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1959bokuのブログ一覧

2021年01月03日 イイね!

充電マニア(CTEK充電器)

充電マニア(CTEK充電器)せっかく買ったCTEK充電器です。
この年末年始はCTEK充電器で遊んでバッテリー充電を楽しんでいます。






緊急事態宣言こそ出ていませんが、自由にあちこちドライブに行けるような雰囲気でない情勢なので、車も最小限しか動かしてやることができていません。

私はX1のアイストをバッテリーの充電状態の目安にしているのですが、なぜかCTEKの充電器でフロート充電表示まで充電しても2日目までは順調にアイストするのですが、決まって3日目になるとアイストしなくなります。(充電制御が関係しているのか・・・?)

CTEKの充電器をつなぐと5時間くらい、クランプメーターの充電量から想像すると合計5-7Aくらい入っていく感じなのです。

単にバッテリーの劣化という見方が一番素直なのかもしれませんが、
3日で自然に放電(減少)する量としては多すぎだと思うのです。

まず、のび~太をとりあえず昨年同様、(冬季は)先日から外して様子をみています。

同じバッテリーを使っているアクティブハイブリッド3(AH3)では同じような状況でも(1週間くらい開いてもCTEK充電器で)そんなに入りません。(2時間もするとフロート表示までいくし、クランプメーターの充電量をみていてもせいぜい2-3A程度しか入っていきません。*推測値)

AH3では本来ブロアーなどの電装品は12Vのメインバッテリーからのみの電源で供給されていると思うのですが、何らかのハイボルテージバッテリーから援助?(協調、連携)があるのではと考えていますがどうなんでしょう・・・

その根拠ですが、走行していないのにキーオンの状態では、ハイボルテージバッテリーがどんどん減って行きます。


他のハイブリッド車のことは知らないのですが、他車もそうなのでしょうか・・

メインバッテリーがX1より劣化しているように見えないのは、バッテリーの個体差による当たりはずれということよりこちらの理由のほう(12Vバッテリーの依存度が少ない)が大きいのではないかとにらんでいます。


そもそもBMWはアイストの条件を結構厳しくしてバッテリーを保護しているのかもしれません・・・
(資料に基づいていない全くの素人の当てずっぽうです)

・・いつかのブログに続く・・by充電マニア
Posted at 2021/01/03 19:00:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2020年05月04日 イイね!

外出自粛なので、バッテリーの充電をした。

外出自粛なので、バッテリーの充電をした。

不要不急の外出自粛ということで、買い物くらいしか車を動かしていませんので、バッテリーのチャックをしてみました。




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(充電量35%と低いです)

エンジンの始動などに問題が出ていたわけではありませでしたが、予防を兼ねてメンテです。

観光バスがGW中全車待機で1週間に一度1時間エンジンをかけっぱなしにしてバッテリー上がりを防いでいる。こうしたことは初めての経験という記事が新聞に載っていました。台数の多いバスにすべて充電器で充電していくなどということは無理でしょうね。エネルギーの無駄とは言ってられないですね・・

私のカングーとX1ですが、CCA計でまず測定してみましたが、意外にも冬に測定したときとほぼ同じ値でした。



関連記事:(冬になって)バッテリー問題を考える・・

(カングー)
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気温が上がったので(今回の測定時20℃)、もう少し良い値がでるのではと思っていました。


(X1)
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非常用に積んでいるこちらもこの機会に充電しておきます。

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Posted at 2020/05/04 14:31:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2020年03月14日 イイね!

続、バッテリー問題・・

続、バッテリー問題・・

バッテリーについては何度か書いていますが、その都度、評価軸もずれ、結果的にあまり有益な情報になっていません・・。

素人の戯言なのは重々承知していますので、参考にならないと思いますが、続編です・・

今回は測定時するときの気温です。
もともと冬にバッテリーが弱り気味になるのが気になっていたのですが、バッテリーの劣化判断するなら同じ時期に(気温)測定した結果を比較するのが重要なことが分かってきました。
そういう意味では車検、点検時の比較というのはある程度の合理性を持っているということになるようです。

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(写真はカングーのバッテリーの今の値と納車時の値)

納車直後に625CCA(ちなみにカングー搭載バッテリーの定格は550CCAだそうです)が、約1年後540CCAになりました。

そして、X1の測定の時気づいたのですが、のびー太を再度つけるのにボルトを緩め、締め付けたところ計測値の容量が大幅にあがりました。
そして、このときに電圧にも注目するようにしたところ、電圧値が前回の測定値に近くでたほうが、(オ-ムの法則を使って算出しているため)CCA値の比較には良いようです。
充電したあとや、走行した直後の電圧がある程度落ち着いてから測定しないと比較する値としては、適さないことが多いような気がしています。


のびー太
冬になる前に外したのびー太の動作電圧は12.5Vまでですので、冬の間は外していたのですが、再びこの結果をみて装着しました。(停車保管中はほぼ働かないので影響は無視できそうなので)

カングーのバッテリーは1年で容量が約86%になったことになります。最初が定格を大幅に上回っていましたので、定格からは2%程度の劣化ということになりました。

X1も同様な条件で(気温同じ)で測定したところ1年で約5%程度の劣化にとどまったことになりました。


ジャンプスターター



出先で始動不能状態になるのが一番困ると思うので、早めにバッテリーを交換しているというのが実情だと思いますが、私は、結局この件はリチウムイオン電池のジャンプスターターを各クルマに装備しましたので、ぎりぎりまで(始動不能、BMWはi-Driveに表示されるはず・・)バッテリーを使ってみようと思います。
あと、冬、夏季節に関係なく、満充電を保つのが(鉛)バッテリーを長持ちさせるのは間違いないので、できるだけこまめに充電を心がけようと思っています。
これが、とりあえずの私の結論です。

Posted at 2020/03/14 21:05:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2020年02月02日 イイね!

バッテリー問題…その後

バッテリー問題…その後新しく買ったパルス充電ができる充電器をつかって、パルス充電をくりかえしましたが・・・


CCAの値とHEALTH値には全く変化がありません…orz


(抵抗値にも変化はありません)

強いていうならCCA計はある程度信頼できる数値をだしてくれているというのが言えるのでしょうか・・・

充電器でのパルス充電では、バッテリーの再生は素人にはそう簡単ではないようです。(数値が回復したというネット情報は多いのですが、私の環境では回復していません。カング-、X1とも)

再生バッテリーというのは定格値から、CCA値が80%以上に回復したバッテリーが再販されるようです。
推測の域をでませんが、たぶん早めに交換され、寿命が残っているバッテリーが多いので、強力な方法を使えば数値が回復するので、販売しているということではないかと思います。
つまり普段のメンテをしていれば、バッテリーはもっと実際にはもつということを証明しているということです。

それにしてもバッテリーによってCCA値、およびHEALTH値というのは様々な要因がからんでいるとはいえ、1年で70-80%に落ちるようです。


(X1もカングーものびー太ははずしました)

私のAH3のバッテリーは4年を経ても80%以上のCCA値を維持しています。
(のびー太は最初からつけなかった。)

これはハイブリッドによる効果なのかどうかわかりませんが、下手に交換するよりこのバッテリーを使い続ける方が面白くなってきました。

...たぶんまだ続く...
Posted at 2020/02/02 19:41:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2020年01月29日 イイね!

(冬になって)バッテリー問題を考える・・

(冬になって)バッテリー問題を考える・・

冬になり、数日時間をおくとX1のアイストがしにくくなるので、(X1は)昨年バッテリーを交換したばかりですが、最近またバッテリーが気になりだしました。


自動車バッテリーの設計寿命は10年といわれていますが、実際にそこまで使えるのはむしろまれなようです。

特に最近は燃費が大切なので充電制御、アイストとバッテリーに負担がかかる設計になっています。
特に最近高価で高性能なAGMバッテリーが搭載されているにも関わらず、特に寿命が長くなっていないのは、ガソリンの節約の為にバッテリーのコストを無視していると行っても過言ではないような気がします。
このあたりはいわゆる「大人の事情」ということで、トータルでみると省エネ、省資源にはなっていないかもしれません。


昨年に換えたX1のバッテリーは延命機をつけていましたが、抵抗値、CCA値も75%ほどダウン。

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(先日の車検時にディーラーでスタート容量75%と測定されましたが、ディーラーのスタート容量とは手持ちのCCA計でいうHEALTH値のことでしょうか?)


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(交換時4.0MΩでしたので、ダウンしていますが、他の方のネット情報などでは、4.4MΩというのは非常に優秀な値のようです。概ね20-30MΩになるとそのバッテリの終焉という記事を書かれていた方がいらっしゃいました。)



CCAは700CCAですので、10%程度のダウンということになります。
一定のアルゴリズムに当てはめてCCA計の表示をさせているのだと思いますが、電池寿命の予測の難しいところだと思います。

ネットでいろいろ調べていると、やはり冬に容量が少なくなるということは間違いないようです。
昔の車は今の車と違って一番電気を使うのがエアコンでしたから、夏にバッテリーがダウンするといわれていて事実そうでした。

ずっと昔(今も)仕事上バッテリー(自動車とは全く関係ありません)が非常に重要なこともあって、当時いろいろ調べたことがあります。
そのころはNi-cd(ニッケルカドミウム)バッテリーだったのですが、この分野はラジコンのレース関係の方が(実用上では)かなり進んだ研究をされていて参考になりました。
やはり限界に挑戦することが、いつの時代も先頭を走ることになるようです。

充電しているとおやっ?と思うことの連続でわからないことだらけなのですが、わからないからこそ面白く興味をもちます。

この状態になると実用というより完全な私個人の興味です。
参考にならない素人のいい加減な実測ですが、この記事はしばらく続きます。

・・・続く。

Posted at 2020/01/29 10:31:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ

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「[整備] #X1 ウインドウきしみ音-TESAテープ張り替え https://minkara.carview.co.jp/userid/3035112/car/2648566/7839650/note.aspx
何シテル?   06/21 15:28
E46でBMWの魅力にはまりました。 BMWは生涯乗り続けたいと思っています。 小さな個性的な車が好きです。

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