
以前のブログで
戸惑いの方が大きかったカングーでカングーに乗り始めて3日目の印象で「超違和感」だったことを書きましたが、ハリアーは真逆で最初からほとんど違和感がありません。
ずっと乗って来ているクルマのように感じます。
今回のハリアーでもっとも懸念していた大きさは、家への帰り道で緊張しまくりだったカングーに比べ、あっけないほどハリアーに違和感を感じませんでした。
(私が以前初代ハリアーに乗っていたのが、そう思わせる大きな理由だったのかも・・)
もちろん絶対的に狭い道や古い規格の駐車場などでは気を使いますが、普通の道で大きさを感じることはほとんどなく、車両感覚がつかみやすいクルマです。
初代ハリアーを手放した大きな理由の一つが車幅の広さでした。
年齢を重ねて大きなクルマは当時より苦手になっているはずですが、絶対的に狭いところへは無理していかなくても良くなったのは大きいです。
近くへの買い物などの使用にも違和感なく使えています。
ようやく少しまとまった距離を走りましたので、
一週間でODOは220kmになりました。
クルマレビューにも書きましたが、電気パーキングブレーキ&オートホールドの発進のブレーキ解除の段付きがまったくないのは感動ものです。
オートホールドONのまま、足先の踏み込み加減でホールドさせるかさせないかが充分調整できます。
こんな優秀な仕上がりなのに、エンジンをかける度にスイッチをいちいち押さないといけないのは実に残念です。
(解除する方法はみんカラにたくさん上がっていますが、ちょっと作業がやっかいそうです。コンピュータのソフトだけでなんとかならないのかと思うのですが・・
車載コンピュータの使い方も良くわかっていませんが、自動車専用道中心(一般道と1:3ぐらい)で走った燃費数字が20.0km/Lで驚きました。
(最近の省燃費車では当たり前なの・・?)
AH3(私のクルマの中では1番燃費が上)で今回と同じ道では、かなり燃費に気をつかって走行しても15km/Lくらい・・。13-4km/L出てれば満足してました。
自動車専用道も走りましたので、オートクルーズコントロールとレーンキープアシストも試して見ました。
オートクルーズコントロールを起動させたあとの最初の操作は(速度)-側でセットします。
このあたりはトヨタ流の安全思想を感じます。
直感的には+セットを最初に操作したくなります。
レーンキープアシストは単独動作の方が違和感がなく、オートクルーズコントロールと併用した時は、ちょっと違和感が大きく感じます。
アシストの介入(量)が大きくなるのでしょうか・・
気のせいかもしれませんが、後続の車になぜか、車間距離を詰められて走行されることが多いように感じます。(私的にはこれ、一番嫌なのですが・・・近づかれすぎると、下過ぎると言われているウインカーが見えなくなります)
自動車専用道で、追い越し車線に出た時、ディーライトが目立つのか、前の車が走行車線に入り避けられることが多かったような気がしましたが・・・(煽りに感じられないよう私の車間はいつも多めです。)
相変わらずワイパーを動かしながら乗っていますが、(そうなるのが嫌で国産車を避けていましたが)このくらいの緊張感は持って乗る方がよいのかも・・・
CTEKバッテリーセンスですが、バッテリーの大きなX1の方は100%表示をまだみたことがないのですが、数値の変動はこちらの方が少なく、ハリアーの方はすぐ100%表示になります。
しかし走行しても数字が上がらなかったりします。
小さいバッテリーでは数値の表示のばらつきが大きいのでしょうか・・
Posted at 2021/01/25 19:31:21 | |
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