
いい加減トイレの話題は終わろうと思っていたのですが、昨日の神戸新聞の夕刊にこんな記事が載っていました。
著作権の関係もあるので、記事は縮小して掲載しましたが、要約すると内容は、男性が小用の時、座りションの割合を調べ、その理由について書いてある記事です。
20-60代の男性を対象の調査で、全体では座りション派が60.9%、立ちション派は39.1%だったそうです。
私が驚いたのは60代男性でも2.7%が座りネーティブ(
最初から座っておしっこをしていた)派が存在していたというアンケート結果です。20代では25.7%が座りネーティブだったということで、実に
1/4の若い男性は立っておしっこをした経験がないというアンケート結果でした。(記事の内容だけでは、分かりかねますが、自宅での用足しに限ったことかも?)
また、立ちション派から、座りション派に変えた人の割合は49%と
いうことです。
理由は尿ハネでトイレが汚れる体験をしたからが、圧倒的に多くて37.3%、掃除する人の気持ちを考えるようになったが27.9%、自分で掃除するようになった19.3%などです。
面白いなと思ったのは、一人暮らしの息子の部屋を訪れた際に「座ってするように促されたことなどをきっかけに考え方に変化が生まれた」とおとうさんが言っていた例です(一人暮らしの息子さんは自分で掃除するからトイレが汚れるのが嫌ということですね)。
「いつも掃除してくれる妻への配慮もあった」という意見はもちろん多かったようです。
立ちションという言葉が死語になる日も近いかも知れませんね。
私はウォシュレットに変えてからは、もちろん座りション派になり、このころから、トイレに興味を持ったのもありますが、外での用足しでも「大」のところに空きがない時以外、「小用」の時も和式のトイレ以外に空きがない時以外は、大用のトイレを使用し、洋式便座にすわり、高級そうなウォシュレットがついていたら(大でなくても)作動させて、おしりに水の当たり具合を体験!しています(変態トイレマニアです)。さすがに最近はそんなこと(用もないのに水をあてること)も少なくなりましたが・・
妻の方は外ではウォシュレットをつかわないそうで、理由が、(他人のおしりに噴射したウォシュレットの水が)汚い気がするからと言っていました。(用足しをした自分のおしりの方がよほど汚いと思うのですが・・・笑)
Posted at 2021/10/09 06:06:24 | |
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トイレ | 日記