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タイヤ館で交換した、ポテンザS007Aですが、タイヤ館でタイヤ交換すると100km点検というのをやっていただけます。
（自動車の6ヶ月点検（輸入車では6ヶ月点検というのは、あまり聞きませんが）など、日本人は点検好きですね・・）

組み替えた直後のタイヤはタイヤ内部のコードの伸び等で成長し、空気圧が低下する場合があるというのが理由らしいですが、これは、カングーも今回も経験していますので、必要性を実感しています。


しかし・・・

事前に右前のタイヤのみ他のタイヤより減っているのが、自前のゲージで確認（右前240kpa左前250kpa、後270kpa）していたので、持っていったのですが・・
（組み込み直後は結構空気圧が低下するものですね）

結果はすべて異常なしという報告でした。
自分で測定し、右前だけ低かったので、左前の空気を少し抜いてバランスをとれるよう調整したので、減っていないはずがないのですが・・（最初の表の写真）

帰ってから、測定（走行したので、時間をおいて）したら、指定した値（前260kpa、後290kpa）になっていました。
要するに現状の測定は省略して規定値に窒素の充填だけをしてくれたということでしょう。


（中華製タイヤゲージ、なかなか正確なようです）

交換直後のブログで、ランフラットタイヤから非ランフラットにしてもそんなに違いはないと書いたのですが、日常での微振動がなくなり路面の良いところでは圧倒的になめらかになったのが実感されます。

突き上げなどではクルマの特性が変わったとまでは感じないのは、前回書いた時と印象が変わってはいませんが、やはり非ランフラットタイヤを経験してしまうと、次回以降のタイヤ交換で、ランフラットタイヤを選ぶのはありえないと思ってしまうのも事実です。

しかし、鈍感な私は、高すぎると思っていた空気圧ですが、補充してもらっても補充前と違いがわからないという有様でした・・