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7月の西日本豪雨の川の氾濫で蔵が被害を受け、獺祭としては出せないがおいしいお酒としてできているということで出荷された「獺祭・島耕作」です。

中身は獺祭23,39,50それに加えて定価32,400円の「獺祭その先へ」も確率0.05%で入っているということです。

中身はランダムに入っていると報道されていて、ラベルも違うのか、ラベルは同じで中身がランダムなのか報道内容だけでは判断できかねるのですが、1ダースを定価（自らも被災しながら代金の一部は被災地に義援金とすると報道されていました）で販売しているお店がありましたので買ってみました。

ラベルはすべて50の表示なのですが、中はどうなのでしょう。

どこかの報道でスリリングな楽しみがあると書いてありました。

数本飲んでみましたが、（バカ舌を自認の私ですが）味は違うように感じました。

ブランドのプラシーボの方が大きいのかな。

以前お試しセットを飲んだ時は真ん中の39が私の好みでした。

32,400円のが入っているといいな。