私にとって(コンサートでは)初めての電子チケットですが、下部の「チケットを掲示」というところを押して初めてチケットになるようなのですが当日なのにこのような表示です。
電子チケット化は転売防止目的を兼ねてのものだと思うのですが、今回の公演は電子チケットオンリーではないようで、入り口では紙のチケットをお持ちのお客様は・・とアナウンスしています。
どうやら、アーティストさんのファン層を考慮してのもののようですね。紙のチケットでの入場と併用みたいです。
(実際ガラケーを持った方も結構いらっしゃいました。このような書き方をすると、ばかにしたようになってしまいましたが、電子チケットにスタンプというのを知らなかった私も同じレベルですね)
コンサート終了後は昼間予約できなかった日本料理で遅めの夕食を取りました。

オーダーストップまで各レストランとも30分ほどしかありませんでしたので、あちこちうろうろする余裕はありませんでしたが、おかげで、お客さんも少なく、ゆったりとしたスペースで食事できました。
(入場時にいただいたかなり立派なコンサートパンフレット)

著作物なので、ぼかしましたが、岡村孝子さんは病気後初めての新幹線で、神戸にいらしたようです。
実は私もかなり以前に生死に関わる病気をしたので、その時のリハビリのことを思いだし、コンサートを見ている時、終始目がうるうるでした。
会場で買ったCDは直筆サインの特典付き

(神戸空港を望む側の部屋でしたので少し寂しい神戸の夜景です。正面が神戸空港・マリンエア)

このホテルは、
神戸ポートピア博覧会の時にできたホテルですでに40年以上経過していますが、よく手入れされていて、古さは感じませんでした。
今回は、コンサートがここのホールということで、選択肢的に必然に決まったわけですが、部屋もその他のスペースもよく手入れされていました。
設計次元から、最近のホテルよりやや手狭かもと思っていたのですが、やはり神戸を代表するホテルだと思いました。特にレストラン含めホスピタリティを大変感じるホテルでした。
Googleマップでは「いくつ星ホテル」と表示されてでてきますが、同じ星のホテルと比べて(地域差などもあるのでしょうが)、星の数などあてにならないと思わせる素晴らしいホテルでした。
今回はコロナ過なのでというわけではなかったですが、地元の(ホテルなどの)良さ再発見でした。
(最近では珍しい新聞サービス。エグゼクティブフロアだけ?)
感染症対策としてリモコンはビニールの袋に包んでありましたが、これは良いアイディアだと思います。
ホテルで私が一番気になるのが、リモコンがたいてい手垢にまみれていて不快に感じていましたので、コロナがなくてもいつもこうしておいて欲しいと思いました。
(ホテルに泊まる度に増えていく私のアイテムですが、これは音的にいまいちだったので買わずに済みそうです。コンサートから戻ってからも、スマホからBluetooth接続して、岡村孝子さんの楽曲を再生していました 笑)
バスにも本格的なTV。TV自体はどうかわかりませんが、おいてあるところが防水されていました。
しかし今回はコンサート目的で余分な音は極力聴きたくなかったので、部屋のTVもほとんど見ませんでした。
チェックアウトは12時ですが、13時ころまでラウンジは使っていただいて良いとのことでした。
(ラウンジの飲食は無料、今回はコロナ対策で19:30までということでいけませんでしたが、17時以降の時間はおつまみの料理も付いていて、お酒も無料です)
明くる日、ようやくエグゼクティブフロアの無料の恩恵を受けるため、11時ごろおやつにスイーツを食べてから、そのあとすぐチェックアウトして帰ってきました。
(チェックアウトは平日になりましたので、昨日とは一転してガラガラになった駐車場)
ここで車を置いた場所を完全に勘違いして記憶していたようで、覚えていた駐車番号のところにアクティブハイブリッド3がありません。
一瞬「盗難」という文字が浮かび頭の中は真っ白です。
駐車した時、写真を撮っていたことを思いだし、それを見て間違いに気づき、無事帰ってこれました。
地元なのですが、人口島(ポートアイランド)に渡る時と出る時の道が違うので、よく間違えるのですが、今回も一方通行に惑わされて、アクティブハイブリッド3のナビを無視し、見事に間違えてしまいました。
周りが闇に包まれてさらにわからなくなる、昨日の夜に帰らなくて良かった・・・
自分の記憶とは違いますが、アクティブハイブリッド3のナビ様に従って走るとそこからは最短ルートを引いてくれてスムーズに帰ることができました。
アクティブハイブリッド3のナビ、なかなか頼りになります。