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先日自爆したＡＨ３ですが、結局、業者さんに頼んで板金修理しました。

ところで、AH3(F30)のバンパー（樹脂部）の色ですが、ボディ部と微妙に違っています。（アルピンホワイト カラーコード300）

写真ではわかりにくいですが、光線状態によって目視ではっきりわかります。

（新車時のこの写真がわかりやすい）

これが、修理することで、ボディと同じ色になってしまうのか気になっていました。

依頼した板金屋さんが言っていましたが、カラーコード通りの色で合うことはまずなく、退色などその時点での周りの色に調色するらしいです。
依頼した板金屋さんがいうには、絶対やってはいけないのがキズ部分の一部塗装だとのこと（パーツ単位で塗装すること）だそうです。そういう修理も実際多くやられているようですし、保管条件等など年数などでかなり違ってくるとは思うのですが・・・

今回は元の色に調色して合わせていただいたようです。
ボディと合わせてしまうと前のバンパーだけ色が変わってしまい、逆に前を補修したように見えてしまいます。


傷はバンパーだけだったらまだ良かったのですが、わずかですがボディ側も当たって傷をつけていました。
当然板金塗装代は２カ所分になりました。
しかもこのバンパーの上のクォータパネル部にはＡＨ３の証のActiveHybrid 3のエンブレムが張りつけてあります。エンブレムの文字は小さな文字が１つずつ貼り付けてあるので、再使用が無理で、純正エンブレムの取り寄せになりました。
ほとんど売れなかったActiveHybrid 3のエンブレムがパーツとして国内在庫があったのにも驚きですが、値段も驚きの価格でした。必要になるかどうかわからないこんなものまで在庫してあるのですから、値段は仕方ないと思いました。


わずかな接触を感じて車を止めたつもりでしたが、ドライブレコーダーを再生するとかなりの衝撃音が記録されていました。
もちろんその前にセンサーの音がピーという連続音に変わっているのも記録されていました。（結果論ですが、その音を聞いてからでも十分間に合う時間ですね）それにもまったく気づいていませんでした。

というわけで、今運転にまったく自信がなくなっています。

免許返納に近づいているのは間違いありません。。。