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クルマの洗車ですが、時間のある時、汚れのひどいときには、全体に水をかけ、洗剤で洗います。





このときのポイントはスポンジではなく、シープスキンミット（グリオズガレージ）という羊の毛皮でできたミットを使って汚れを落としています。



時間がないときや汚れがそれほどでもないときは、洗剤で洗う行程を省き、グリオズガレージのスピードシャインをスプレーしてマイクロファイバークロスで拭き取るという作業です。

このスピードシャインというのが魔法の液体で、よくある水なし洗車できる洗剤の一つなのですが、特に潤滑効果と汚れ落とし効果は抜群です。

鉄粉除去に粘土を使いますが、グリオズガレージの粘土は他の粘土に比べてかなり柔らかく、水では塗装面に張り付いてしまいますので、スピードシャインが潤滑＆汚れ除去に必須です。

ワックスですが、鉄粉除去のあとにベストオブショーワックス（グリオズガレージ）で仕上げています。
鉄粉除去したつるつるの塗装面でないとワックス効果が充分にでないとグリオズガレージは説明しています。

洗車は好きですが、大変なので、これらの工程を全部するのはせいぜい年１，２回です。

普段は、汚れがひどくないときは水洗いとスプレーオンワックス（グリオズガレージ）です。
これでワクシングの代わりになるとの宣伝文句です。（ただしスプレーオンワックスは汚れ落とし効果はないと説明されています）




そんなこんなで、洗車用品は20年来グリオズガレージのものばかり使っています。