」を拝見したい・・・ということになりました。

私見ですが、単純な見落としとは到底思えません・・

原因は2つ考えられますが、サポートの公式見解はどうなんでしょうか・・
Posted at 2020/07/08 18:22:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年05月20日 イイね!

飛び石・・(撮影練習を兼ねて・・?)

飛び石・・(撮影練習を兼ねて・・?)

2車線あるバイパスをゆっくり左車線を走っているとき、バシッ、カラカラという音がしました。
すぐ飛び石だろうと見当はつきました。

帰ってきて、車を降りて見ると後ろのドアに傷があるのを老眼の私にも、偶然ですがすぐ解りました。
手でなでてみると引っかかりがあります。

ずいぶん小さな傷ですので、タッチアップするとかえって目立つのでこのまま放置のつもりですが、写真の撮影練習を兼ねて撮影してみました。

車の傷は撮影が難しいもののひとつです。
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(これがいちばん見た感じをあらわしているかも・・。真ん中の傷で、1.5mmくらい)

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よく見ると運転席側の窓にも数カ所傷があります。

ガラス面の傷はさらに撮影が難しいです・・

隣の車に(追い越し車線側)はねられた石が砕けて私の車の窓とドアにあたったのでしょうか。運悪く窓をあけていたら、顔を直撃していたかも知れません・・

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(画像処理で強調したもの)

このようなコントラストも小さく色も同じだと、一眼レフにマクロレンズで写すのもかなり難しく、撮像素子のできるだけ小さいカメラが向いています。
接写能力も高く、被写界深度も深いので被写体をとらえやすいです。

普段使っている撮像素子1inのGX9やRX100シリーズのほうが高画質ですが、こういう撮影には向きません。

今回は私の持っているコンデジの中でも撮像素子の小さい、IXY3で撮ってみました。

ただ、IXY3はマニュアルフォーカス機能がないので、いったん別のところでフォーカスロックしておき、ディスプレイを見ながらカメラを前後して傷がよく見えるところで、シャッターを押しました。

・・不思議とゆっくり走っている時に限って飛び石被害にあっていることが多い気がします・・

Posted at 2020/05/20 13:06:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2020年05月17日 イイね!

こんな時だから・・きぼう(ISS)・・

こんな時だから・・きぼう(ISS)・・

本日2020.5.17 20時前にきぼう(ISS・国際宇宙ステーション)が肉眼で見られるということで、急遽撮影してみました。


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ニコンD750に魚眼レンズを付け、インターバルタイマーで連続撮影したものをフォトショップで明合成しました・・


が・・


欲張ってRAWを設定していたため肝心のところ(中央)で息継ぎが発生してしまい撃沈です・・orz...

下記の写真は、(比較的うまくいった)2011.12.16 18時過ぎに撮影したものです。

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Posted at 2020/05/17 20:52:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年02月12日 イイね!

シャッターボタンのクリック感

シャッターボタンのクリック感今回もカメラネタです・・

スマホの画面のタッチで写真を撮る時代に、シャッターボタンでシャッターを切るという行為自体が化石化しようとしていますね・・

そのシャッターボタンの話です。

シャッターボタンを押すと半押しでクリック感があり、全押しでボタンがスイッチの突き当たりでとまるカメラとクリック感がなくふにゃっとしたままシャッターが切れるタイプ(バネレート方式)のカメラと二通りあります。

最近ではほとんど話題になることすらなくなっているようなのですが、クルマのバネレートという言葉と共通点(ちょっと強引すぎ・・?)を思い出したので、これを書いてみました。

ニコン、キヤノンといったメーカーはクリック感があるカメラは低価格のカメラに採用されていて、クリック感がまったくない、いわゆるバネレート方式でシャッターが切れるカメラは高価格のカメラに採用されているようです。

想像ですが、カメラになれていない人には半押し、シャッターが切れたという感覚がクリック感がないとわかりづらいからでしょう。
しかし、クリック感がない方が、カメラブレ、あるいはシャッターを押したときに画面が傾くのを防ぐといったプラス面があることから、プロ、上級者向けのカメラにはクリックをなくしているということだと考えられます。
後述しますが、歴史的にはクリック感はあとからつけられたということもあるようです。(カメラ歴が長いとクリックがないのに慣れている)
でも今のスマホのタッチスイッチにはいわゆるクリック感というのは存在しませんね・・

最近のブログなどをみていると、クリック感がないのが残念といったことが書いてあるのをみていて時代もかわったなーとおじさんは感慨にふけっております・・

もともとカメラは最初機械式にシャッターを押す方式でした。
電子式のシャッタースイッチが採用されたのはコンタックスRTS、キヤノンAE-1あたりからだったと記憶しています。
メーカーも初めて電子式シャッタースイッチを採用するにあたり試行錯誤したのが想像されます。
当時のキヤノンAE-1はクリック感がないタイプでした。

前回ブログに書いたZ50はクリック感があるタイプでした。
(ちなみにZ6,Z7はクリック感なしのタイプです)

しかし、クリック感なしのシャッターボタンを好むのはプロ、上級者というこだわりも過去のものとなりつつあるようです。

こんなことを書いていますが、私は実は、どちらでも良い派なのですが・・(爆笑)。

車とは関係ないカメラヲタ話でした・・
Posted at 2020/02/12 19:34:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

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何シテル?   06/21 15:28
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