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昨年の暮れのことですが、センサーライトのハロゲン（150W）電球が設置後（約20年）初めて切れました。

予備の電球は設置時に一つ確保していたのですが、これ今でも替え電球売っていますね。


これをつけた当時はLEDライトはまだ発展途上だったころで、（明るさが確保出来なかった？）センサーライトもまだ珍しかったと思います。

それに当時は防犯意識は今ほどではなく、私も防犯のことより、近づいた時に自動で点灯するのが便利でつけたものです。
今ではご近所さんもたいてい防犯用にLEDタイプのセンサーライトをつけられています。

100V電源は必要ですが、電源が確保できるなら150Wハロゲンの方が、LEDタイプのセンサーライトより明るく感じます。
それに青白い光のLEDセンサーライトが多い中、ハロゲンの赤っぽい色は暖かみが感じられ気にいっています。（実際に点灯面は暖かいです　笑）


この防犯ライトですが、点灯時間調整（私は6秒くらいにしている）、センサーが働く明るさ、感知距離が無段階にそれぞれ調整でき、今でもこの電球を使ったセンサーライトも売っているようです。




ランプ切れを機会にLEDタイプに変えようかとも思いましたが、明るさ、色味、それにセンサーライトとしての使用なら短時間点灯ですので、電気代も（LEDに比べて）気になるようなものでもないと思って電球を取り替えました。

替え電球がいまだに売っていることや、この電球をつかった器具が今もあるということは、需要があるということでしょうね。

しかし、よく持ちました。もう予備電球は私の寿命を考えると不要かな・・