充電の為にいったのですが、充電器のあるイオンに着いた時点で15km走行可能というところまで充電できていました。
今日は先客でプリウスPHEVが充電中でした。普通充電器は7台ありますので全く問題ありません。
(先客はこの1台だけでした。でも電気自動車が普及するころには、そのうち充電スタンド待ちというようなことが社会問題になる時代になるのだろうなあ・・)
(こうして充電ケーブルをクルマに刺しこんで充電していると、何か先進的なことをしているような気分になります。PHEVなので、ガソリンも入れないといけないので、実際にはやることが増えているだけなのですが・・・)
車止め手前に駐めると充電ケーブルはぎりぎりです。
今日は15Aで充電できています。
昨日は食事したり、買い物したりしていると1時間はあっという間でしたので、今日は2時間に設定しました。
充電中にお茶でも飲もうと、イオンラウンジに行ったのですが・・
昨日見ておいたら良かったのですが、コロナの為か、緊急事態宣言中でなのか、
休業中と張り紙がしてあり利用できません。
時間つぶしのあてが外れ、2日続けてきていますので、今日は時間がかなり余ってしまいました。
すぐに気持ちを切り替え、次ぎにしてみたかったこと。
テスラなどの電気自動車ユーザーが充電中に冷房の効いた車内で「くつろぐ」というのを見ていて、あこがれていましたので、330eでもできることを事前に設定方法を学習してきました。
もどってくるとプリウスPHEVはいなくなっていて、急速充電のところにリーフが駐まっていました。
リーフユーザー、私のすぐ後ろを歩いてきた人でクルマに戻って車内に入っていきました。
リーフも充電終了までまだ時間があったようで、当然のように車内に乗りこんで私と同じように冷房をかけてくつろいでいるようです。
急速充電のリーフはまもなく充電が終ったのか、でていってしまいました。他府県ナンバーでしたので、充電設備を探して立ち寄ったのでしょう。
330eは普通充電なので、まだあと2時間までは、20分くらいあります。(リーフはたぶん30分?)
しかしです・・
やはり普通充電では、冷房をかけると充電量が上がらないのです。
結局、エアコンをかけてからはほとんど充電量は上がらず、2時間で32km電気で走れるという表示になりました。充電量は75%くらいになっています。
ここにくる時BATTERY CONTROLモードにし、走ったのとほぼ同じ量が2時間かかって入りました。
(走行充電45分くらいと普通充電1時間半くらいがほぼ同じ充電量ということになる。それなら、ガソリンが余分にいっても充電器に払う金額より安いのでは?という疑問もでてきます)
充電もされましたので、今度は、ELECTRIC モードという電池主体モードで、電気自動車として走ってみました。
(モニターに走行状態が表示されるのは親切)
しかし、このままだとすぐ電池がなくなることに気づき、BATTERY CONTROLの閾値を50%にセットして来た時と同じBATTERY CONTROLモードで走行します。
帰りは、大回りして帰ったですが、75%から50%になるまでは、ほぼ電気走行しています。
当然燃費計は99.9km/Lの上限を表示します。

自宅充電で、バッテリー走行だけで足りる使い方では、燃費という概念はほぼ意味なくなりそうです
しかし、まもなく20km走行可と表示されたあたりで電池残量50%になりエンジン走行とモーター走行の繰り返しになりました。
感覚的にはBATTERY CONTROLモードでの走行はほとんどガソリン車320iという感じです。
たぶん、軽快感も重い分、320iより劣るのではないでしょうか。
充電量が充分あると、確かに330i並の走りになるのでしょうが、この状態ではバッテリーはすぐなくなってしまいます。
BATTERY CONTROLモードが320iとすると、ハイブリッドモードはそれよりはかなり軽快で325iといったところでしょうか。
330eを330で使えるのは結局わずかな距離だけと言えそうです。
途中からは、ほぼ20km/Lくらいの燃費でした。