
前回の続きです。
ニコンビューアー(閲覧)ソフトです。
Nikon View 2003年頃
私が最初に使っていたソフトです。2003年頃から使っていました。
実は私が使い始めたのはこのソフトからなので、それ以前のことがネットで調べてもわかりませんでした。
DLしたソフトがHDD内に見つかったので、試しに今のwin10にインストールしてみました。
当時、このあとのView NXが重かったので継続して軽いViewの方を使っていました。
win10でも正常に動作しているようなのですが、動きがすごくもっさりとしていました。画像を開くのも徐々に開いてきます。
当時はすごく軽いソフトだと思っていたので、今のパソコンなら爆速を想像していたのですが、それぞれのosに最適化ということがあるということなのでしょうね。
ViewNX 2006年頃 Capture NX時代のビューアソフトです
ニコンはそれぞれの時代でビューアソフトと現像ソフトを連携して使うようになっていました。
その都度それぞれの時代のパソコンを用意できれば、理想なのだと思いますが、ソフトが出る度にパソコンを買い換える訳にはいかず、新しい世代になる度に、古いままのパソコンだと少し重くなっていく印象でした。
なので、ビューアソフトはひと世代前のをしばらく使うということで、しのいでいました。
個人的にはCapture NXとともに一番なじめなかった(使い込んだ記憶もない)世代の時のソフトです。
ViewNX2 2008年頃 Capture NX2と対応
なじめなかった時代を経て、また個人的に愛用し始めたビューアソフトです。
そして今もビューアソフトのメインで使っているソフトです。
新しいカメラの現像はアップデートが終わってしまっているので、対応できませんが、もともとニコンのビューアソフトは簡易現像でしたので、現像用途に使っていませんので問題なしです。
ViewNX-i 2015年ごろ
どうもニコンとはふた世代ごとに私には合わないようで、このソフトもなじめませんでした。
新しいカメラのニコン固有のexif情報が古いソフトだと読み取れないので、その必要性のある時だけ使っていました。
NX Studio (2021年)
今までニコンは現像ソフトとビューアソフト(簡易現像のみ可)を分けていましたが、先日登場のこのソフトから統合と発表されています。
Capture NX2以前はニコンのカメラはRaw形式ファイルをパソコン上で表示するのに有料ソフトを購入しなくてはできませんでした。
その対策として、ビューアソフトのみ無料で提供し、簡易現像機能をつけていたのだと思います。
・・・前回同様、私の曖昧な記憶と簡単な検索のみで書いていますので、かなりいい加減な内容になっています・・・
Posted at 2021/03/12 21:54:13 | |
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