
この日の燃費は結局15.3km/lでした。
自動車専用道が半分くらいで法定速度が70kmで、一般道は50kmくらいで信号も少ないので、一番燃費には良い速度域なんでしょうね。(那智の滝への山登りの坂も含めてですので上出来の燃費ですね)

(泊まったホテルの客室前の広い廊下)
夜の食事では地酒がいろいろ選べたのですが、銘柄はわからないものばかりなので、お勧めをお願いしました。
当然ですが、高いものを勧められました。まあ商売を考えると当たり前ですね・・
味は普通に美味しかったです。
このホテルですが、こんなものがおいてありました。

BOSEのスピーカーはBluetooth接続して音楽を楽しみました。
最近のホテルの備品はすごいですね。昨年の北海道旅行の時、JBLの目覚まし時計が部屋にあり、音楽再生もできるし、音も結構良かったので、帰ってから同じのを買ってしまいましたが、こちらのはBOSEでした。
オンキヨーもパイオニアブランドも身売りですし、オーディオ全盛時代を体験した世代には寂しいものがあります・・
タブレットを持って行っていたのですが、部屋にも備え付けのがおいてありました。
スマホも備え付けであり、滞在中は持ち出しも自由にしてくださいと書いてありました。
6カ国の海外通話も含めて、通常の電話も通話無料で利用できるようです。チャックアウト時には履歴は消去されるそうです。
(使い慣れている自分のを使ったので、結局備え付けのはつかいませんでしたが・・)
部屋では自分のタブレットを使いましたが、Wi-fiの速度(34Mbpsで接続していました)も夜間には少し遅くなりましたが、それでもスマホのテザリングより早く快適でした。
部屋にはマッサージチェアもあったりと、至れり尽くせりな備品なのですが、トイレにはタオルがあったのですが、普通にあるはずのフェイスタオルが探してもありません。
諦めてトイレのや自分でもっていたタオルを使っていたのですが、ようやくバスタオルの前においてあった袋の中に歯ブラシなどとともに入っているのに気づきました(笑)
(こんなのも部屋に備え付けでありました)
翌日は朝から晴天です。
白浜の定番スポットを順にめぐります。
(円月島)
(三段壁)
(千畳敷)
(寂しさを感じるハマブランカの跡地)
他にもいろいろ・・
昼過ぎから帰宅の途に・・
ここではまだ燃費計は15km/l越えだったのですが、家に帰りつくころには14.2km/lまでダウンしました。
紀伊半島を一周したので、帰りは阪神高速湾岸線を通りました。
名神高速の集中工事の影響もさけられ渋滞にも遭遇せず4時ごろには帰宅できました。
最終日は渋滞もなく、あまり疲れませんでした。
やはり運転の疲れは渋滞の影響が大きく作用しますね。
年齢を考えて、これから長距離を乗る車はACCとレーンキープは自動でハンドル操作してくれるクルマが欲しいと思いました。
勝手なようですが、運転することは楽しいので、全自動運転ですべてをクルマにまかせた運転ならクルマでなくてもと思ってしまいます。
海岸沿いに走って、ホテルの駐車場も海の前だったので、その日のうちに、洗車まで済ませてしまいました。
始めてBMWに乗り始めてから、約20年・・
私にとってBMW車は運転していて唯一の眠くならないクルマです。
私にとって、眠くならないクルマというのは今のBMWでも健在です。(あくまで私にとってです)
ちなみに最近高齢者の事故で話題になっている某クルマも我が家にあったことがあるのですが、このクルマは私は運転時間1時間が限界でした。乗りごごちも良く欠点と思うようなものはないですが、猛烈に眠くなるのです。・・個人の感想です。
今回の旅行での走行距離は3日で、802kmでした。
Posted at 2019/06/16 07:33:43 | |
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